被害に遭う側が「隙を見せないよう」「気をつける」ようにとの呼びかけポスター。公の場で目にするものって、無意識のうちに内面に刷り込まれていったりする。盗撮などの性暴力は、加害者の問題であり、被害者側のふるまいの問題でない。
小山田氏の問題を「謝罪したのだからいいだろう」という単純な文脈に回収するのは危ういように思う。彼の行為には障害者差別や民族差別が混在し、力のある側が「謝ったからいいだろう」とすれば、被害に遭った側に「謝ったのに許さないのは不寛容だ」と矛先が向くリスクもある。
小山田氏の問題を組織委員会が知らなかったのだとすれば、人権という側面からの情報収集を怠っていたことになるし、知っていて黙認していたのだとすれば、人権感覚が問われてくる。彼個人の問題であることはもちろん、組織としての意思決定のあり方の問題をあやふやにするべきではないと思う。
エアコンのリモコンに日本語しか書かれておらず、猛暑でも冷房の入れ方が分からない選手、低い天井のシャワー室をかがんで使わなければならない選手...”ダイバーシティ”はどこへ。 news.yahoo.co.jp/articles/059d3…
問題を指摘する度、「日本を貶めるな」というリプがある。「日本」という大きな主語と自身を一体化させ、「日本政府」「日本人」を批判されると、「自分」を批判されたかのように感じがちな状態を、心理学で「集団的ナルシシズム」そう呼ぶそう。改めて、この現象を考えたい。 comemo.nikkei.com/n/n68bb847a6aff
「何百万というユダヤの人々が殺されたホロコーストは、街角のヘイトスピーチから始まったものだった。その反省はドイツでは社会制度として活かされており、ユダヤ人虐殺の事実の否定やナチスの賛美は禁止され、ヘイトスピーチに対しても厳しい刑事罰を科している」 d4p.world/news/7867/
何か「不祥事」が起きると、前首相は「膿を出しきる」という言葉を繰り返してきた。首相が代わった今も、「出しきる」どころか、その底さえ見えてこない。
謝る先はそこなのか。 《DHCが非を認めて謝罪する文書を、協定を結ぶ自治体に水面下で提出していたことが判明した》 《謝罪文を渡した自治体にも文書の非公開を要求している》 ヘイト声明のDHCが「マル秘」謝罪文 mainichi.jp/articles/20210…
@dialogue4ppl 「どんなに創造的であっても、ナチスの虐殺の犠牲者をあざける権利は誰にもない」という言葉そのものは否定しない。ただ同団体はパレスチナ市民に対するイスラエル軍の行いを肯定してきた。パレスチナ人への虐殺や人権という観点から、報じる上で慎重さが必要な団体でもある。 mainichi.jp/articles/20210…
開会式・閉会式のクリエイティブチームのメンバーが発表されたのはわずか1週間前。「サプライズ」にしたかったのかもしれないけれど、開会直前まで市民の目を不在にしてしまう意思決定のあり方も、問題の一因ではないか、と思う。
小林賢太郎氏の動画についてSWCに連絡をした防衛副大臣は、「ナチスの手口に学んだらどうかねと発言した人物がいまだに大臣をやっています」という報告はしなかったのだろうか。 news.yahoo.co.jp/articles/56db1…
なぜ会長辞任となったのか、半年も経たないうちにもう、お忘れなのでしょうか? 《森氏が2014年から今年2月まで組織委会長を務めた功績を踏まえ、安倍晋三前首相と同じ組織委の「名誉最高顧問」としたい考えで、組織委幹部と政府側が水面下で調整している》 asahi.com/articles/ASP7Q…
《そんなクソなピアノの発表会なんてどうでもいいでしょう、五輪と比べれば。それを一緒にするアホな国民感情に、今年選挙があるから乗らざるを得ないんですよ》 組織委員会参与… daily.co.jp/olympic/tokyo2…
結局、人権が蔑ろにされ続ける人選だったことが、入場行進の最初の曲から伝わる。作者は「生産性がない同性愛の人達に皆さんの税金を使って支援をする。どこにそういう大義名分があるんですか」という杉田水脈氏の発言を「正論ですよ」擁護した人物。 bunshun.jp/articles/-/8466
イランの選手の入場行進を紹介しながら、アナウンサーさん、「アラブ諸国も女性の選手が増えてきましたね」とおっしゃった…
「開会式の内容を確認した大会組織委側が、『なぜここにアフリカ人が?となる。そしたら他の国籍も入れないといけないという話になる』と指摘した。そしてラティールさんらセネガル人2人の出演をキャンセルするよう求めてきた」 globe.asahi.com/article/144017…
開会式、最初の黙祷は震災犠牲者に向けられたものだと思っていた。ベルリン五輪で犠牲になった選手の追悼を否定するわけではない。ただ、当初は大きく掲げられていたはずの「復興五輪」の姿は、開会式の中で一部をのぞき、ほぼ見えなかったように思う。
山口県宇部市、床波海岸。1942年2月、長生炭鉱の海底坑道が崩れ、労働者183人が犠牲となった。うち136人が朝鮮の人々だった。海岸から"ピーヤ"と呼ばれる炭鉱の排気・排水筒が見える。ご遺体は今も海底に置き去りのまま。私の祖父はその前月、下関に渡ってきている。この事故をどう受け止めただろう。
相模原での殺傷事件から今日で5年。犯行に及んだ植松氏は「障害者なんていなくなればいい」という発言を繰り返してきました。優生思想とは何か、「生きるに値しない命」などあるのか、なぜ”生産性”で人をはかる「命の選別」は根深く残るのか。今だからこそ読んでほしい記事。 d4p.world/news/2775/
知ってほしい事件。ムスリム女性と3歳の娘さんは、「外人」と詰め寄る男性に通報され、警察官は「おまえ本当に日本語しゃべれねえのか」と女性に発言。さらに、娘さん一人を4人の警察官が聴取。「外人生きている価値ない」など差別言動の男性に、警察は女性の住所などを伝達。 tbsradio.jp/608070
ホロコーストを揶揄する小林賢太郎さんのコントが問題視されましたが、あの発言はなぜ批判され、なぜ問題なのか。ああいった「笑い」が放置された先に何が待ち受けているのか。この記事ではホロコーストを知るためにお勧めしたい映画や本、児童書を紹介していきます。 comemo.nikkei.com/n/n359a90bdeb3e
これは…! 「2020オリンピックの騒動を、「関白宣言」の替え歌でまとめました」だそう。 youtube.com/watch?v=dlZb3r…
名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの事件の真相は、4ヵ月経つ今も解明されないまま。技能実習生に対する劣悪な環境での搾取は続く。誰にも妊娠を打ち明けられない状況に追い込まれた実習生が、孤立出産で死産、死体遺棄で有罪判決を受ける。全て、日本で起きていること。 youtube.com/watch?v=2Ou6li…
人種差別に抗議する選手に対して、「五輪に政治を持ち込むな」という言葉が飛び交うけれど、差別は人権問題でもあるし、招致から開催に至るまで何重もの利権が絡む五輪の存在自体がとても政治的だし、そもそも政治的言動をタブー視すること自体が、とても”政治性”を帯びたものだと思う。
感染者が3000人を超えた昨日は記者からの問いに答えず、「ぶらさがりは毎日やるものではない」と。追加質問前にわざわざ再度名乗っている記者の質問を広報官が遮る。正式な会見を開かないばかりか、ぶらさがりも「なるべく早く切り上げたい」ということが随所で感じられる。 youtube.com/watch?v=F4OFMp…