キャベチ🌎宇宙ヤバイch(@uchuyabaich)さんの人気ツイート(リツイート順)

隕石に人工物をぶつけて地球を守る、SFのような未来技術に一歩前進です。 つい先ほどNASAは、小惑星に探査機を秒速6kmという速度で衝突させることに成功したと発表しました!
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、地球から約7500光年彼方にある「ミスティック・マウンテン」と呼ばれる星雲。 どこか厳かな生物的な印象を受けますが、高さ何光年にも及ぶ巨大なガスと塵の塊です。 Credit: Hubble, NASA, ESA; Processing & License: Judy Schmidt
これは探査機カッシーニが14億㎞以上彼方の土星から撮影した、「地球」の実写画像です。 美しく壮大なリングの下に映る小さな青い点が地球です。 このほんの小さな点の表面に、私たちが知る全ての生命とその歴史が詰まっています。 宇宙は想像を絶するほど壮大ですね。 youtube.com/watch?v=Q0whuC…
これは現代人類が唯一間近で観測した「超新星爆発の実写動画」です! 地球から16万光年離れたお隣の銀河で、1987年に発生しました。 一時は太陽の1億倍明るく輝き、地球でも肉眼で見えました。 爆発の衝撃波と衝突した周囲のガスが超高温に加熱させられ、このような明るいリング構造が生じています!
今年、地球から10億光年以上も彼方の銀河中心部で「たった数年以内に衝突しそうな超巨大ブラックホールのペア」が発見されました。 2つのブラックホールの質量の合計は、太陽の2億倍にもなります! 人類はかつてこの規模のブラックホール同士の衝突を見たことがありません。 youtube.com/watch?v=3lPqnw…
探査機ニューホライズンズが撮影した実写データをもとに撮影された、冥王星上空の飛行映像。 凍った窒素で覆われた広大な平原の左側にある、標高3500m級の険しい山々の上空を飛行していきます。 遠い宇宙に実在する本当に美しい光景です。
結構誤解されているようなコメントが多いので補足です! これは実際に観測によって得られた映像ではなく、観測データをもとに研究者が作成した想像図となります。 ただ、事実をもとに作成されているので、こういう世界は実在している可能性が高いです!
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機にあたる、最強の宇宙望遠鏡「ジェイムズウェッブ」が撮影した木星の最新画像が公開されました! 大赤斑を含む詳細な大気構造や、極には美しいオーロラも映っています。 木星は何億kmも離れているのに、まるで現地で撮影したかのような臨場感です。 まさに圧倒的性能…!
銀河の中心にある超巨大ブラックホールは、近づいてきた巨大な恒星を粉々に破壊してしまうことがあります。 この時大量の物質がブラックホールに一気に流れ込み、銀河全体の何十倍も明るく輝くこともあります! このような現象は、一つの銀河内で数万年に1度程度しか起きない非常に珍しい現象です。
史上最強の望遠鏡「ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡」が、初めて本気の性能で撮影した画像が先ほど初公開されました! 画像中央に映る巨大な銀河団による重力レンズ効果で、背後にある銀河の姿が歪んで見えます。 超高解像度により、新発見の構造も見えています。 本当に息をのむほど美しいです…!
太陽風が届く領域「太陽圏」は、クロワッサンのような形をしている可能性があります! ボイジャー1号,2号はこの領域を抜け、恒星間空間に突入しました。 ですが太陽の周囲を公転する天体が存在する領域を指す「太陽系」の果ては、太陽圏の果ての約1000倍も彼方にあります。
最強宇宙望遠鏡「ジェイムズウェッブ」が捉えた、まさに恒星が誕生している瞬間の実写画像。 この砂時計のような美しい構造の中心部には「原始星」と呼ばれる、核融合が始まる前段階の星があります。 原始星の前を横切る暗い帯のような構造は、将来地球のような惑星を作る「原始惑星系円盤」です。
こちらは太陽の南極の実写動画です。 今年3月、太陽から約4800万㎞の位置まで最接近した探査機「ソーラーオービター」が撮影しました。 動画左側にある円は地球の大きさを示していますが、太陽の直径はその109倍です。 恒星という天体のスケールは桁違いですね。 youtube.com/watch?v=KIUzkG…
2002年からの4年間の観測で得られた「いっかくじゅう座V838星」の実写動画が凄い… 最大で太陽の60万倍輝いたこの大爆発の原因は未だに不明だそう。 爆発後周囲に広がっているのは衝撃波ではなく、周囲の星間物質で反射した爆発の光が、時間差で地球に届くことで起こる「光エコー」という現象です。
こちらは探査機ジュノーが今年2月に撮影した、最新の木星実写画像です! 巨大な渦などの大気構造が超鮮明に写っています。 そして左側にある巨大な黒い部分は、最大の衛星ガニメデの影なんだそうです。 Credits: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS 情報元: nasa.gov/image-feature/…
天の川銀河がいかに広すぎるかがわかる動画。 天文分野で頻出の距離の単位「光年(light-year)」はあまりに巨大で、1光年で約9.4兆kmと、人類はまだこれの400分の1までしか届いていません。 ですが1光年でも太陽系すら抜け出せず、天の川銀河の直径は10万光年。 人類が銀河を脱出するのは不可能です。
これは未来の地球から見える景色の想像図です。 約250万光年彼方にある「アンドロメダ銀河」は、約45億年後に私たちの住む天の川銀河と衝突し始めると考えられています。 そして約70億年後には2つの銀河が混ざり合い、より巨大な1つの「ミルコメダ銀河」が形成されるそうです!
光がいかに速く、太陽系がいかに広いかがわかる動画 一歩でも太陽系を出ればもはや光ですら全く太刀打ちできないほど広大な空間が広がります。
太陽の25倍重い大質量星と、太陽の9倍重いブラックホールの連星が新発見されました。 通常元の星がブラックホールになる際、超新星爆発しますが、この連星系は公転軌道が真円に近いなど、かつての超新星の痕跡がありません。 つまりこのブラックホールは星が直接崩壊し、形成された可能性があります!
今月9日、史上最強のエネルギーを持つガンマ線バーストが検出されました! さらに地球から約24億光年と、ガンマ線バーストにしては非常に近距離での発生です。 あまりに強力だったため、電波通信障害といった実害も出ているそうです。 Credit: NASA/Swift/Cruz deWilde youtube.com/watch?v=DM-d5Y…
この「OJ 287」は、観測史上最大の超巨大ブラックホール連星です。 小さい方のブラックホールですら太陽質量の1.5億倍、大きい方に至っては183億倍もあります! 大きい方の周囲の巨大降着円盤に小さい方のブラックホールが衝突する際、1兆個の星よりも強い輝きを放つとか… youtube.com/watch?v=boh29g…
これらはどちらも、M74という銀河の同じ場所を捉えた写真です。 左はハッブル宇宙望遠鏡が可視光で、右は最新のジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡が赤外線で撮影しています。 可視光も赤外線も電磁波で、波長が違うだけですが、ここまで異なる情報を得られるのは驚きです!
私たちが宇宙の中をいかに凄まじい速度で移動しているかがわかる動画。 地球の自転速度(赤道上)ですら時速1670kmと爆速なのに、地球の公転速度、太陽系の銀河系に対する公転速度、銀河系全体の宇宙に対する移動速度の順に、さらに異次元の速度になります。 Credit:@physicsJ
1㎤(角砂糖サイズ)で10億トンの重さを誇る、超々高密度な中性子星という天体同士が衝突すると、「キロノヴァ」と呼ばれる破壊的な爆発が起きます。 キロノヴァによって非常に重い元素が生成されるため、身近にある金やプラチナもこのキロノヴァで作られた可能性が高いです! youtube.com/watch?v=UkWrs5…