伊豆の美術解剖学者(@kato_anatomy)さんの人気ツイート(いいね順)

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肩を下制した時の広背筋(右)。脇腹にある肋骨付着部の筋束がよく見えるようになる。
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肋骨と肋軟骨の連結部が曲がり角になっている図が結構あって、何で?と思ってたんですが、骨格模型で曲がり角になっているのを見かけて納得しました。肋軟骨は骨標本にすると残らないので補う必要があって、おそらく直線的に連結させた方がやりやすかったんでしょう。実際にはなだらかに連結してます。
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歩行様式と姿勢。左からかかとをつけて歩く蹠行(せきこう)、指で歩く趾行(しこう)、爪先で歩く蹄行(ていこう)。蹠行はゴリラやクマなど、趾行はイヌやネコ、蹄行はウマやウシなど。
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指を開いた骨格の模式図。指を開いた時は、手では中指(第三指)、足では人差し指(第二指)を軸にすると把握しやすい。骨間筋という指を開閉する筋の付着もこの軸に従っている。
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親指と人差し指の間(手背側)にある筋。A:第一背側骨間筋、B:母指内転筋
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足の静脈のおおよその走行と個人差を除外した主なルート(赤矢印)。
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『名画・名彫刻の美術解剖学』よりamazon.co.jp/dp/B098B1SLCM
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ウィルヘルム・タンクによる体表に現れやすい溝を簡略化した図(1953)。6月の講習会は体表解剖学を予定してます。講座内容書き途中。