これなにげにハードル高いのよ。「皇室」「貴族」「武家」「僧侶」「領地」「反乱」「討伐」「流刑」などに対応する英単語を知らないと、知っていても話せない。 twitter.com/mustang51b/sta…
今でもコンパネに残る「マウスカーソルの軌跡を表示」が、反応速度の遅いSTN液晶でマウスカーソルが消えてしまう(止めて数秒経つと再出現する)」現象の対策だったことを若い人はもう知らない…(´・ω・`) twitter.com/ohnuki_tsuyosh…
昔のオタクにとってモデルガンは基礎教養だったのです。「こち亀」も連載初期は鉄砲のウンチク話ばっかりだよ。 twitter.com/SU1EpFOktCDdNa…
自動化された生産設備がふっ飛ばされて汎用機械による手作業加工で代用した例もあったのだろうと思う。たぶんいろんな原因のいろんな現象が十把一絡げに「大戦末期の品質低下」と括られていて、それが「熟練工の徴兵・学徒工員のせい」にされてきたんじゃないかと思う。
たぶん原因は1つじゃなくて、資源枯渇で代用素材に置き換えられたり、空襲疎開で生産設備がバラされて持ち出され再組み立てされて使われたり、その時のキャリブレーションが十分じゃなかったとか、
リツイート。「熟練工員が徴兵され、学生などの徴用工員が見よう見まねで作るようになって品質が低下した」と語られる大戦末期の日本工業製品(兵器部品)の話、「生産ノルマが厳しくなったので良否判定基準を下げた」のほうがそれっぽいな(個人の感想です)。
リツイート。まとめの中にあった「割と真面目に「ものづくり」って言葉をどうにかしないと駄目だと思ってる」に激しく同意。Engineering=ものづくりだと思われてることが多いと思う。「熟練工」という言葉に妙なニュアンスが付与される原因でもあると思う。
教え方が悪いんだろうな。過去に生命種の9割が死滅するような大変動が何度も起きているけど地球生命は滅びたりしていない。人類活動ごときで滅びるほど地球生命は脆くないし、逆に人類ごときがどう足掻いてもあと50億年くらいで太陽に飲み込まれて滅びることもわかっている。 twitter.com/al_pacao/statu…
「アナログ」という用語を、本来の語源とは異なるニュアンスで人口に膾炙してしまった「古典的」という意味で気安く使うのは、サイエンスライターとして如何なものかね。「進化」や「DNA」という言葉がどれだけ誤解されているか自覚ないんだろうな。 tabi-labo.com/301477/wt-ener…
2015年頃、機械式オルゴールメーカーのドキュメンタリーで、「今のオルゴールはコンピュータで楽譜を作ります」とMacが出てきて、そのMacから演奏板の加工マシンにデータを移すのにUSB接続の5inフロッピーが出てきて「ちょっと待て」 twitter.com/vr_produce_nor…
撃った日本側では「旋回が遅い・連射が効かない・射程が短い・当たらねぇ」とクソメソに書かれている96式25mm機銃が、撃たれた側の米軍からは「あのくそいまいましいトリプル25mm」と名指しで書かれていて「え?!」と思ったりしました。 twitter.com/matako333/stat…
当時の日本側の兵隊は「米軍機は我が物顔に飛び回り、対空砲なんてちっとも当たらなかった」と回想していますが、お互いにビビりまくって対戦していたわけです。こういうのは片側の戦記だけ読んでもわかりませんね。
旋回して第二攻撃をかけると待ち構えていた対空砲が一斉に撃ち返してくるので、やらない。脱出したら悪名高い日本収容所が待っている。ラジエターやエンジンに1発食っても硫黄島まで帰れなくなって海水浴が待っている。
硫黄島からのB-29援護のVLRミッションで本土に来たP-51も、日本戦闘機が出てこない時には軍事施設(飛行場)への銃撃が命じられていて、搭乗員はこれを嫌がっていた回想がありますね。命令だからやるけれど、横1線の編隊を組んで、機関銃をぶっ放しながら1航過して離脱する。
日本軍が脱出降下した敵兵にどんな待遇をするかも大戦末期には知られていて、なおさら「この期に及んで貧乏クジなんざ引きたくねぇ」という心理が働いて、及び腰になっている所に遭遇する敵の火力というのは、その実態以上に恐ろしく見えるもののようです。
そういう回想が伝わっているということは撃墜されずに済んだということでもあり、防空システムとしての有効性はまた別に評価しなければなりませんが、「撃たれた側」の心理としては「もう何ヶ月かで戦争も終わりだってのに、こんなとこで犬死してたまるかよ!」というか
小笠原諸島の空襲に参加したTBFの搭乗員は「ジャップは山の上に対空砲を据えて、湾内の艦艇を攻撃する我々を上から撃ち下ろしてきやがった」と書いています。
神戸大空襲に参加したB-29搭乗員の回想には「我々の進路は完全に把握され、沿岸沿いにはハリウッドのステージみたいにサーチライトが並び、物凄い密度の対空砲がぼっこんぼっこん撃ち上げてきた」と書かれたりしているんですよ。
「やった側」「やられた側」の印象のあまりの違いに唖然としたのが、大戦末期の本土空襲における日本側の対空砲。日本側では「ぜんぜん当たらなかった」とされている対空砲、米軍側の回想では「マジヤベェ」と評価されています。
1950年代に米陸軍は「立体機動歩兵」を夢見て様々な珍妙な個人VTOLを試作して、ロサンゼルスオリンピック開催式で有名になった背負式の「ジェットパック」もその一つでした。 twitter.com/sshinohe/statu…
主輪=重心/揚力中心位置と主翼・尾翼平面形の関係がよくわかる良い写真。水平尾翼のアスペクト比こんなに低いのね。そして翼弦の40%くらいが胴体フィレットに重なっている。かなり特異な設計に見える。 twitter.com/majestic_air/s…
在米住民として言わせてもらうけど、そこらのオフィスビルの入り口にも「この建物の塗料には健康被害を引き起こすかも知れない物質が使われている」という警告表示があるのがカリフォルニアのPropだからね。 twitter.com/Mak0Nakamura/s…
そのときに撮らせてもらったネ-20の軸流圧縮器。動翼ブレードが嵌め込みではなく削り出しなんですね。
むかしスミソニアンのガーバー施設を訪れたときネ-20の修復作業をやっていて、「運転十数時間と推定されるけれど、もうクラックが入っている」「このエンジンは製造・出荷・実装・試運転のあと1回の出撃にしか耐えられないだろう」と聞きました。 twitter.com/ume_retire/sta…