収容が2~5年という時点で、既に異常事態なのだと思います。密室に追いやられた人たちは、自ら声をあげる術を奪われています。せやろがいさんのような方が、「ここにいるよ」の声を広げていくことに大きな意味があるはずです。 twitter.com/emorikousuke/s…
美術家、奈良美智さんが、日本の難民認定の実態と入管法改定案に寄せた言葉。奈良さんは以前、ヨルダンのシリア難民キャンプを訪れている。 《極めて非人道的であり、その実情を知ると悲しく、恥ずかしくなり、憤ります。国際水準の人権保障に則った法を我が国に求めます》 chng.it/Ln9KP8yv
署名しました。命の危険から逃れてきた難民申請者をなぜ送還可能にするのか?こうして帰れない事情を抱える人々をなぜ刑事罰の対象にするのか?この”改定案”は少し修正すればいい、若干手を加えればいい、というレベルのものではありません。 change.org/refugeesrights
激戦地となり、多くの犠牲者の遺骨が埋まっているであろう地から、土砂を採掘し、辺野古基地建設を続ける計画。それは、遺骨がまじっている可能性のある土砂で海を埋め立てていくということ。亡くなった人の命をここまで踏みにじる政治が、今生きている人のことを大切にするとは思えない。 twitter.com/ikotsuhakataru…
76年前の今日、4月1日。米軍が沖縄、読谷村に上陸。当時6歳だった大湾近常さんは、北へ北へと逃れる中で、両親、兄弟5人を亡くし、家族でたった一人遺された。当時を語って下さっている間にも、絶えず米軍機が上空を飛び、その度に声がさえぎられる。「これが沖縄の現実ですよ」と。
選択的夫婦別姓、自民党支持層でも64%が賛成。 「反対派」の議員からは「慎重な議論を」という言葉が繰り返されているけれど、何十年も同じ”議論”をしている間に、夫婦別姓を選びたい人たちの、大切な人生の時間が過ぎていく。 nikkei.com/article/DGKKZO…
国軍側は国営放送を通じて「頭を撃たれる危険があることを学ばなければならない」、と。重症を負った男性を生きたまま燃やしたことも報じられている。「見せしめ」のために人の命を奪っていくことを、世界が見過ごしてはいけない。 digital.asahi.com/articles/ASP3X…
命の危険から、日本で難民申請した両親の元に生まれた少年。入管は母を収容。幼い兄弟から2年以上も引き離した。真冬にガスが止められ、炊飯器で沸かしたお湯で少年たちは体を温めた。ガーナ出身の両親の元に生まれた少女も、家族がばらばらにされる危機を精一杯訴えた。 www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ne…
取材することなく、池内さんへの理不尽な攻撃を煽るタイトルをつけ、「ここに叩いていいターゲットがいる」と旗振りをする記事。駅などで女性たちに敢えてぶつかってくるような悪質なケースは過去にも見受けられるし、メディアならそうした被害への問題提起こそ必要では。 nikkansports.com/entertainment/…
森氏に限らず、こういう発言が「ああ、またか」「いちいち批判しても仕方がない」と見過ごされてきたから、問題解決が先送りになってきたのだと思う。そして、「批判が集まりそうだ」という記事のくくりは、宙ぶらりんな書き方だな。 47news.jp/6025899.html
「選手のため」といいながら、一部の企業、権力者たちへの利益誘導の道具と化している東京五輪。 《総勢500人に及ぶスタッフやキャストらとも、本番に向けて契約を結んでいた》《電通側は、昨年5月にMIKIKO氏が責任者から降ろされて以降、彼らの処遇を宙ぶらりんのまま放置》 bunshun.jp/articles/-/442…
なぜ「認める」まで、これほどの時間がかかったのか。そして、河合氏個人の問題だけではないはず。買収原資は自民本部からの1.5億円もの資金だと会計担当者が説明している。なぜ巨額の資金が夫妻に支出されたのか。このうち1.2億円は税金が原資の政党交付金だった。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
赤木俊夫さんが残したとされる、改ざんの詳細を記したファイルについて、麻生大臣は「訴訟に関わることは答えられない」と繰り返し、存否も明らかにしていない。「回答は5月に」と濁す国に対し大阪地裁は、証拠として提出するよう促した。もうはぐらかすのは終わりにすべき。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
どのような背景があっても、不当に人権が踏みにじられていい人などいません。そして、国が管理する施設で死亡事件が起きるのは重大なことです。「在留資格のない人間は、亡くなっても致し方ない」かのような声が社会に根強く残る限り、同じことが繰り返されてしまうでしょう。
名古屋の入管施設で亡くなったスリランカ人女性のニュース、現地メディアでは実名で報じられています。歩けないほど衰弱し、嘔吐してしまうため面会中もバケツを持っていたと支援団体が指摘。スリランカ大使館は彼女の死について、日本の入管側の責任だとコメント。 ceylontoday.lk/news/vishma-ra…
東北、津波注意報が発令中の地域、どうか安全に、お気をつけて。 「100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて」。 釜石市唐丹町の津波記憶石に刻まれた言葉を改めて。
こうしたパワハラを単なる”ぼやき”として扱ったり、”麻生節”と面白おかしく報じたりすることによって、「これくらいは許容されるんだ」という誤ったメッセージを社会に発することになる。
これは”ぼやき”ではありません。パワハラです。 「真面目に聞いてんだよ、オレが。あんたら新聞社だから、それくらい知ってんだろ?」 news24.jp/articles/2021/…
当時17歳だった女性が、母親の交際相手からから「苦痛が筆舌に尽くしがたい」長期間の重い性的虐待を受けていたと裁判所は認めたものの、事件当日に女性が日記に残した「痛くて痛くて仕方がない。私何されたの。血が止まらない」は「別の原因も考えられる」と、被告を無罪に。 digital.asahi.com/articles/ASP3K…
これまでのようにニュースや大切なテーマを掘り下げられる番組を私たちDialogue for People @dialogue4ppl で継続できるよう、「Radio Dialogue」を来週3月24日から毎週(3月は22時から、4月以降は21時から)はじめます。よろしければチャンネル登録、お願い致します(続 youtube.com/c/DialogueforP…
#jwave #jamtheworld 終了のお知らせと、皆さまへのお願い*】5年間出演してきたラジオのニュース番組が、この3月で終了することとなりました。詳細についてはまた別途書いていきたいと思いますが、次々ニュースを正面から扱う番組がなくなることに危機感を抱いています(続
あまりにむごい映像ですが、これが現実に日本で、国の管理施設で起きていること。牛久の入管施設で、カメルーン人男性が体調不良訴えるも放置され亡くなった事件。床の上を転げ回るほどもがき苦しんでいるにも関わらず、職員は監視カメラで様子を観察しながらも適切な処置をしなかったとされる。 twitter.com/Koichikodama/s…
東京五輪開会式でこんな演出が提案されたことや、そういう発想の人物に権威が与えらる構造は大いに問題だと思う。ただ、男性メンバーからも批判の声があがった、ということに少しだけ救われる思い。森氏の発言のように、「笑い声」と共に見過ごされてはいけないこと。 bunshun.jp/articles/-/441…
ぜひ、読んでみて下さい。入管法が変えられてしまうことで、何が起きようとしているのか?日本での難民支援を続ける @ja4refugees が分かりやすくまとめてくれています。命の危険から逃れてきた人たちを、再びその危険が迫る地に送り返さないために。 #難民の送還ではなく保護を で声の輪を広げたい。 twitter.com/ja4refugees/st…
ウイグルの人々に対するジェノサイドが行われているとして、北京五輪ボイコットの声が上がる中、IOCのバッハ会長は「アスリートが犠牲になるだけだ」としている。”平和の祭典”の欺瞞。ウイグルの人々の犠牲を止めるより、アスリートが競技することの方が大切なのだろうか。 afpbb.com/articles/-/333…