岩波文庫編集部(@iwabun1927)さんの人気ツイート(リツイート順)

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【新刊】 ヤン・ポトツキ作, 畑浩一郎訳『サラゴサ手稿(上)』 iwnm.jp/375133 ポーランドの貴族ポトツキが仏語で著した大奇想天外な物語。二十一世紀になって全容が復元された幻の長篇を初めて全訳。(全三冊)
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今月重版した『ワーニャおじさん』( iwnm.jp/326222 )が話題と聞いて来てみたら思ってたんと違った… twitter.com/gigazine/statu…
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文庫もいいぞー twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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この春のリクエスト書目が勢ぞろい。春らしいピンクの帯がかかっています。
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ボルヘス、エッセンシャルズ(全9冊) 収録作=伝奇集/創造者/続審問/七つの夜/詩という仕事について/汚辱の世界史/ブロディーの報告書/アレフ/語るボルヘス
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8月に発売となる新しい『アイヌ神謡集』。ポイントの一つは表紙のデザインが大きく変わることです。 新しい表紙には、幸惠にユカラを伝えた叔母・金成マツによる刺繍の写真を使用しています。ご注目下さい。 中川裕 補訂『知里幸惠 アイヌ神謡集』8月10日発売(小社出庫) ☞iwnm.jp/320809 twitter.com/iwabun1927/sta…
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江戸川乱歩コレクション(全6冊) 収録作=江戸川乱歩短篇集/怪人二十面相・青銅の魔人/少年探偵団・超人ニコラ/江戸川乱歩作品集Ⅰ 人でなしの恋・孤島の鬼 他、Ⅱ 陰獣・黒蜥蜴 他、Ⅲ パノラマ島奇談・偉大なる夢 他(全6冊)
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2002年にポトツキの故郷で新たな草稿が見つかったことで研究が飛躍的に進み、未完の1804年版とポトツキが生前完成させた1810年版の2つの版があることが判明、今回はその1810年版を元に、その全貌を伝える初の全訳となります! 乞うご期待! twitter.com/Iwanamishoten/…
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【発売間近!】「2022年夏 岩波文庫一括重版」で復刊となる30冊(27タイトル)、見本が出来ましたのでぜんぶ並べてみました😆皆さまお目当ての一冊はお決まりですか?詳しい書目は以下のリンクよりご確認ください。7月27日発売(小社出庫)です。 iwanami.co.jp/news/n47830.ht…
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一条天皇の中宮定子が暮らし、藤原道隆らとの語らいが「枕草子」( iwnm.jp/300161 )に綴られている登華殿! 「源氏物語」( iwnm.jp/351015 )で光源氏が朧月夜に出会う弘徽殿! 「源氏物語」「枕草子」舞台の建物跡 京都の発掘調査で初確認 | 京都新聞 kyoto-np.co.jp/articles/-/672…
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映画『金子文子と朴烈』大ヒットを受け、文子が自ら苛酷な半生を綴った獄中手記『何が私をこうさせたか』、大変な勢いで小社在庫切に。誠に申し訳ありません! 今週中に重版分入荷予定、ご注文頂いた書店さんに順次お届けします。ぜひご予約下さい。3刷も準備中。急ぎます!fumiko-yeol.com
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はい。載っております。『戦旗』掲載の「太陽のない街」を読んだ中野重治が、「花嫁がきた。プロレタリアの、非常に美しい花嫁がきた。待ちに待った花嫁が、いま私たちのところへきた」という意味の、詩のような手紙を送ってくれた、と。 twitter.com/aomu6shi/statu…
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全国の協力書店にて5/27(小社出庫)より2022年岩波文庫フェア「名著・名作再発見! 小さな一冊をたのしもう」が開催中です! いつか読もうと思っていた一冊、誰もが知っている名著、意外と知らなかった名作を、この機会にぜひ。 今年も特製ブックカバープレゼントあります! iwanami.co.jp/news/n46643.ht…
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本日発売の雑誌Lee 1-2月合併号にて、連載「教えて!笑顔の素」で広末涼子さんに愛読書として岩波文庫『純粋理性批判』をご紹介頂きました。 "…新たな言葉を知ったり、感情をどう言葉にするかのヒントがこういった本には詰まっていたなと思います。" iwnm.jp/336253 ぜひお読みください。 twitter.com/lee_shueisha/s…
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今月の新刊が刷り上がってきました。 悲運の人・崇徳院が下命した六番目の勅撰集『詞花和歌集』。奴隷生まれの哲学者エピクテトスが語る『人生談義(上)』。そして、今年没後80年を迎えたベンヤミンの記念碑的著作『パサージュ論』(全5冊)がスタートです。 12月15日(火)より店頭に並び始めます。
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10年ぶりに復刊した『千一夜物語』。全13巻の箱入りセットもできました。年末年始の読書はこれに決まり⁉︎ #熱帯 #森見登美彦 #千一夜物語
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『女工哀史』の著者が小説も書いていたとご存じでしたか? 名前は年配者っぽいけど、1925年に亡くなった時まだ28歳。少年の眼から見た紡績産業のリアルを大変な筆力で描く、いわば社会派エンタメ小説です。美しい風景描写、因習と近代化のなかに生きる女と男。主人公の淡い恋も読みどころです。
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読書家としても知られるエレファントカシマシの宮本浩次さん。その最近の愛読書は『失われた時を求めて』。岩波文庫で14巻まで到達したとか! 「強引に歩みを続けていると、凄くいいシーンにも落胆するシーンにも出会える。人生に似ているかも知れませんね!」 tbsradio.jp/539374
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【新刊】 徳田秋声『あらくれ・新世帯』iwnm.jp/310227 生きることの哀しさ、愛欲の切なさを、描き続けた徳田秋声(1871-1943)。男と女の微妙な葛藤を見詰めた「新世帯」。物怖じせずに一途に生きていく女性の物語「あらくれ」。文豪の代表作2篇。(解説=佐伯一麦)
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チャペック『白い病』、なんと発売から約1週間で重版が決まりました。ありがとうございます!「読み始めるとやめられず、一気に読んでしまった」というご感想も幾つもいただいています。戯曲は読み慣れないという方も、ぜひ試しに手に取ってみて下さい。
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お知らせが遅くなりましたが、今月の岩波文庫は明日発売です。こちらの4点、どうぞよろしくお願いいたします。
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『失われた時を求めて』完結の記事が、日本経済新聞電子版に掲載されました。──「語順を変えず、いかに長文を区切って訳すかに苦心した。感覚から認識への移行を日本語で再現した」。  nikkei.com/article/DGXMZO…
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この短篇集の企画の相談を野谷先生にさせていただいたのは、1990年頃のことでした。その後、複数の編集担当者のリレーがあって、企画から約30年で、めでたく刊行することができました。
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\じゃーん/ 角川ソフィア文庫さんから届きました、『仙境異聞』の抄訳『天狗にさらわれた少年』です。わかりやすい見出しもついて、天狗の世界への道しるべになりそう。天狗についてもっと知りたい方は、全文収録の岩波文庫へ。
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【4月14日発売】 多数お問い合わせを頂いております『英国古典推理小説集』(佐々木徹・編訳)、小社コーポレートサイトにて目次を公開しました。 ☞iwnm.jp/372002 『バーナビー・ラッジ』とポーの伝説の書評、『ノッティング・ヒルの謎』、だけでなく、あれも、これも。どうぞお楽しみに。