岩波文庫編集部(@iwabun1927)さんの人気ツイート(いいね順)

51
生涯で2冊しか小説を出版しなかったルルフォの『燃える平原』が岩波文庫に仲間入りしました。これで、1992年に岩波文庫になった『ペドロ・パラモ』と揃って並ぶことになります。ちなみに、きょう5月16日はルルフォの誕生日。
52
【発売間近!】「2022年夏 岩波文庫一括重版」で復刊となる30冊(27タイトル)、見本が出来ましたのでぜんぶ並べてみました😆皆さまお目当ての一冊はお決まりですか?詳しい書目は以下のリンクよりご確認ください。7月27日発売(小社出庫)です。 iwanami.co.jp/news/n47830.ht…
53
今月の新刊が刷り上がってきました。 悲運の人・崇徳院が下命した六番目の勅撰集『詞花和歌集』。奴隷生まれの哲学者エピクテトスが語る『人生談義(上)』。そして、今年没後80年を迎えたベンヤミンの記念碑的著作『パサージュ論』(全5冊)がスタートです。 12月15日(火)より店頭に並び始めます。
54
【新刊】 ヤン・ポトツキ作, 畑浩一郎訳『サラゴサ手稿(上)』 iwnm.jp/375133 ポーランドの貴族ポトツキが仏語で著した大奇想天外な物語。二十一世紀になって全容が復元された幻の長篇を初めて全訳。(全三冊)
55
この春のリクエスト書目が勢ぞろい。春らしいピンクの帯がかかっています。
56
今月の新刊4冊が出来上がりました。15日より店頭に並び始めます。
57
「読書とは他人にものを考えてもらうことである.一日を多読に費す勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失ってゆく.」 ☞ iwnm.jp/336322 twitter.com/Dain_sugohon/s…
58
今年もまたこの季節が! 5/27より(小社出庫日)全国の協力書店にて2022年岩波文庫フェア「名著・名作再発見! 小さな一冊をたのしもう」が開催です! いつか読もうと思っていた一冊、誰もが知っている名作を、この機会にぜひ。 今年も特製ブックカバープレゼントあります! iwanami.co.jp/news/n46643.ht…
59
10年ぶりに復刊した『千一夜物語』。全13巻の箱入りセットもできました。年末年始の読書はこれに決まり⁉︎ #熱帯 #森見登美彦 #千一夜物語
60
『失われた時を求めて』完結の記事が、日本経済新聞電子版に掲載されました。──「語順を変えず、いかに長文を区切って訳すかに苦心した。感覚から認識への移行を日本語で再現した」。  nikkei.com/article/DGXMZO…
61
Ars longa, vita brevis. ――ヒポクラテス『箴言』第一章より
62
全国の協力書店にて5/27(小社出庫)より2022年岩波文庫フェア「名著・名作再発見! 小さな一冊をたのしもう」が開催中です! いつか読もうと思っていた一冊、誰もが知っている名著、意外と知らなかった名作を、この機会にぜひ。 今年も特製ブックカバープレゼントあります! iwanami.co.jp/news/n46643.ht…
63
この度復刊した岩波文庫『ダンピア 最新世界周航記』の新POPができました。なんとコミック『ダンピアのおいしい冒険』作者のトマトスープさん(@Tsoup2)によるイラストPOPです! トマトスープさんのTwitterでのご紹介がきっかけで大反響頂いた『最新世界周航記』。ぜひお近くの書店様でお求めください。 twitter.com/Tsoup2/status/…
64
作家の大江健三郎さんが、お亡くなりになりました。岩波文庫では、デビューから後年までの短篇を収めた『大江健三郎自選短篇』を2014年に刊行させていただきました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
65
続いて春のリクエスト復刊のお知らせです。こちらの27点30冊を久しぶりに復刊します。2月6日から小社出庫予定、どうぞよろしくお願いいたします。
66
【4月14日発売】 多数お問い合わせを頂いております『英国古典推理小説集』(佐々木徹・編訳)、小社コーポレートサイトにて目次を公開しました。 ☞iwnm.jp/372002 『バーナビー・ラッジ』とポーの伝説の書評、『ノッティング・ヒルの謎』、だけでなく、あれも、これも。どうぞお楽しみに。
67
この短篇集の企画の相談を野谷先生にさせていただいたのは、1990年頃のことでした。その後、複数の編集担当者のリレーがあって、企画から約30年で、めでたく刊行することができました。
68
自由と社会について根っこから考える岩波文庫の新著3冊です。このコロナ禍のなかで、3月から連続刊行となりました。
69
岩波文庫に3冊目となるランボーの詩集が加わりました。1938年から80年にわたり愛されてきた小林秀雄訳『地獄の季節』、2013年に緑帯(日本近代文学)入りした中原中也訳『ランボオ詩集』、そして中地義和編『対訳 ランボー詩集』です。それぞれの訳によってランボーの詩はどんな風に見えてくるのか?
70
【新刊】カール・ポパー 著 , 小河原誠訳『開かれた社会とその敵 プラトンの呪縛(上)』iwnm.jp/386025 ナチズムの虎口を脱したポパーは左右の全体主義と思想的に対決する大著に着手する。第一巻では、プラトン哲学を徹底的に弾劾し、民主主義の基礎を解明していく。主著の全面新訳。全4冊
71
【新刊】グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ(上)』佐藤良明訳 iwnm.jp/386029 現象に内在する精神とは? 精神のエコロジーとは? ベイトソンの生涯にわたる知的探究をたどる集大成。上巻はメタローグ・人類学篇。頭をほぐす父娘の対話から、分裂生成とプラトーの概念まで。
72
春のリクエスト復刊のご案内です。久々に復刊する34点40冊、この機会をお見逃しなく。発売は2月7日(小社出庫)、もうしばらくお待ちください。
73
8月に発売となる新しい『アイヌ神謡集』。ポイントの一つは表紙のデザインが大きく変わることです。 新しい表紙には、幸惠にユカラを伝えた叔母・金成マツによる刺繍の写真を使用しています。ご注目下さい。 中川裕 補訂『知里幸惠 アイヌ神謡集』8月10日発売(小社出庫) ☞iwnm.jp/320809 twitter.com/iwabun1927/sta…
74
【今月の新刊】カレル・チャペック作/阿部賢一訳『白い病』 戦争目前の世界で、突如流行り始めた未知の疫病。特効薬を発見したという貧しい町医者が現れるが――。死に至る病を前に、人びとは何を選ぶのか? 1937年刊行の名作SF戯曲が、現代の我々に鋭く問いかける。いま必読の一冊!
75
【新刊】ジャック=アラン・ミレール編/小出浩之他訳『ジャック・ラカン 精神分析の四基本概念(上)』 ラカンの高名なセミネールの中で、最重要とされる1964年の講義録。「無意識、反復、転移、欲動」の四つの基本概念について考察し、その理論の転回点を示すものとして名高い。初の文庫化。