359
正面から見た頭頂部のバリエーション。a:頭頂部と側頭部の境界が尖っているタイプ。b:頭頂部が丸いタイプ。c:頭頂部が尖っているタイプ。
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座学でよく教えられている骨盤の性差。1:恥骨下角の角度、2:骨盤上口の形状、3:幅と高さ、4:坐骨切痕の形状と前傾・後傾の度合い。
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脇腹のラインを構成する筋。a:大円筋、b:広背筋、c:外腹斜筋。上半身の逆三角形のボリュームの大部分は広背筋が作っているが、腋窩付近では大円筋もボリュームに参加する。
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何気なく描いている輪郭が、どんな構造から構成されているか意識してみると、良いトレーニングになる。 1:胸鎖乳突筋、2:僧帽筋、3:鎖骨の肩峰端、4:肩甲骨の肩峰、5:三角筋、6:上腕三頭筋、7:長橈側手根伸筋、8:短橈側手根伸筋。
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大腿部の輪郭を構成する主な内部構造。1:中殿筋、2:大転子、3:大腿筋膜張筋、4:腸脛靱帯に覆われた外側広筋、5:腓骨頭、6:長腓骨筋、7:薄筋、8:鵞足または縫工筋、9:腓腹筋内側頭。
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自然に腕を下ろした時の輪郭。1:上腕三頭筋、2:長橈側手根伸筋、3:短橈側手根伸筋、4:総指伸筋、5:尺骨頭、6:上腕筋、7:前腕の屈筋の共同起始部、8:上腕二頭筋腱膜、9:橈側手根屈筋。
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肩から手首までの輪郭。1:僧帽筋、2:肩峰、3:三角筋、4:上腕三頭筋、5:肘頭、6:尺側手根屈筋、7:尺骨頭。
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「この動作のときは〇〇筋ですか?」と質問されることがあるが、「筋の作用」や「解剖学的な運動方向」(1枚目の図)と「自然な動作」(2枚目の図)を混同されている場合がある。自然な動作では全身が関与するため、言葉でうまく羅列したり、解説することが難しい。
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体表近くにある頚部の筋。字数が足らないので、またの機会に。
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横を向いた時に見える十字のライン。この姿勢の時に胸鎖乳突筋がほぼ垂直に配列する。
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創作意欲は連続性が結構大事で、毎日続けていると、次にしたい事のアイデアが湧いてくる。他人からすると似たような内容に見えても、本人の中では大幅にアップデートされている。
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オススメの教科書を聞かれた際に、相手の好みに合わせて回答しているマップ。