筑摩書房(@chikumashobo)さんの人気ツイート(リツイート順)

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装幀家の菊地信義さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では、戦後フランスを代表する作家モーリス・ブランショ最大の著書にして、20世紀文学史上比類なき評論集『終わりなき対話 Ⅰ~Ⅲ』をはじめ、多くの書籍デザインを手がけていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。
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【お知らせ📢】1/18(火)NHK #クローズアップ現代+で #茨木のり子 特集が放送されます。 「茨木のり子 ”個”として美しく ~発見された肉声~」 先行公開されている「取材ノート」には『倚りかからず』に関する記事も掲載されています。お見逃しなく! nhk.jp/p/gendai/ts/WV…
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【速報】韓国136万部、日本23万部、32の国・地域で翻訳。BTSのRMらが言及し、チョン・ユミ、コン・ユ共演映画化、社会現象に。世界を揺るがした〈事件的〉話題小説『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ 斎藤真理子訳)が新たな著者メッセージと訳者あとがき、評論を加えついに文庫化! 2/13発売
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中村哲さんが凶弾に斃れてから、今日で3年になります。 筑摩書房では、中村哲さんの志を続く人々に残すために『アフガニスタンの診療所から』(ちくま文庫)を心をこめて復刊しました。 昨年と変わらずそのお仕事に敬意を表し、私達は本を通して、これからもその志を未来につないでいこうと思います。
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【筑摩書房 近刊情報2/9発売】和泉悠『悪い言語哲学入門』(ちくま新書) 「あんたバカぁ?」「だって女/男の子だもん」。私たちが何気なく使う言葉にも、悪い言葉がたくさん潜んでいる。では、そのどこに問題があるのか? 議論がつきない言葉の善悪の問題を、哲学、言語学の観点から解き明かす。
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今日は、家族や友人、恋人など親しい人に本を贈る #サン・ジョルディの日 。世界中で新たな本との出会いがあることを願っています。 すきなホン コッソリおしえて #ちくま整理番号メッセージ
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ちくま学芸文庫は1992年にスタートし、読み継がれてきた名著はじめ、既に手に入らなくなった文献や新編・新訳・書き下ろしの著作を含め、これまでに約2000点・累計1813万部を刊行して参りました。創刊30周年を迎え、密かに記念企画も計画中です。続報にぜひご期待ください! ↓写真は創刊時の新聞広告 twitter.com/ChikumaGakugei…
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【速報】小泉悠『ウクライナ戦争』(ちくま新書) 発売日に3刷重版決定! ●プーチンの野望とは? ●戦場でいま何が起きているのか? ●核兵器使用の可能性は? ●第三次世界大戦はあり得るのか? ●いつ、どうしたら終わるのか? 抜群の信頼を誇る軍事研究者が歴史的事件の全貌を伝える書き下ろし。
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将基面貴巳『従順さのどこがいけないのか』(ちくまプリマー新書) 「みんなそうしてるよ」「ルールだからしかたない」「先生がいってるんだから」理不尽な出来事に見てみぬふりをしていませんか?この発想がいかに危険なものなのか、政治、思想、歴史から解明。2021年9月刊 #ちくま1000「本」ノック+5
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【筑摩書房 近刊情報10/15発売】澤田英輔/仲島ひとみ/森大徳編『読む力をつけるノンフィクション選 中高生のための文章読本』 説明文から評論まで――気づき・発見に満ちた21篇を収録。読む力をサポートする手引きがつき、読書案内も充実。小説以外の文章を読むファーストステップに。
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ソール・A・クリプキさんがお亡くなりになりました。 筑摩書房では、刊行後多くの議論を巻き起こした『ウィトゲンシュタインのパラドックス ―規則・私的言語・他人の心』(ちくま学芸文庫)を刊行させて頂きました。謹んでご冥福をお祈りいたします。 chikumashobo.co.jp/author/006650/ twitter.com/KripkeCenter/s…
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【📢お知らせ】 岸政彦さん監修によるプロジェクト『大阪の生活史』がついに始動! 大阪出身のひと/大阪在住のひと/大阪にやってきたひとなどの膨大な生活史を集め、ただ並べるだけの本をつくるために、「聞き手」としてご協力いただける方を募集します。 詳細は↓ chikumashobo.co.jp/special/osaka_…
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「本」ノック、復活! #ちくま1000「本」ノック+始めます。 筑摩書房の本を新旧問わず放っていきます。未知の本との出会いに、積読本の掘り起こしや愛読書再読のきっかけとなりますように。 おっ! と思ったら「いいね」でキャッチを。感想や思い出のリプライも大歓迎、一緒に楽しめたら嬉しいです。
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【筑摩書房 近刊情報7/7発売】広瀬友紀『子どもに学ぶ言葉の認知科学』 (ちくま新書) 「これ食べたら死む?」「のび太vs.のび犬」……ヘンテコな答えや言葉遣いには、ちゃんと意味がある。子どもの、あるいは人間一般の心の働き、認知のしくみ、言葉の法則や性質について、楽しく学べる一冊。
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【筑摩書房 近刊情報5/12発売】リチャード・J.エヴァンズ著 今関恒夫/林以知郎/與田純訳『歴史学の擁護』(ちくま学芸文庫) ポストモダニズムにより歴史学はその基盤を揺るがされた。学問を擁護すべく、ドイツ近現代史家は問題を再考し、論議を投げかける。原著新版の長いあとがきも訳出。
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今日は歴史学者、網野善彦の誕生日。(1928年1月22日) twitter.com/chikumashobo/s…
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【筑摩書房 近刊情報5/12発売】沼野恭子『ロシア文学の食卓』(ちくま文庫) 『アンナ・カレーニナ』のカーシャ、『罪と罰』のシチー……。ロシア式フルコースにしたがって、ロシア文学の名作に描かれた伝統的な料理を味わいつくす美味しい読書案内。カラー料理写真満載。解説: 平松洋子
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小西甚一『古文研究法』(ちくま学芸文庫) 碩学が該博な知識を背景に全力で書き下し刊行後60年以上受験生のバイブルとして君臨してきた最強のベストセラー参考書。おそろしく詳しく構造的、しかも読みやすく分かりやすい、古典への教養と愛情にあふれた名著。2015年2月刊 #ちくま1000「本」ノック+144
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【筑摩書房 近刊情報1/11発売】工藤敬一『荘園の人々』(ちくま学芸文庫) 日本史の授業でいちばん教えにくいと言われる荘園。そんな荘園の実態を人々のドラマを通して解き明かした画期的な入門書。日本の社会構造の根幹を形作った制度をすっきり理解でき、荘園が面白い存在に見えてくる! 解説:高橋典幸
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【筑摩書房 近刊情報2/13発売】頭木弘樹 編『うんこ文学 ―漏らす悲しみを知っている人のための17の物語』(ちくま文庫) 排泄は人に見られた場合ずっとトラウマになることもあります……。漏らす悲しみを知る人のための渾身の名作選!収録作家:山田風太郎、筒井康隆、谷崎潤一郎、ラブレーなど。
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今日はフランスの哲学者、シモーヌ・ヴェイユの誕生日。(1909年2月3日) twitter.com/chikumashobo/s…
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【筑摩書房 近刊情報10/11発売】中嶋洋平『社会主義前夜 ―サン=シモン、オーウェン、フーリエ』(ちくま新書) 格差によって分断された社会を、どのように建て直していくべきなのか。フランス革命と産業革命の焼け跡で生まれた、”空想的”でも”社会主義”でもない三者の思想と行動を描く。
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【筑摩書房 近刊情報12/8発売】小鍜冶孝志『ルポ 脱法マルチ』(ちくま新書) 「近くでいい居酒屋知らない?」ついていったらマルチだった。毎日新聞の記者が、潜入取材を敢行。勧誘手口から、被害の実例まで。謎の「事業家集団」の実態に迫るルポルタージュ。SNSを中心に大反響の新聞連載を一冊に。
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今日は #カノッサの屈辱 が起きた日(1077年1月25日) twitter.com/chikumashobo/s…
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㊗️ 第34回和辻哲郎文化賞 学術部門 受賞! ━━━━━━━━━━━━ 納富信留『ギリシア哲学史』 ━━━━━━━━━━━━ 古代ギリシアで哲学はどのように始まったのか。ギリシア哲学史の枠組みを見直し、哲学者たちの思索を新たな視座から一望する記念碑的通史。 chikumashobo.co.jp/product/978448…