ゴッホは5カ国語話せて、37年で16都市26回引っ越して、5回破滅的な恋愛をして、自画像40枚描いて、ひまわり11枚描いて、1700通の手紙を書いた…と、数字で読み解いてるゴッホ展完全ガイドブック(AERAムック)おもしろい。こじらせ美術館っぽい。
大英博物館が発見した北斎。墨と筆でよくこんな線が描けるな…。画材が気になる。
古い松脂って、琥珀っぽくてきれい。100年くらい前のバイオリン買うと、ケースにたまに入ってる。
ウクライナの隣、スロバキアから金継ぎの依頼が来てる。戦争に対して反対することしか出来ないと思ったけど、壊れたものを修復することなら出来るかもしれない。
戦時中に作られた陶器製の手榴弾。左から益子、瀬戸、唐津で焼かれたもの。金継ぎして藍の花をいけた。
本間美術館、清遠閣にある欄間。梅の木の一木造りで、なんと影に「うぐいす」が浮かび上がる粋な演出。す、すごい技術だ…。
ニコライ堂、はじめて上から見た。 なんと美しきヴィザンチン的造形。
すごい…『ガウディ継ぎ』という感じの呼び継ぎ(Sさん作)。カサバトリョやグエル公園のようなうねりが美しい。
雨のあとの京都。空気がきれい。
木材を銅線で編む技術があれば、軽くて工芸品のように美しい家具や家が作れるかも。リノベや修理にも使ってみたい。
「おこめついてますよ」ブローチ、すごいクオリティ。米にしか見えない。明日はこれ付けよ。title-books.com/event/7924
インドの本屋めぐりに疲れたら寿司…と思ったけど、ちょっと寿司の概念が違った。寿司は、着物。本の世界をめぐる冒険。
ストックホルム市立図書館の360度パノラマ本棚。美しいだけでなく、何層にもなっていて、裏側も同じく円形の本棚があります。『本の世界をめぐる冒険』関連画像をジワジワアップしていきます。
日比谷公園のネモフィラが凄すぎる。
古い神社や寺の修復跡ってホント美しい。これなんかカンディンスキーみたいだし。
「だれも知らないレオ・レオーニ展」が板橋区立美術館にて10/24(土)から開催。書籍『だれも知らないレオ・レオーニ』(玄光社)は永久保存版です。彼が絵本制作をはじめたのが49歳からって知ってました?平行植物だけじゃないアート作品がすごすぎる…もうすぐ発売。
九谷焼のサザエさん。渋カワイイ。
アニエスbの欠けた皿を赤漆でハート継ぎ。生徒さんのアイデアが斬新。
道端に咲いてるこの花、何て名前なんだろう。すごく気になる螺旋構造。
すごすぎるコレ。何気ない日常の文字から歴史上の人物まで、手書き文字を集めた『たくさんのふしぎ』2月号(福音館書店)「字はうつくしい」。北条政子や徳川家康の文字も味わい深い…。
生徒Sさんが「道に落ちてた葉っぱが綺麗だったので20時間スケッチしました」と写真を送ってくれた。素晴らしすぎてワイエスかと思った…。天才か。
古代蓮にたまる、巨大な水たまりのなんとも言えぬ美しさ。平安時代の蓮がこんなに大きかったとは知らなかった…。
石に金継ぎするといい感じのペーパーウェイトになるので量産してます。
鎌倉殿の13人の最終回、北条義時に毒を盛った器が頂点を極めた象徴として当時最高級の竜泉窯産の青磁瓶子だったのが興味深い(最初は素朴な山茶碗)。平家物語に書かかれている倒れた瓶子(へいし)=平氏(へいし)という逸話を二重に暗示していたのかも。#鎌倉殿の13人
葉っぱ型金継ぎ、すばらしいアイデア(Nさん作)。