キャベチ🌎宇宙ヤバイch(@uchuyabaich)さんの人気ツイート(リツイート順)

最強宇宙望遠鏡「ジェイムズウェッブ」が捉えた、天の川銀河のすぐ隣の銀河にある「タランチュラ星雲」の最新画像。 この星雲は最強の星形成領域で、画面中央には観測史上最重量候補の「R136a1」を含む超大質量の星々が大量にあります。 星雲中心部の巨大空洞はその星々の放射でできているそうです!
宇宙屈指の高密度銀河「M60-UCD1」にある惑星からの夜空は、こんな風に見えるらしいです。 地球の夜空から肉眼で見える恒星はせいぜい4000個程度ですが、この銀河の惑星ではその250倍にあたる100万個もの恒星が見えるとか… 夜も明るすぎて不眠症不可避です。 youtube.com/watch?v=HljIvr…
天の川銀河の大きさ尋常じゃない てかまず太陽系がデカすぎる twitter.com/universal_sci/…
地球からいて座の方向に約17600光年彼方にある「M 55」への拡大映像。 遠目で見るとただの星にしか見えませんが、近付くと10万~100万個単位の恒星が球状に集まった「球状星団」であることがわかります。 このような星団の中心部にも、中間的な質量を持ったブラックホールが眠っているそうです。
こちらは探査機カッシーニが撮影した、土星の衛星「エンケラドス」の実写動画です。 氷の地表から巨大な間欠泉が噴き出ていますが、このことから内部に広大な海が存在すると考えられています。 さらに近年、間欠泉から有機物が検出されたりと、内部の海に住む生命の存在が一層期待されている天体です!
木星はその巨体と凄まじい重力により、地球の約8000倍の頻度で隕石が衝突しているそうです。 衝突によって発生した閃光が地球から観測できることも少なくありません。 そして2021年10月には木星表面で、「太陽系内で今世紀最大の天体衝突」が発生していました! youtube.com/watch?v=QlTCKi…
最強宇宙望遠鏡「ジェイムズウェッブ」が新たに公開した、地球から2000光年彼方にある「南のリング星雲」の最新画像(1,2枚目)と、ハッブル宇宙望遠鏡による同天体の画像(3枚目)の比較。 性能の差が半端ないのはもちろん、新画像が綺麗すぎて見とれる。2枚目とか天国みたい。 webbtelescope.org/contents/media…
天の川銀河は、実はポテトチップスのように歪んだ形状をしています。 最近の観測からこれは現在も進行中である、別の銀河との衝突現象が原因である可能性が高まっています。 さらにこの衝突の影響で星が形成されやすくなった瞬間、太陽系や地球が誕生した可能性もあります! youtube.com/watch?v=uSkmbF…
詳細な解説はこちら→youtube.com/watch?v=BwPuGX… 実際のデータはこちら→worldwidetelescope.org/webclient/?wtm… 映像Credit:DECaPS2/DOE/FNAL/DECam/CTIO/NOIRLab/NSF/AURA Image processing: M. Zamani & D. de Martin (NSF’s NOIRLab)
火星にある、天然の「超巨大スケートリンク」です。 幅82㎞の巨大クレーターの上に、厚さ約1.8kmにもなる水の氷の塊が存在しています。 この動画は、火星探査機マーズエクスプレスが撮影した画像をもとに作られているとのことです。 動画Credit:ESA/DLR/FU Berlin 情報元:esa.int/ESA_Multimedia…
これは何もない超巨大空間ボイド… とよく誤解されますが、実際は背後の星の光を遮って見えなくしている、巨大な低温ガスの雲(分子雲)です。 その証拠に、ガスを比較的よく通過できる「赤外線」でこの分子雲を観測すると、2枚目の画像のように分子雲の領域にも星々を観測できます! Credit:ESO
クレジット表記入れてませんでした(小声) ESA/Hubble, Digitized Sky Survey, Nick Risinger (skysurvey.org), N. Bartmann
銀河系中心の巨大ブラックホール「いて座A*」の周囲を、光速の30%の速度で公転する巨大なガスの塊が発見されました。 その公転軌道は太陽系における水星軌道と同程度ですが、水星の公転周期は88日なのに対し、新発見のガスの塊はわずか70分です。 それだけいて座A*の重力は、太陽と比べて強大です。
人類は約100年前に電波通信を始め、その電波は今も宇宙空間を、光速(秒速30万㎞)で旅しています。 そんな人類の電波の到達範囲は、天の川銀河全体の中ではほんの、ほんの一部(画像内の黄点)に過ぎません… 宇宙文明がどこかにあっても、通信は不可能でしょう。 Credit:Adam Grossman / Nick Risinger
太陽系の天体は銀河系中心部を、このような美しい螺旋軌道を描いて公転しています。 こんな複雑な恒星系が銀河系には約2500億個あるそうです! そしてそんな銀河は観測可能な宇宙に兆単位で存在し、それぞれが重力作用や宇宙の膨張でさらに複雑に運動しています…! youtube.com/watch?v=7x_7ns…
太陽系惑星の自転速度、自転軸の傾きが正確に表された動画。ガス惑星は爆速で自転してます。 金星は一見軸が傾いてませんが、自転の方向が他と反対です。 天王星は横倒し状態で太陽を公転しているせいで、季節によって昼や夜が42年間も続きます。 credit:@physicsJ
地球から800光年彼方にある美しい星雲。 11000年前に巨大な星が超新星爆発し、形成された残骸です。 この映像にはないですが、爆発直後に形成された毎秒10回転以上の猛スピードで自転する中性子星も見つかっています。 Credit:ESO/VPHAS+ team. Acknowledgement: Cambridge Astronomical Survey Unit
天王星と海王星の色が違う理由が、つい最近解明されました。 どちらも青いのは、大気中に赤い光を吸収しやすいメタンが含まれているためです。 ですが天王星の方がより淡い青色なのは、「もや」が多く存在するためなんだそうです。 sorae.info/astronomy/2022…
左から右に流れているのは、「ストリーマー」と呼ばれる太陽コロナ特有の構造とのことです。 それと、 情報元(NASA公式ページ):svs.gsfc.nasa.gov/14045 動画Credit: NASA/Johns Hopkins APL/Naval Research Laboratory となります!
ジェイムズウェッブは木星も撮影しています。 twitter.com/uchuyabaich/st… 海王星の映像について、 Credit:NASA, ESA, CSA, and STScI, N. Bartmann Music: Stellardrone – Twilight 情報元:esawebb.org/videos/weic221…
地球上のどこに落ちても人類滅亡しそう twitter.com/ichiipsy/statu…
太陽系では、太陽が中心に固定され、その周りを無数の天体が公転しているイメージだと思います。 ですが実際は太陽も、特に木星や土星などの巨大ガス惑星の重力に引かれ、「太陽系の真の中心」の周りを公転していることが知られています! youtube.com/watch?v=yLt3ge…
他の天体から、昼から夕暮れ時の太陽と空はこんな風に見えるらしい。 左上から順に地球、大気が霞んだ地球、金星、火星、天王星、土星の衛星タイタンです。 大気を構成する物質次第で空の見え方が全然違います。 天王星から見た空は地球以上に青くて最高ですが、地表がないので残念ながら見れません…
日本時間の明日朝6時、遂にジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡が初めて本気で撮影した画像集のうち1枚が初公開です! バイデン大統領が発表するそうで、この望遠鏡の期待度の高さが伺える。 明後日には残りの画像集が一挙公開予定。 天文学の歴史が変わる瞬間、ワクワクしかない。 nasa.gov/press-release/…
月は今でも年間平均で約3.8cmずつ遠ざかってます。 逆に昔は今の距離(約38万km)より遥か近くにあり、月が形成された当初は地球から2.4万kmしか離れていなかったらしい… しかも月は高温で熱膨張していたとされてて、当時は月の見た目の大きさが今の約24倍だったそうです。