はし@子どもの権利(@free_andpeace)さんの人気ツイート(古い順)

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「ずる休みカード」という名の理由なく年間3回学校を休めるカードを息子たちには渡していたのだけど、中高生になって今年はやめた。「明日なんとなく行きたくないから行かない。明後日は行く」と、考えて休息できるようになったから。というわけで、学校始まってる息子さん、本日お休み😇
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もうひとつ、中学生になってやめたけど、やってて良かったなというのは、困り事を聴く時間の定型化。嫌なことがあったときは、学童に迎えに行ったときに言うこと、そのときは家事や仕事を後回しにして、帰ったらまずその子の話を二人きりで聴くという約束事をしていた。そうじゃないと→ twitter.com/free_andpeace/…
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某市教育委員会関係者から、不登校児向けにオンライン授業を開始したら、登校再開できる生徒が大幅に増えたと聞いた。授業についていけるようになったり、教室の雰囲気知ることって、登校への不安軽減にとても大事だと思う。
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厚労省の児童虐待による死亡事例検証報告。死亡事例を担当していた職員の受け持ち件数は平均163件、中央値107件。そりゃ、丁寧にフォローできるわけがない。児相を批判することは簡単だけど、まずはこんな状態を解消しないと。
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そして、この中には、性的虐待で妊娠した子も含まれるんだよな・・・。被害に気付くためにも、知ることは大事。 twitter.com/beingiscare/st…
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1件目の虐待事件が実父の性的虐待で妊娠した中学生の事案だった。気づいたときには、中絶できない時期で兄の子を出産した子も。普通に中学生活送っているように見える子たちでも、実は考えられないような生活をしていることがある。自分の見えてる世界が全てと思ってはいけないといつも思う。
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ケンカが絶えず、母が家出するような父母の元で育ったので、幸せな夫婦というのは想像がつかなかったのだが、夫と結婚して約20年。ケンカもなく、お互い尊敬し合い、尊重しあい、家事育児を半々でやり、二人でデートするのがいまだに楽しい。「安心」とほど遠い環境で育ったので、家族間の葛藤がなく→
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誰の機嫌をうかがうこともなく、安心な環境が当たり前の息子たちが、うらやましいとも思う。父親が死んで一人親になっても、支配がベースな家庭で安心はなかった。家族は安心がベース。互いが一人の人間として尊重しあう関係って大切。
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生後3ヶ月の子の虐待死か・・・。0歳児の虐待死は、性教育やアフターピルなどで望まない妊娠を防ぐことと、とにかく母親だけに育児をさせないこと。子どもから離れる時間を作ること。産後うつの徴候を見逃さないこと。被告人になってしまった母親の弁護を複数経験してるので思い出してつらい・・・
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いい加減な人ではなく、子どもを大切にして、ちゃんと育児しなきゃ、って思うお母さんの方が、0歳児は危険だったりする。子どもは、母だけが育てるものではない。母じゃなきゃできないことなんてない。子どもはみんなで育てればいい。家族で足りなければ、行政を頼って。
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【悲報】息子が夏休み前に使ったプールセットを、今、「洗うの忘れてた」と出してきた。
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【朗報】 2ヶ月放置した水着 対 塩素 塩素の勝ち!!カビ生えず!! 当然息子に洗わせました。なお、高校生です😭
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「モンペと電話で5時間話した」というツイート見たけど、5時間話すのは、マイナスは生じてもプラスが生じることはない。枠付けと切るテクニックが必要。それから「モンペ」と思った瞬間に判断誤るようになるから、やめた方がよい。ラベリングしたら、状況を改善するきっかけすら失う。→
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仕事柄、めちゃくちゃ大変な親がいることは知っている。でも「モンペ」と学校が思っている親でも、学校が最初に心配に寄り添えなかったことが原因で信頼関係を失っていることがあることも知っている。「モンペ」と呼んでいることは、態度で伝わるので百害あって一利なし。「困った人は、困っている人」
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「いじめは先生に相談しちゃだめ」ってツイート見た。先生に相談しても解決しない場合はあるけれど、先生に相談して解決するいじめはもっとたくさんあるよ。解決しなかったのには様々な要因がある。ひとつの経験だけを元に発信することで、苦しんでいる子の相談先を奪う可能性に気づいてほしい。→
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学校も児相も相談機関も、うまくいった事例の声はあまりあがらなくて、うまくいかないと大きな声があがるので、「学校は」「児相は」「あそこの相談は」という声に惑わされることなく、目の前の人を信頼できるかどうかで判断してほしい。そして、不安も含めて冷静にきちんと伝えることが大事。→
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子どもが失敗する権利について考えている。伝えるべきことは伝えたら、失敗することが見えていても、子どもの選択を尊重するしかない。失敗から学ぶことも、子どもの権利なんだろう。親は心配に飲み込まれないで、子どもの力を信じるしかないんだろうな。心配と支配は紙一重。バランスが難しい。
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定期的につぶやいてる気がするけど、また見ちゃったので。顕名で自分の子どものことをコラムなどに書いている人って、子どもに許可はとっているのだろうか。親と子は別の人。勝手に子どものプライバシーを公開するのは、子どもの権利侵害。書くなら、子どもの同意をとるのが原則。→
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以前いただいた、中学校での子どもの権利の授業後感想。全校生徒分いただいたのだけど、改めて見たら「子どもにも権利があるって知りませんでした」の感想の多いこと!「大人に意見を言ってはいけないと思っていたけど、次からは言いたいです」というのもそこそこある。国は、子どもの権利条約の→
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やっと文科省が不登校の子どもの声を聴いてくれた。これまでの文科省の不登校の調査は学校に聞く調査で、不登校の理由は無気力・不安や人間関係が高かったけれど、今回の調査で先生との関係や勉強が原因としてあがってきた。相談を受ける側としては、先生との関係はそれなりにあったから、納得。→
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もうさー、自分の子どもからのメール載せたり、具体的エピソード書いた記事は、全て「子ども本人の許可をとって掲載しています」と書いてほしい。この子の許可とってるの?その後の親子関係大丈夫?って本気で心配するし、どれだけいい記事としても反応できない。子どもには子どものプライバシーがある
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息子達が「学校での議論のない多数決は少数意見が全く反映されないからおかしい。それならまだジャンケンの方が公平だ」と話していた。確かに。多数決は、議論を前提するから正当性があるのだよね。なかなか深い。
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昨晩、様々な職種の方とお話して、結局、女性を一人前の人として認めず、育児家事を押し付けてきた結果が、今の人口減少社会であり、日本の経済力の低下した要因の大きなひとつなんだろうなと思う朝。おはようございます。
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支援の仕事しているのに、傾聴できない人にたまに出会う。「ただ聴く」ができなくて、自分の感情のせて話して、結果的に支援される人の怒りや悲しみを強化させてしまったり、ひどいのは、自分の個人的な経験を話し出しちゃったり。「ただ聴く」のが難しいのはわかるけど、支援者なら勉強してほしい…
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某教育機関に、子どもの権利を子どもたちに教える機会を作れないかと言ったら、「目的やねらいはなんですか。それでどういう子どもに育つのですか」と聞かれたよ。そこから説明必要なのね😇