おちょごさん(@chogo2009)さんの人気ツイート(新しい順)

226
「ウルトラQ」って第三次ウルトラブームのコロコロキッズには謎の存在でさ。ムック本とかで見るけど再放送は滅多にないし、あっても朝の五時からで脱落だし、見たら怪獣を倒さず終わる話とかで「?」ってなって、「ウルトラQにはゾフィーが出る」とか嘘をつく奴もいるし、もう幻の超大作だったよ。
227
池田憲章氏の訃報。 氏の過去の記事は、数年前から過去のブログにまとめられていた。ぜひその業績を振り返りましょう。 池田憲章の日本特撮メモランダム nihontokusatsu-memorandum.blogspot.com 池田憲章のアニメメモランダム kenshoanime.blogspot.com 池田憲章の外国TVメモランダム kenshoikeda.blogspot.com
228
前にレーザーディスク・プレイヤーを修理に出した時、直って工場から持ってきてくれたアンちゃんが「試しに何かかけて下さい」と言うので、宇宙刑事ギャバンをかけたら、オープニングが始まった瞬間、「あー!ギャバンだー!」と凄く嬉しそうだった。
229
子供の頃、ウチの親父がグレンダイザー もガンダムも「マジンガーZ」と言うのを見て「なんで大人はこんなに簡単なのに区別つかないんだ!」と思ったが、オジサンになったらポケモンの区別がつかなかった。ピカチュウ!
230
#老害今日の一言 レーザーディスクで買わせて、DVDで買わせて、さらにBlu-rayで買わせんじゃねぇよ(特にBOX)
231
こないだ同世代の人と話して意見が一致したんだけど久々の実写シリーズだった「ウルトラマン80 」の不運は、あの素晴らしいクオリティーが、当時の子供たちに「円谷でウルトラだから、当たり前だろ」と思われてしまった事にもある気がして。あの映像の有り難みは、その後の長い空白期に思い知る事に。
232
ウルトラマン80 のUGMの発進シークエンスの格好良さって、子供の時は分からなかったんだよね。あの頃はZAT基地みたいなスーパーメカニック基地から発進するのがカッコいいと思ってたから。今、見ると『トップガン』の前にコレをやってるのは、相当イケてるよね。
233
そして昭和ハイテンションOPの傑作が「電子戦隊デンジマン」だ!相変わらず上原正三先生のテロップに被る大爆発から、東映お馴染みのウィリー・ドーシーさんをKOし、氷柱割りをする赤城一平の狂ったハイテンションのまま突っ走る。僕はピンクが階段でファッションショーをしてる謎の光景がツボです。
234
昔、フランスの鉄工場で、日本から鉄工業界の偉い人が視察に来ると聞いて「日本のアレで歓迎しよう!」とでっかいグレンダイザーの像を作ったら、やってきた日本人たちに「なんですかコレ」と言われてガッカリしたというイイ話。
235
一応、誤解のない様に言っておくと「悲劇」には「悲劇」の需要があるので「フランダースの犬」という作品を否定はしてないです。 ただ子供の頃、日曜の夜にアレは辛かった……。
236
「フランダースの犬」って、みんなバラエティ番組で最終回だけ見て感動作だと思ってるけど、あれ「貧乏人は酷い目に合う」って話だからね。
237
70年代特撮を語る時に「がんばれ!!ロボコン」は外せない。「快獣ブースカ」「オバケのQ太郎」のラインとはいえ「戦わない」主人公の作品が2年続いたのは、今は絶滅した「子供向け30分ドラマ」の流れもあった気がする。そして大量の超合金が発売され大ヒットした。あれは夢のラインナップだった。
238
おじさん達の世代は、アニメのバンドというと、「けいおん!」を通り越して獣戦機隊です。やってやるぜ!
239
昔って特撮やアニメがゴールデンタイムでやってたけど当然、子供番組同士が裏表でぶつかるんで、俺「大鉄人17」って、あの「キャンディ♡キャンディ」が裏番組じゃなかったら、歴史が変わってたと思うんだよね。当時テレビは家庭に一台しかなく録画機器もないから、お姉さんか妹がいたらアウトなんだよ
240
今日は「宇宙鉄人キョーダイン」の話をしつこくします。「仮面ライダー」シリーズ終了直後にスタートした本作は高い期待を背負い、ヒーロー2人が飛行機や車に変形、敵怪人も戦車に変形しミニチュア戦を行うというゴージャスな展開が6話まで続きます。だが誰もが思うでしょう。「これ最後まで続くの?」
241
400年前に氷漬けになった武士を現代のアメリカで溶かしたら、チンピラを切りまくって大騒ぎ、というこの映画を見ました。どう考えてもC級ですが、主演の藤岡弘(脚本も書き直させたらしい)の熱演で何とかなってます。普通、藤岡以外、日本語が喋れるキャストを無しで、この企画はやらんよな。
242
日本の特撮番組が凄いのはさ。そりゃ今、60年代とか70年代とか80年代の特撮番組を見れば「これは……ボロいな」って部分もあるかも知れないけど、「これは……今はもう出来ないな」みたいな部分もある事だよ。アクションも含めて。職人技というか、ロストテクノロジーというか。
243
「和製スター・ウォーズ」というと馬鹿にしている様に聞こえますが、スター・ウォーズが大ヒットして「ソックリな映画を作れ!」と言われて、短期間に量産できる特撮技術を持っていた国って日本くらいだったんだよね。あとはイタリアか?でもこの数は日本でしか出来ないでしょう。
244
「ウルトラマンタロウのタイトルロゴが起き上がる所は、動きがどう見てもCGみたいだけど、作られたの昭和48年だから、金属の板をよっこいしょと持ち上げたのを合成したんだよ」という事は、令和の若い衆に、定期的に言い伝えていきたい。
245
「ウイングマン」を筆頭に、80年代初頭にヒーロー漫画の新しいムーブメントが起きたんだよね。残念ながら定着しなかったというか、他のジャンルに飲み込まれた気がするけど。その中でもガイバーは、二度の実写化、4度のアニメ化と映像化に恵まれていた。
246
いかりや長介さんは自伝で「事務所の先輩のクレージーキャッツが時代の最先端のネタをやるので、ドリフはベタなものしか出来なかった。歌も民謡や軍歌だった。それが良かったのだろう」と書いているが流行を取り入れたネタの方が風化しやすい。クレージーのコレがヒッピーとか、もうわからないだろう
247
「全員集合」は「ひょうきん族」に追いやられて打ち切りになったというよりは、ドリフターズ(特に、いかりやさん)が疲弊して終わった感が強い。いかりやさんは後番組が「加トケン」になる事は知らず「裏切られた」と思った時期もあると自伝で書いているが息子さんの本によると和やかに見ていたらしい
248
#今の日本に足りないもの選手権 大人が作る大人げない番組
249
東映特撮の「毎回、新規のミニチュア特撮を撮影できない」という弱点を「毎回、同じフィルムでいいじゃん」と開き直ったのが吉川進プロデューサーの「ゴレンジャー 」で、その後、吉川Pはスパイダーマン、初期戦隊、宇宙刑事とこのスタイルに磨きをかけていく気がする。
250
数年前、「今日もどこかでデビルマン」って、この歌が元ネタだったのかー、と驚いた。 youtu.be/ULx9k2QkL94