筑摩書房(@chikumashobo)さんの人気ツイート(古い順)

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【速報】 千種創一『砂丘律』(ちくま文庫) 発売前から話題沸騰、異例の刊行前重版決定!   砂が、風が、花が、人が、三十一文字のなかで交わりあう。中東と日本を舞台に、清冽な抒情と巧みな音律で編み上げられた伝説的第一歌集が『宝石の国』の市川春子さんの解説を加えて待望の文庫化! 11/14発売。
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【筑摩書房 近刊情報12/8発売】小鍜冶孝志『ルポ 脱法マルチ』(ちくま新書) 「近くでいい居酒屋知らない?」ついていったらマルチだった。毎日新聞の記者が、潜入取材を敢行。勧誘手口から、被害の実例まで。謎の「事業家集団」の実態に迫るルポルタージュ。SNSを中心に大反響の新聞連載を一冊に。
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中村哲さんが凶弾に斃れてから、今日で3年になります。 筑摩書房では、中村哲さんの志を続く人々に残すために『アフガニスタンの診療所から』(ちくま文庫)を心をこめて復刊しました。 昨年と変わらずそのお仕事に敬意を表し、私達は本を通して、これからもその志を未来につないでいこうと思います。
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【速報】小泉悠『ウクライナ戦争』(ちくま新書) 発売日に3刷重版決定! ●プーチンの野望とは? ●戦場でいま何が起きているのか? ●核兵器使用の可能性は? ●第三次世界大戦はあり得るのか? ●いつ、どうしたら終わるのか? 抜群の信頼を誇る軍事研究者が歴史的事件の全貌を伝える書き下ろし。
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【筑摩書房 近刊情報1/14発売】小谷野敦『直木賞をとれなかった名作たち』 獅子文六『悦ちゃん』太宰治『女生徒』谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』……直木賞をとってしかるべきだった83作品を独自基準で選出。理屈抜きに面白い名作を紹介、文壇のこぼれ話を交え昭和から現在までの文学史を裏側から描く。
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文化功労者で作家の加賀乙彦さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では、キリスト者、歌人として生死に向き合った死刑囚・1968年の横須賀線爆破事件犯人純多摩良樹の葛藤や苦悩を描いた『ある若き死刑囚の生涯』(ちくまプリマー新書) などを刊行させていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。 twitter.com/kyodo_official…
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【速報】韓国136万部、日本23万部、32の国・地域で翻訳。BTSのRMらが言及し、チョン・ユミ、コン・ユ共演映画化、社会現象に。世界を揺るがした〈事件的〉話題小説『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ 斎藤真理子訳)が新たな著者メッセージと訳者あとがき、評論を加えついに文庫化! 2/13発売
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【筑摩書房 近刊情報2/13発売】頭木弘樹 編『うんこ文学 ―漏らす悲しみを知っている人のための17の物語』(ちくま文庫) 排泄は人に見られた場合ずっとトラウマになることもあります……。漏らす悲しみを知る人のための渾身の名作選!収録作家:山田風太郎、筒井康隆、谷崎潤一郎、ラブレーなど。
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音楽家の坂本龍一さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では、「時代」に解消されない独創性の秘密に迫る『skmt 坂本龍一とは誰か』(ちくま文庫)や『音楽機械論─ELECTRONIC DIONYSOS』『音を視る、時を聴く[哲学講義]』(ちくま学芸文庫)を刊行させていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。 twitter.com/livedoornews/s…
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今日6月19日は太宰治の誕生日であり #桜桃忌 太宰治は1948年6月13日深夜、玉川上水で入水自殺しました。連日の土砂降りの中、捜索が続けられましたが、19日に遺体が発見されました。奇しくも太宰治39回目の誕生日であり、筑摩書房の8回目の創立記念日の翌日でもありました… chikumashobo.co.jp/special/dazaic…
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739年前の今日6/26、ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した… この事件の謎を追い、歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の差別の問題を明らかにした記念碑的作品、阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』(ちくま文庫)をぜひ。伏線回収していくような快感が味わえます。解説:石牟礼道子