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文庫もいいぞー twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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たしかに全く違和感ございません。青帯と緑帯なのですね。 twitter.com/taiki_mu_/stat…
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【重版】
グレゴリー・ベイトソン『精神と自然 生きた世界の認識論』(佐藤良明訳)
大反響につき忽ち重版が決まりました!!
話題の新刊、ぜひご一読ください!
iwnm.jp/386018
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【新刊】川合康三編訳『曹操・曹丕・曹植詩文選』iwnm.jp/320461
『三国演義』で知られる魏の「三曹」は、中国の文学に新たな歴史をひらいた、すぐれた文人でもあった。真情あふれ出る詩文は、甲冑の内に秘められた彼らの魂を伝える。三国志ファン必携、諸葛亮「出師の表」も収録。
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【3月発売】
ダライ・ラマの化身とされながら自ら還俗し、恋に明け暮れ詩を詠い、23歳で生涯を終えた若者がいた――ダライ・ラマ6世ことツァンヤン・ギャンツォです。岩波文庫より『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』が来月発売。発売に際し漫画家の蔵西さんに6世をお描き頂きました。 iwnm.jp/320691
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【8月新刊】
発表から100年、『アイヌ神謡集』が新しくなります。
古い版面を改め、最新の研究をふまえた補訂を施します。補訂と解説を担当するのは「100分de名著」の講師も務めた中川裕さん。乞うご期待!
中川裕 補訂『知里幸惠 アイヌ神謡集』8月10日発売(小社出庫)
☞iwnm.jp/320809
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【来月発売】
『英国古典推理小説集』(佐々木徹 編訳)のカバーの色校正が出ました。ミステリアスな仕上がりです。皆様の目に留まりますように。
4月14日発売です。
☞iwnm.jp/372002
半数が本邦初訳の傑作八編を通じ、推理小説という形式の洗練されていく過程が浮かび上がる画期的選集。 twitter.com/iwabun1927/sta…
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読書家としても知られるエレファントカシマシの宮本浩次さん。その最近の愛読書は『失われた時を求めて』。岩波文庫で14巻まで到達したとか!
「強引に歩みを続けていると、凄くいいシーンにも落胆するシーンにも出会える。人生に似ているかも知れませんね!」
tbsradio.jp/539374
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【新刊】
フロイト著, 高田珠樹訳『日常生活の精神病理』
知っているはずの画家の名前がどうしても思い出せない――フロイト存命中もっとも広く読まれた著作、約80年ぶりの改訳新版。 iwnm.jp/336429
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新元号について、議論喧しい昨今。
過去の元号の出典として、何が使われたかご存知ですか?
1位は『尚書(書経)』、2位は『易経』。五経の筆頭の両書です。
続く3位はなんと『文選』とか!四書でも五経でもないのに、20回ほども典故となった『文選』。それほど格の高い重要な書だったのですね。
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「人は正しいことをする中で正しい人になり、節度あることをする中で節度ある人に、勇敢な行為をする中で勇敢な人になる」
9/19朝日新聞の鷲田清一さん「折々のことば」欄は、高田三郎訳『アリストテレス ニコマコス倫理学』(全2冊 iwnm.jp/336041 )より
digital.asahi.com/articles/DA3S1…
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カレル・チャペック『白い病』、発売後約1か月で3刷が決まりました。皆さま本当にありがとうございます。戦争目前の世界で突如流行り始めた未知の疫病ーー。訳者・阿部賢一さんは、緊急事態宣言が出された2020年4月7日、「今こそこの作品を訳すべきだ」と決意したそうです。webronza.asahi.com/culture/articl…
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【新刊】
佐々木徹編訳『英国古典推理小説集』 iwnm.jp/372002
ディケンズ『バーナビー・ラッジ』とポーによるその書評、英国最初の長篇推理小説と言える本邦初訳「ノッティング・ヒルの謎」を含む、古典的傑作八篇。推理小説という形式の洗練されていく過程が浮かび上がる選集。
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今年のノーベル化学賞は旭化成名誉フェローの吉野彰さん! おめでとうございます! 吉野さんが理科を好きになったのは、ファラデー『ロウソクの科学』 iwnm.jp/339091 を小学4年の時に先生に薦められたことがきっかけ。ファラデーが少年少女に語りかけ、実験をくりひろげる名講義です。
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【重版情報】
エーリヒ・ケストナー著, 酒寄進一訳『終戦日記一九四五』 3刷になりました。
児童文学者が見た戦時の状況。現在を生きるうえで、考えさせられる1冊です。
iwnm.jp/324712
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【好評重版】
道籏泰三編『中上健次短篇集』
なんと刊行前に重版が決まりました!!
暴力と性の奔流――憤怒と哀しみを、人間を賛歌する文学に昇華した中上健次の短篇10篇を精選。ご期待ください。
iwnm.jp/312301
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【今月の新刊】
グレゴリー・ベイトソン『精神と自然 生きた世界の認識論』(佐藤良明訳)
私たちこの世の生き物すべてを結びつけるパターンとは? 発生も進化も学習も病理も包み込む、エコロジカルな認識論を語った入門書。
iwnm.jp/386018
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【新刊】
カール・ポパー『開かれた社会とその敵 プラトンの呪縛(下)』小河原誠訳 iwnm.jp/386026
全体主義の思想的根源にプラトンを見出したポパーは、「閉じた社会」を擁護するその哲学を弾劾する。「人間でありつづけようと欲するならば、開かれた社会への道しか存在しない。」(全4冊)