明日、来日したウィシュマさんの妹さんたちの自主隔離期間が終わり、ウィシュマさんのご葬儀。入管は、命を奪っただけではなく、杜撰な調査で何度尊厳を傷つけるのだろう。 d4p.world/news/10024/
《ある与党幹部の事務所には抗議のファクスが何十枚も届き、別の事務所には電話が相次いだ。 与党幹部は「これだけ新型コロナの感染が広がる中、強行と見られるのはよくない。この法案をムキになってやる必要があるのか」と漏らした。》 digital.asahi.com/articles/ASP5G…
ガザでの死者は109人、うち28人は子どもだ。 それでもバイデン大統領は、イスラエルのガザ空爆「過剰でない」という。 《米国のお墨付きを得たイスラエルが攻勢を強める可能性がある。》 nikkei.com/article/DGXZQO…
またしても、公文書改ざん。 診療記録には「(薬を)内服できないのであれば点滴、入院」という医師の指示が書かれていたにも関わらず、"中間報告"に「点滴や入院の指示がなされたこともなかった」と真逆の記載。法務省も認めた。 それでも入管法政府案の採決をするのですか? mainichi.jp/articles/20210…
明日、こんなにも人の命を翻弄する法案が採決されようとしている。声をあげることに、遅すぎることはありません。 「仲間ではない人は死んでいい、がまかり通ってはいけない」―入管法は今、どう変えられようとしているのかd4p.world/news/9929/
実は明日、翻訳を手がけた絵本が配本となります。『アレッポのキャットマン』、激戦地となったシリア・アレッポで、傷ついた人々の救援を続けながら、猫たち、動物たちの保護活動を続けてきた一人の男性のお話です。18日頃から、店頭に並び始めます。お近くの書店で見かけましたら、ぜひ。
3年前にパレスチナ・ガザ地区を訪れたとき、子どもたちが、東日本大震災の犠牲者追悼のために続ける凧揚げの準備を進めていたところだった。彼女たちは今どうしているだろう。
入管側が「不都合」を隠すために、診療記録とは真逆の「虚偽」を書いたのなら、事態は非常に深刻。財務省で、公文書改ざんが起きたことと、根は同じなのではないだろうか。 twitter.com/mainichi/statu…
パレスチナ・ガザ地区がなぜ「天井のない監獄」と呼ばれているかご存知でしょうか?あらゆる犠牲があってはならない、ということを前提にしながらも、圧倒的な力の不均衡、長年に渡る搾取の構造を無視し、「どっちもどっち」どころか力のある側を、政府関係者が一方的に擁護することは非常に深刻です。 twitter.com/iloveyatchan/s…
今日の番組では、パレスチナ・ガザへの攻撃の音、その傍らで震える声で祈る友人の声も配信しました。どんな犠牲もあってはならないことを前提としながらも、長年の搾取構造には触れず、日本の防衛副大臣が「私達の心はイスラエルと共にある」とツイートするのは深刻な事態。 youtube.com/watch?v=9bqrap…
歌手の加藤登紀子さんからも! 「入管法改悪に反対の声を!」 note.com/kangaerukai/n/…
映画「スワロウテイル」から25年。 《状況は改善されず更に逆行する法改正。日本に夢や希望や愛情を抱いてくれた人たちが非人道的な扱いを受けていいはずがない。いや、たとえどんな人であっても。》 岩井俊二 note.com/kangaerukai/n/…
宝島社の広告には、「政治に殺される」とありました。ここに記されてる「私たち」は、誰を指すのでしょうか。この出版社の本には、深刻なヘイトを含む本がたくさんありました。ヘイトもまた、人を殺すものです。この件で宝島社に注目が集まった今、そんな実態にも、目を向けられたらと思います。
今、 #なぜ入管はDV被害者を見殺しにしたのか で声が広がっていますが、亡くなったウィシュマさんがDV被害を受けていたこと、殺すと脅されていたこと、ウィシュマさん自身が書き残していたノートを、この記事に掲載しています。なぜ、毎年のように誰かが入管で亡くなるのか。 d4p.world/news/10024/
ウィシュマさんのご遺族側の代理人でもある指宿昭一弁護士は「(真相解明がなされない限り)法案の審議には入れないはずです。それなのになぜ、採択の話が出てくるのでしょうか」と指摘。法案を吟味しようともしない権力者が、多くの人の命を危険にさらすのはあまりに理不尽。 d4p.world/news/10302/
名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの身に何が起きていたのか。そして、入管法はどう変えられようとしているのか。前回サンデーモーニングに出演した際の動画です。短いものですが、よろしければご覧下さい。 youtube.com/watch?v=SZfc2u…
亡くなったウィシュマさんについて、指宿昭一弁護士は、「そもそも、責任を問われる側であるはずの入管が作成する報告書に、何の意味があるのでしょうか。これについて回答がない限り、法案の審議には入れないはずです。それなのになぜ、採択の話が出てくるのでしょう」 d4p.world/news/10302/
ウィシュマさんと面会していたSTART学生メンバーの千種朋恵さんは「被収容者を人間扱いせず、体調不良者を詐病だと判断するような入管、法務省に、基本的な人権を守れるまともな法律を作れるとは思えません」と。名古屋入管では今なお、深刻な人権侵害が続いているという。 d4p.world/news/10302/
駒井さんは今、名古屋入管で亡くなったウィシュマさんご遺族の代理人も務めている。 「困難な立場にある方々を人間扱いしない社会は、実は誰も人間扱いしていないのだと思う」―入管、難民問題に取り組む駒井知会弁護士インタビューd4p.world/news/8871/
性暴力が起きてしまう構造的な問題が何ら解決していない中で、「許せない、は自分と周囲を消耗させる」「その連鎖はさらなる不幸を生む」と被害を受けた人の受け止め方次第であるかのような矮小化自体が暴力だと、私は思う。
《ミャンマーでジャーナリストたちの拘束が相次いでいるのは、彼らの存在が軍にとって「不都合」だからだ。つまり、権力は必ず、不都合を隠そうとする。その「不都合」の核心に迫るためには、監視の目をかいくぐり、現場を見る必要がある。》 note.wowow.co.jp/n/n3e0ba9f0e55e
首相会見、「感染対策のためにテレワークを」と繰り返しているのであれば、感染対策を名目に人数をおさえられ、会見場に入れない記者は、オンライン参加を認めて、自ら「テレワーク」の実践を示したらいいのではないか、と思う。
私も時折「写真家がなぜ政治に発言するの?」と聞かれることがある。そして似たような言葉が溢れている。「歌手がなぜ」「俳優がなぜ」、「スポーツ選手がなぜ」と。でも、政治を考えることは、生きることそのもの。タブー視する声にひるまず、どんどん、広げていきたい。 buzzfeed.com/jp/sumirekotom…
「史上最悪の改悪」「よくなる点は一点もない」、そんな法案がなぜ通されようとしているのか?弁護士、小説家や著名人、学生が入管法政府案の人道上の問題を訴え会見。名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの妹さんたちもオンラインで声を届けてくれました。 #入管法改悪反対 d4p.world/news/10302/
上川法務大臣は結局、何も答えていないに等しい答弁に終始。ウィシュマさんがなぜ亡くなったのか、まともな検証もできない法務省に、まともな法律が出せるはずながい。その検証なくして法案の審議はできないはずなのに、なぜそれを飛び越え、「採択」の話が出てくるのだろう。 twitter.com/ChooselifePj/s…