筑摩書房(@chikumashobo)さんの人気ツイート(いいね順)

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小西甚一『古文研究法』(ちくま学芸文庫) 碩学が該博な知識を背景に全力で書き下し刊行後60年以上受験生のバイブルとして君臨してきた最強のベストセラー参考書。おそろしく詳しく構造的、しかも読みやすく分かりやすい、古典への教養と愛情にあふれた名著。2015年2月刊 #ちくま1000「本」ノック+144
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【筑摩書房 近刊情報7/11発売】アンドレイ・タルコフスキー著 鴻英良訳『映像のポエジア ―刻印された時間』(ちくま学芸文庫) 理想への絶えざる郷愁――。映画の可能性に応える詩的論理とは何か。『惑星ソラリス』『鏡』『サクリファイス』などを生んだ映像の詩人の思考の軌跡。
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今日6月19日は太宰治の誕生日であり #桜桃忌 太宰治は1948年6月13日深夜、玉川上水で入水自殺しました。連日の土砂降りの中、捜索が続けられましたが、19日に遺体が発見されました。奇しくも太宰治39回目の誕生日であり、筑摩書房の8回目の創立記念日の翌日でもありました… chikumashobo.co.jp/special/dazaic…
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㊗️ 第34回和辻哲郎文化賞 学術部門 受賞! ━━━━━━━━━━━━ 納富信留『ギリシア哲学史』 ━━━━━━━━━━━━ 古代ギリシアで哲学はどのように始まったのか。ギリシア哲学史の枠組みを見直し、哲学者たちの思索を新たな視座から一望する記念碑的通史。 chikumashobo.co.jp/product/978448…
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精神科医であると同時に優れたエッセイストとしても知られる中井久夫さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では『精神科医がものを書くとき』『隣の病い』「中井久夫コレクション」(ちくま学芸文庫) 等多くの著書を刊行させていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。 chikumashobo.co.jp/author/003038/ twitter.com/kobeshinbun/st…
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【筑摩書房 近刊情報11/14発売】千種創一『砂丘律』(ちくま文庫) 「砂漠に咲く一輪の花のような、混沌の時代に見つけられるべき歌たち」岸田繁(ミュージシャン)推薦。中東と日本を舞台に清冽な抒情を巧みな韻律で織りなして大いに話題を呼んだ千種創一の第一歌集が待望の文庫化!解説:市川春子(漫画家)
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今日は、家族や友人、恋人など親しい人に本を贈る #サン・ジョルディの日 。世界中で新たな本との出会いがあることを願っています。 すきなホン コッソリおしえて #ちくま整理番号メッセージ
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【速報】韓国136万部、日本23万部、32の国・地域で翻訳。BTSのRMらが言及し、チョン・ユミ、コン・ユ共演映画化、社会現象に。世界を揺るがした〈事件的〉話題小説『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ 斎藤真理子訳)が新たな著者メッセージと訳者あとがき、評論を加えついに文庫化! 2/13発売
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今日はフランスの哲学者、シモーヌ・ヴェイユの誕生日。(1909年2月3日) twitter.com/chikumashobo/s…
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【お知らせ📢】1/18(火)NHK #クローズアップ現代+で #茨木のり子 特集が放送されます。 「茨木のり子 ”個”として美しく ~発見された肉声~」 先行公開されている「取材ノート」には『倚りかからず』に関する記事も掲載されています。お見逃しなく! nhk.jp/p/gendai/ts/WV…
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装幀家の菊地信義さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では、戦後フランスを代表する作家モーリス・ブランショ最大の著書にして、20世紀文学史上比類なき評論集『終わりなき対話 Ⅰ~Ⅲ』をはじめ、多くの書籍デザインを手がけていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。
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将基面貴巳『従順さのどこがいけないのか』(ちくまプリマー新書) 「みんなそうしてるよ」「ルールだからしかたない」「先生がいってるんだから」理不尽な出来事に見てみぬふりをしていませんか?この発想がいかに危険なものなのか、政治、思想、歴史から解明。2021年9月刊 #ちくま1000「本」ノック+5
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【筑摩書房 近刊情報4/11発売】ジョセフ・ラズ 著 森村進/奥野久美恵 訳 『価値があるとはどのようなことか』(ちくま学芸文庫) 価値の普遍性はわれわれの偏好といかに調和されるか――。愛着・価値・尊重をめぐってなされる入念な考察。現代屈指の法哲学者による比類ない講義。文庫オリジナル。
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【筑摩書房 近刊情報1/14発売】小谷野敦『直木賞をとれなかった名作たち』 獅子文六『悦ちゃん』太宰治『女生徒』谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』……直木賞をとってしかるべきだった83作品を独自基準で選出。理屈抜きに面白い名作を紹介、文壇のこぼれ話を交え昭和から現在までの文学史を裏側から描く。
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【筑摩書房 近刊情報3/10発売】重田園江『ホモ・エコノミクス ―「利己的人間」の思想史』(ちくま新書)  富の追求が経済の自明なあり方になったのはどうしてなのだろう?――経済学が前提とする「利己的で合理的な主体」はどこで生まれ、どんな役割を果たしてきたのか、思想史的に解き明かす。
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【筑摩書房 近刊情報2/12発売】村山敏勝『(見えない)欲望へ向けて -クィア批評との対話』(ちくま学芸文庫) クィアな読解とは何か。英文学の古典とセジウィック、バトラー、ベルサーニらの理論を介し、読む快楽と性的快楽を混淆させ、クィア批評のはらむ緊張を見据える。解説:田崎英明
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【📢お知らせ】 本日8/29(月) 19:30〜 NHK「クローズアップ現代」に、『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)の編著者、塚田穂高さんが出演されます。 「旧統一教会と政治 見過ごされてきた関係」 詳しい内容はこちら☞nhk.jp/p/gendai/ts/R7… #クロ現 twitter.com/chikumashobo/s…
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【速報】小泉悠『ウクライナ戦争』(ちくま新書) 発売日に3刷重版決定! ●プーチンの野望とは? ●戦場でいま何が起きているのか? ●核兵器使用の可能性は? ●第三次世界大戦はあり得るのか? ●いつ、どうしたら終わるのか? 抜群の信頼を誇る軍事研究者が歴史的事件の全貌を伝える書き下ろし。
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【筑摩書房 近刊情報10/11発売】中嶋洋平『社会主義前夜 ―サン=シモン、オーウェン、フーリエ』(ちくま新書) 格差によって分断された社会を、どのように建て直していくべきなのか。フランス革命と産業革命の焼け跡で生まれた、”空想的”でも”社会主義”でもない三者の思想と行動を描く。
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中村哲さんが凶弾に斃れてから、今日で3年になります。 筑摩書房では、中村哲さんの志を続く人々に残すために『アフガニスタンの診療所から』(ちくま文庫)を心をこめて復刊しました。 昨年と変わらずそのお仕事に敬意を表し、私達は本を通して、これからもその志を未来につないでいこうと思います。
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【筑摩書房 近刊情報5/12発売】リチャード・J.エヴァンズ著 今関恒夫/林以知郎/與田純訳『歴史学の擁護』(ちくま学芸文庫) ポストモダニズムにより歴史学はその基盤を揺るがされた。学問を擁護すべく、ドイツ近現代史家は問題を再考し、論議を投げかける。原著新版の長いあとがきも訳出。
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今日は歴史学者、網野善彦の誕生日。(1928年1月22日) twitter.com/chikumashobo/s…
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【筑摩書房 近刊情報1/11発売】工藤敬一『荘園の人々』(ちくま学芸文庫) 日本史の授業でいちばん教えにくいと言われる荘園。そんな荘園の実態を人々のドラマを通して解き明かした画期的な入門書。日本の社会構造の根幹を形作った制度をすっきり理解でき、荘園が面白い存在に見えてくる! 解説:高橋典幸
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【筑摩書房 近刊情報5/12発売】沼野恭子『ロシア文学の食卓』(ちくま文庫) 『アンナ・カレーニナ』のカーシャ、『罪と罰』のシチー……。ロシア式フルコースにしたがって、ロシア文学の名作に描かれた伝統的な料理を味わいつくす美味しい読書案内。カラー料理写真満載。解説: 平松洋子
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【📢お知らせ】 岸政彦さん監修によるプロジェクト『大阪の生活史』がついに始動! 大阪出身のひと/大阪在住のひと/大阪にやってきたひとなどの膨大な生活史を集め、ただ並べるだけの本をつくるために、「聞き手」としてご協力いただける方を募集します。 詳細は↓ chikumashobo.co.jp/special/osaka_…