安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

「マジョリティの特権」が持ちえる加害性を自覚し、その「次」に何をするか。 ある時開いた本に、「あなたの特権を使おう」と綴られていた。マジョリティ側が陥りがちな「罠」に注意を払いながらも、「搾取」とは違う方向に特権を「使う」とは何か。 d4p.world/news/17602/
西山温子弁護士 @NishiyamaAtsuko が、声を震わせながら語ったこと、多くの方に聞いてほしい。この法案に賛成する人たちに突きつけた問い。「送還で死んでしまう人が一人もいないと信じているのか、送還で死んでしまう人が少し混じっていても仕方ないと思っているのか?」 youtube.com/live/PHO3tjsg9… twitter.com/freeushiku/sta…
「ジャーナリストはリスクをゼロにすることはできない。ゼロにする唯一の方法は沈黙することだ。そしてその沈黙は、独裁者、暴君を利するだろう」。米国ケリー元国務長官の言葉。 2009-2017.state.gov/secretary/rema…
冒頭、杉田水脈議員による「日本には命にかかわるひどい女性差別はない」等の答弁にも触れました。以前には国連女性差別撤廃委員会に参加したアイヌ民族や在日コリアンの女性たちを「民族衣装のコスプレおばさん」などと呼んでいた。首相の任命責任も問われ続けている▶youtube.com/watch?v=CISumX… #D4P twitter.com/NatsukiYasuda/…
ウクライナから避難してくる人たちも、難民として保護しうることもここに記しています。 「難民申請3回目以降は強制送還を可能」にするのが入管法政府案です。人道危機を口実にして、非人道的な法案を、「火事場泥棒」のように通そうとするのはやめて下さい。 d4p.world/news/15683/
政府専用機で来日したのは20人。最終的な選定基準やそもそもの募集方法などはあやふやにされたままです。「子どもと共に何度助けを求めても、政府専用機の情報さえ共有されなかった」という声も届いており、今後の迅速な保護のためにも、検証が不可欠のはず。 youtube.com/watch?v=v94Lsh… #d4p
済州4・3事件から、75年。 第二次大戦末期、日本の「本土」を守るため、済州島は巨大な「要塞」とされた。その軍事施設構築に、多くの島民が動員されたとされる。「島民の血と汗の上に成り立っていた」 虐殺とタブー視、それは「遠い過去」なのか ――韓国・済州島の記憶 d4p.world/news/18698/
伊藤詩織さんが取材した、ハートネットTV「ルーツをめぐる旅の先に SNS上のヘイトを問う」はTVerで7月3日20:29までご覧になれます。差別に抗う「仕組み」を次世代に残していくことなど、「ルーツの旅」での気づきをぎゅっと凝縮してもらいました。ぜひご覧下さい。 tver.jp/episodes/eplff…
「偽情報」から始まったイラク戦争。イギリスは独立調査委員会が「誤った判断」だったと結論づけ、アメリカではバイデン氏がイラク侵攻への賛成を「間違いだった」とした。一方、岸田首相は、当時の日本の米攻撃支持は「妥当だった」と答弁。理不尽に奪われた命を思う▶ youtube.com/watch?v=5ckwF0… #D4P
「よかった、汐凪ちゃん、帰れるよ」 ちょうど1年前の、今日。沖縄から訪れていた具志堅隆松さんはこう、語りかけた。福島県大熊町の帰還困難区域内で、当時7歳だった木村汐凪さんの大腿骨が見つかった。(発見後、警察に遺骨を一旦預け、確認済。) 今でも忘れられない瞬間。 d4p.world/news/14525/
《長らく政策の中で、在日コリアンに向けられてきた「管理」「監視」の目線は今、他の外国人にも向けられ、政府案に沿って入管法が変えられれば、排除は強められる。命を線引きする社会に、まっとうな未来は拓けない。目指すべきは、共に生きるための「法改正」だ》 okinawatimes.co.jp/articles/-/115…
ちなみに今日の参考人だった現役の難民審査参与員、出身国情報をほぼ参照せず判断していると語っていて、絶句。「家族間」の問題に見えても出身国情報を調べ、違った判断となった、という元参与員の阿部浩己さんの音声、昨日の配信で聴けます▶️youtube.com/live/r85uFOsF9… #d4p
《(核シェアという)言葉が政治家の方から出てくると、何か「新しい概念」「魅力的なもの」だと映ってしまうこともあるかもしれませんが、私の印象としては、非常に古臭い、旧態依然の冷戦の遺物、まるで“骨董品”のようなイメージ》 中村桂子さんのインタビューです。 d4p.world/news/16099/
昨年秋、入管収容中に命を絶ったイタリア人男性。これで入管で亡くなったのは、2007年以降だけでも18人目、自殺者は6人目。次の『報道特集』で取り組むそう。見なければ。 twitter.com/tbs_houtoku/st…
「おーい!」と叫びたいことたくさんの入管法審議ですが、これまでも動画などで発信してきたせやろがいおじさん @emorikousuke こと、榎森耕助さんと共に、改めてその問題点を語ります!4/26(水)21時より。登録、リマインダーは▶ youtube.com/watch?v=P6U0wW… #d4p #入管法改悪反対
沖縄・辺野古の海から。12月24日、クリスマスイブの土曜日にも、埋立工事は続けられている。
5/12、国会前での #入管法の改悪に反対する大集会 に参加される方で「近くでご飯を食べてから行こう」と思っている方、ぜひ。命がけで故郷を離れた店主さんが、異国だった日本で「全身全霊をかけて」築いたというこのお店、私も食べて応援したい。 d4p.world/news/20756/
「国会に開示」となっていますが、法務委員会の理事などに限定して非公開で行われるもの。6時間分の中に果たして、入管庁にとって「不都合」なシーンも含まれているのかという懸念もある。大事な一歩だけれど、あくまでも一歩。大事なのは、これから。 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
差別を法制化することへの、怒りも込めて。 6/15(木) 19時より、梅田ラテラル(大阪)にて、『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』刊行記念「安田菜津紀×斉加尚代 トークライブ」を開催します。 映画「教育と愛国」の監督でもある斉加さんと対談します。▶ d4p.world/news/20835/#%E…
そして、なぜ、なぜ、なぜ。 「修正」するくらいでは到底、命を守れない法案だったからこそ、2021年も多くの反対の声があがった。今回も同じ。中途半端な「妥協」は、人命の軽視だと思う。 「弱い立場にとってより良い法案を」立憲 入管法改正案の修正目指す方針 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/429…
難民審査参与員・柳瀬氏は、2年間で2千件もの審査を担当。"難民該当性が乏しい"と見なされた人を割り振られなければ不可能な数では。その「分母」を明確にしないまま「難民を見つけられない」と発言。それが、入管法政府案の"根拠"の一つにされてしまった。 #入管法改悪反対 d4p.world/news/20708/
2021年の記事ですが、何度でも。 「仲間ではない人は死んでいい、がまかり通ってはいけない」―入管法は今、どう変えられようとしているのか d4p.world/news/9929/
これまでの大臣会見と、問題の30日の”言い間違い”、一連の流れでぜひ見てみてほしい。「不可能」を「可能」と言い誤った、というのはどう考えても苦しいだろう。柳瀬氏の審査件数が「不可能」というのであれば、「集計してないから分からない」では済まされない▶youtube.com/watch?v=H3CD2T… #D4P
被災地で支援を受けた子どもたちが、自発的に感謝の気持ちを抱くことはあるかもしれないけれど、大人が「感謝しなければならない」と強いるのは違う、と思った。力関係を強固なものにしてしまい、時には、子どもの違和感や「助けて」の言葉を封じてしまうことにもつながってしまうから。
そして、この社会に、誹謗中傷や暴力に対して「NO」と言える力があるのであれば、これまで起きてきた数々の、マイノリティへの差別に基づくヘイトクライムにも、「あってはならない」という意思を改めて示していきたい。