そろそろ「溺愛」の上を行く概念がほしいな……と思っていたら、福島弁で「愛しさのあまり揉みくちゃにする」ことを。 「いじくりこんにゃく」 と呼ぶそうなのでこれから使います。 『悪役令嬢は隣国の王子にいじくりこんにゃくにされる』 『記憶喪失の侯爵様にいじくりこんにゃくにされています』
津軽の吹雪はまるでヤスリみたいでした。ゴリゴリとやる気と骨身を削るほどキツい。とてもじゃないが外に出られない、うんざりする感じの吹雪が常時吹き荒れていた。 津軽には雪まつりの類がないのはこの吹雪故かもしれない。全く人間に優しくない。
@ayaayapan69 検閲前「一緒にイこう❤」 ↓ 検閲後「我ら三人、生まれし時生まれし日は違えども、死せる時は同じ時同じ日を願わん!!」
ちなみに宮城県の地元紙である河北新報は、この「白河以北一山百文」の侮辱に抵抗し、「白河以北」から社号を取って「河北新報」としました。これはとても有名な逸話です。 仙台育英の甲子園優勝を一番喜んだのは、150年前の雪辱を社号にまでして記憶していた河北新報だったでしょうね。
記事によると、園内にクマのサインポストがあったから急遽休むのだそうな。 クマのサインポストとは、これだ。爪で一方向に引っかき傷を残す、これがサインポスト、縄張り主著だ。 この爪痕を残すということは、クマは「この園内を俺の冬眠候補地にする!!」と宣言したことなんですよ。 twitter.com/nhk_morioka/st…
震災時、私の家は農家なので、米も漬け物も潤沢にあったんですが、それだけじゃ満足できず、3日目ぐらいに近所のスーパーに買い出しに行きました。 災害時は物凄いストレスがかかるので、食べることが唯一のストレス発散になります。非常食にはいいものを買っとけ。 #あなたの備えがみんなの備えに
我々だってちゃんと「努力、未来、a beautiful star」の話が書ける人はいる。でも、今は努力が必ず実る時代じゃないんですよ。 努力は必ず実る、というのが少年誌の両分なら、その報われない努力をしてしまい、壊れてしまった人を「ご苦労さん」と抱き締めてやるのが我々なろう作家だと思いませんか。
王子(CV:梶裕貴)「津田健令嬢! 貴様との婚約は破棄する!」 津田健令嬢「あァ? 今なんて?(純粋な質問)」 王子(CV:梶裕貴)「ヒイッ! な、なんでもないです……!」ガタガタ こんな感じか。
今日からシン・仮面ライダーが公開だそうですが、お好きな方は宮城県石巻市にある石ノ森章太郎記念館へどうぞ。 ここには歴代の全仮面ライダーが展示されており、世代である親御さんが食い入るように平成ライダーに魅入っている横で、子供たちが飽きて泣き喚く地獄のような光景を見ることが出来ます。
『じょっぱれアオモリの星』書影公開されました!! オーリン・ジョナゴールドとレジーナ・マイルズ、そしてワサオはこんな顔してました。 sneakerbunko.jp/product/322206…
#鉄腕DASH 意外に知られてない話なんですが、牛糞は産業廃棄物であり、法律的に屋根のない青天に放置しておくと怒られます。 つまり牛屋さんにとっては保管の難しい、タダでもいいから持っていってほしいものなので、近所に牛舎があった場合、交渉すれば堆肥は大抵安価で譲って貰えます。
金髪タレ目の美丈夫でブーツ履いてて赤マルボロを愛飲し拳銃で妖怪も人も殺戮しまくってて、口癖が 「○ね」 「○すぞ」 でエロい黒インナーを着用してて保志総一朗と石田彰と平田広明と一緒に旅してて「魔戒天浄!」などと叫ぶ土井先生ボイスの三蔵法師などいない。 それは「サンゾー」だろ!!
あくまで持論ですけど、「小説の添削」というのは本当に無意味な行為ですからやめた方がいいです。多少読みやすくなったぐらいでは駄作は傑作にはなりません。絶対になりません。 まして素人なのに小説添削したがる人は高確率で威張りたいだけの人なので、深く付き合ってはなりません。
@humitan 対魔忍アサギ「感覚が10倍になったらご飯が美味しくて美味しくて」モグモグ
タケノコの話で好きな小噺がある。 ある侍の家に、隣の侍の家の竹やぶから地下茎を伝って自分の家の敷地内にタケノコが生えた。 何とかこれが欲しかったため、侍は隣家に駆け込み 「ただ今、貴家の家のタケノコが我が家に侵入し申した。間者も同様、召し捕って手打ちに致す故お断りを」 と言った。
割とマジで、今日のオタク文化を裸一貫で背負い、パンピーだらけの社会に強制的に居場所を作ったのは『涼宮ハルヒの憂鬱』のアニメ一期(2006)だった。 あの時の、アニメとか知らねーとか言ってた層が、ハルヒによってどんどん侵食されていく光景を目の当たりにした時の興奮は忘れ得ぬものがある。 twitter.com/mos_akigami/st…
あああああああああああああああブリフリブリビチチィッ!!!!! 青森弁ってなんやねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 青森県民には最悪の禁句やぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! twitter.com/oricon/status/…
「古い家にいる幼子の霊で、たまに人にいたずらする」 ↑岩手県でもないのに、これを「座敷童子」と呼ぶのには非常に慎重になった方がいいです。 ぶっちゃけ、それは座敷童子じゃないんですよ。座敷童子と酷似した効果をもたらすが、座敷童子ではない。 こういうものの由来を上書きすべきではない。
おー、テレビでジャンピングババアの話してますな。 一時期有名になった100キロババアとかダッシュババアは、日本に古来からいる「後引き神」の進化系です。 後引き神とは、後をついてくる物の怪の総称です。後をついてくるのではなく、追い越すから進化してます。
色々と信仰のある土地にジビエ料理の店を開き、「この土地で取れた獣肉なんか食べたら口が曲がる」と煙たがられて移住失敗した例を知ってます。 お願いですから地方に移住する際はいきなり来ず、その土地に自分が合うか合わないか確かめて下さい。受け入れる方にもかなりのストレスなんですよ。 twitter.com/rennonnx/statu…
そういやエリザベス女王の王配であったフィリップはエディンバラ公爵なんですよね。 えっ、我々なろう作家って割り箸並の気易さで主人公を公爵令嬢とかにしてますけど、実は公爵令嬢ってめっちゃ偉いのではないんですか? ウチにも公爵令嬢いるけど。
例えば新撰組の斎藤一は、実際は割とファニーな人だったことが研究や証言から明らかになってるのですが、『るろ剣』がヒットしすぎて、『るろ剣』での斎藤一のイメージが強い。 十数年後には、秋田のなまはげのCVは石田彰になってて、 「お前も男鹿に住まないか?」 と言ってるかもしれない。
『地獄先生ぬーべー』では、水木しげる大先生により、いつの間にか妖怪の総大将にされてしまったぬらりひょんを、零落した客人神として描いた。 これは妖怪分野における水木しげる先生の行き過ぎた神格化に対するささやかな抵抗だったんでしょうね。 まぁ妖怪自体、水木しげる先生の創作ですが。
このまま日本の地方社会が過疎化でしぼむままになると、今の世界は薪炭を切り出すことなく化石燃料で暮らしてる訳ですから、日本の森林地帯は縄文時代にまで一気に逆戻りするんですよ。 乙事主みたいな異常にデカい獣が跳梁跋扈する時代に戻りつつあるんです、令和の御代ですけど。
無論売り上げ次第となりますが、『#じょっぱれアオモリの星』は一年前にバズった時から「アニメ化してくれ!」という声が非常に多かった作品であります。 やっぱりこの超高速津軽弁はアニメとか音声で聴いてもらうとより楽しめるんじゃあないかと思います。 ということで応援お願いいたします。