拙作『じょっぱれアオモリの星』が今更物凄くバズってるんですけど何があったんですか!? 続きを書けって事ですか!? ncode.syosetu.com/n0719hb/
私が見るところ、異世界転生否定派はいても、異世界転生そのものが嫌われてるわけではないんですよ。 その根本には 「津波で死んだあの人なら、たとえ異世界に転生しても己の信じる正義を貫いたはずだ。そういう人だったから」 という、これまた別の願いがある故なんだと思います。
神社で人形供養のバイトした事のある人が言ってたんですが、何らかの障りのある人形をボンボン火の中にくべていくと、たまに 「ぎゃあああああああ!!」 って炎の中から悲鳴が聞こえる事があるそうな。 バイト連中は真っ青になるが、神主だけは 「よくあることです」 と平然としてたそうだ。
ムササビはたまに目測を誤って人間の顔に着地することがあります。 経験者の話を聞くと腰が抜けるほど驚くそうです。たまにタダでさえ夜間のこと、「窒息で殺される!」とパニックになるとか。 twitter.com/mbfp01re2astra…
「生前やり込んだ乙女ゲームに転生ってなんだよ! 生前テトリスやり込んでたら長い棒に転生すんのか!!」
ライトノベル作家の大半はクマ〇した経験がない、というツイートが回ってきたんですが、私は一頭仕留めた経験があります。リンゴ農家なんでね。
【ご報告】 この度、拙作 『じょっぱれアオモリの星』、 第一章・ベニーランド編が本日完結致しました。 そして同時に、拙作につきまして…… 書籍化企画進行中です!!!!!!! 続報をお待ちくださいませ! ncode.syosetu.com/n0719hb/
なんのいい目も見ず、災害で呆気なく死んでしまった人の人生を考え、異世界転生という形で続きを用意したことについては、日本人のヌクモリティだと思います。 あの巨大災害に際し、虚しく奪わわれた人の人生を考え、なんとかハッピーにしようとした結果が「異世界転生」の流行だったのだと思います。
なろうから一歩外に出たら我々が戦わなきゃいけない相手は『チェーンソーマン』であり『呪術廻戦』であり『SPY×FAMILY』であり『鬼滅の刃』なのだから、なろうのテンプレに喧嘩売ってる時点で志めっちゃ低いと思います。 そんなもんと戦ってないで相手とちゃんと戦った方がいい。
ヨーロッパの農村ってただただ広い野原みたいに見えますけど、アレは麦の収穫量がそんなに高くないことに由来してるんです。広さがないと食ってけないんですね。 東〜南アジアで早期に高度な文明が栄えたのには米のチート的な収穫量が影響してるそうです。富の集中が起こりやすかったんですね。
本日、地元のハンドクラフトマーケットに行ってきたんですが、何年か前のハンドクラフトマーケットで忘れられない人がいる。 木工品のおじさんなんですけど、 扱ってるハンドクラフト品の木材が全部、  黒 柿 。    黒   柿   。
なんで東北人が甲子園優勝旗の「白河の関越え」にあんなに拘ったかと言うと、戊辰戦争で奥羽越列藩同盟が敗北した後、新政府軍に 「白河以北一山百文(東北地方の全ての物事は百文の値打ちにもならないほどくだらないものばかり)」 と露骨に侮辱されたからなんですよ。→
ヤバいこれ絶対面白い。やだなー面白いなー。『極主夫道』みたいな声の令嬢とか見たすぎる。 んで、津田健次郎令嬢がたまに風邪とかひいて声がガラガラになると、今度はちゃんとCV:内田真礼とかになる。
日本の農家なら大概は鉄腕DASH見てますよ。農家である私が保証する。 田植えの時期や稲刈りの時期だけ地方に来て、基本的に田舎を馬鹿にしながら収穫のいいとこだけ吸ってゆくような形ではなくて、泥臭くて地味な作業の所から田舎に付き合ってくれた番組は『鉄腕DASH』しかないからね。 #鉄腕DASH
前に言ったんですが、明治以前の日本では、ニホンオオカミは害獣であるシカやイノシシを狩る益獣で、狼は神格化されていた。 明治以後、日本に狂犬病が伝わり、大規模酪農が試みられると、オオカミは害獣となり、絶滅するまで駆除された。 神だったものは時に呆気なく零落するんですよね。
「最近のラノベがポルノ、エロ小説と化してる」という話が回ってきた。 結論から言います。 ない。 それはない。 もっと言えば、12、3年ぐらい前のラノベと比べれば、今のラノベはKENZENそのものですよ! 12、3年ぐらい前のラノベなんかパンツ、ロリ、ラッキースケベの全盛期でしたもの。
@ayaayapan69 検閲前「一緒にイこう❤」 ↓ 検閲後「我ら三人、生まれし時生まれし日は違えども、死せる時は同じ時同じ日を願わん!!」
ザビエルが日本で布教してた時、キリスト教を信じてなかった先祖は地獄に落ちている、ならば自分だけが天国に行くことは出来ない、と言われた話。 日本人の頭の良さを自慢するような話なんだけど、これ実は何の自慢にもなりません。 キリスト教の神は本当にそういう神ってだけです。
ということなので、鬼神が民衆を守る文化がある秋田県や、鬼剣舞のある岩手の南部地方は、是非とも若い世代に「鬼は悪者ではない」というしっかりした教育を施して欲しい。神が魔物へと零落するのは一瞬だ。事実、ニホンオオカミはほんの50年も経たずに絶滅してます。 鬼の地位を守ろう、日本。
これをわかんない人に説明しますとね、柿という木材は、たまに木材の中で柿渋とタンニンが反応し、画像のように虎模様が入ることがあるんです。 無論、製材するまでわからないので、いい材だと一本数千万はザラという、木材界の宝石なのであります。
@sumatora 連載中に妊娠・出産までしたのに公表すらせず、『鋼の錬金術師』をラストまで一度も休載することなく駆け抜けたこの牛はホント正気の沙汰ではない。 畜産農家さんってこういう人たちですよね。異常なほど勤勉。
王子(CV:梶裕貴)「津田健令嬢! 貴様との婚約は破棄する!」 津田健令嬢「あァ? 今なんて?(純粋な質問)」 王子(CV:梶裕貴)「ヒイッ! な、なんでもないです……!」ガタガタ こんな感じか。
何度も言いますが中華BLは色々と規制が厳しいらしく、 「男二人でホテルに行く」 展開が当局の検閲を経て 「男二人で関帝廟に行き、義兄弟の契りを交わす」 展開に変更になったという話、何度思い出しても無限に笑える。桃園の誓いか。
異世界転生やなろう系は、浄土真宗の教えに近いんです。異世界転生作品は日本人の死生観と共鳴してるんですよ。 どんなダメな奴にでも、死んだ後ぐらいにはいい世界があってほしい。どんな凡夫にも、最後にはその人生の努力を誰かに誉められ、極楽往生というボーナスがあって欲しいもんなんですよ。
しかも東南アジアのトンレサップ湖は雨季になると氾濫し、湖水が周囲に溢れるため、あらかじめ土手だけ作っておくと勝手に田んぼに水が入るというチート的な条件があったり。 だからあんな昔にアンコールワットみたいなチート的建物も建てられるほどの財力があったんですねぇ。