宇都宮けんじ(@utsunomiyakenji)さんの人気ツイート(新しい順)

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#国民投票改正案に反対します#STOP改憲 ロシアのウクライナ侵略戦争を口実にした憲法改悪に反対します。
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ゼレンスキー大統領はロシア軍に包囲された南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所から民間人約100人が退避したと明らかにした。国連人道問題調整事務所、赤十字国際委員会とも連携しているということである。初めて「人道回廊」が機能したことになる。残りの民間人の救出につながることを期待する。
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4月26日国連総会は安全保障理事会の常任理事国による拒否権乱用に歯止めをかけるための決議を採択した。今後は安保理の常任理事国が拒否権を行使した場合、10日以内に国連総会が開かれ総会での説明を求められる。国連改革の小さな一歩であるが、次の大きな国連改革につながることを期待したい。
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日本政府はウクライナ避難民に対し「短期滞在」から1年間働ける「特定活動」への在留資格の切り替え、生活費や医療費・日本語教育の支援など前例のない支援を行っている。日本政府の支援策は高く評価するが、既に日本に来ている難民申請中や仮放免中の外国人に対しても同様な支援がなされるべきだ。
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1994年ウクライナに対し核兵器放棄を条件にアメリカ・イギリス・ロシアが安全保障を約束する「ブダペスト覚書」が締結されている。この覚書では署名国に「ウクライナの独立、主権、現存国境を尊重する」ことを義務づけている。しかしプーチンは2014年クリミア半島に侵攻しこの覚書を反故にしている。
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ソ連は当初虐殺はナチスドイツ軍がやったと主張していたが、ゴルバチョフが共産党書記長になると1990年4月非を認め公式にポーランドに謝罪した。さらに1992年10月ロシア政府は虐殺を指令したスターリンが署名した文章を公表した。ポーランドのウクライナ支援の背景にはこのような過去の経験がある。
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第2次世界大戦が勃発するとソ連はヒトラーとの密約に基づきポーランドに侵攻、ポーランドの東半分を占領した。1940年4月頃ソ連は約2万2000人のポーランド軍将校、国境警備隊員、警官、一般官吏、聖職者らをソ連のスモレンスク近郊の森まで連行し虐殺した(カティンの森虐殺事件)。
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国連難民高等弁務官事務所によれば国外に逃れたウクライナ避難民は4月20日現在500万人超となったということである。このうちポーランドは最多の280万人超の避難民を受け入れている。ポーランドはウクライナ支援にも力を入れている。このような対応はポーランドの過去の経験が影響していると思われる。
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ロシア軍のウクライナ侵攻後フィンランドがNATO加盟の検討を始めた。第2次世界大戦勃発後フィンランドはソ連に侵略された経験を持つ。多くの犠牲を払いながら独立は守ったが領土の一部を割譲せざるを得なかった。フィンランドのNATO加盟の動きはこのような過去の経験も影響していると思われる。
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北欧のフィンランドとスウェーデンがNATO加盟の方向で本格的検討を始めた。フィンランドのマリン首相は「ウクライナ侵攻が全てを変えた」と語っている。プーチンはウクライナ侵攻を「NATOの東方拡大からロシアの安全を守るため」と主張してきたが、NATO拡大に弾みをつけているのはロシア自身の行動だ。
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ロシア軍による戦争犯罪の責任追及の動きが広がっている。ICCのカーン主任検察官がウクライナのベネディクトワ検事総長と会談し捜査協力を深めることで一致。キーウ近郊のブチャではフランスの法医学専門家チームが捜査に入っている。戦争犯罪に時効はない。徹底した容疑者の責任追及が求められる。
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ウクライナ東部クラマトルスクの駅で4月8日ロシア軍のミサイル攻撃により子どもを含む52人が死亡し109人が負傷した。国連のグテーレス事務総長は「全く容認できない。国際人道法や国際人権法の重大な違反であり加害者は責任を負わねばならない」と述べている。ロシア軍の戦争犯罪を許してはならない。
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今日は午後3時に新宿中央公園に集まり簡単な集会を行った後「反貧困ネットワーク全国集会2022『コロナ禍、3年目生きさせろ』」の横断幕を先頭に新宿駅東口まで「生きさせろ」「非正規労働者を差別するな」「仮放免外国人の生活保障をしろ」などのシュプレヒコールをあげサウンドデモを行って来ました。
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国連総会は4月7日国連人権理事会におけるロシアの理事国資格を停止する決議を賛成多数で採択した。ロシアの国連次席大使は決議に反発し人権理事会を脱退するとのロシア政府の決定を読み上げた。ロシアの行動は満州事変の後リットン報告書の採択に反発し国際連盟を脱退した日本の行動を思い起こさせる。
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平凡社から出版した「中学生の質問箱『天皇制ってなんだろう?あなたと考えたい民主主義からみた天皇制』」が増刷されることになりました。天皇制についての関心が高くなってきているのかも知れません。関心のある方は読んでみて下さい。
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「暴力はそれ自体だけでは生きていけない。常に嘘と結びついている。嘘だけが暴力を隠すことができ、暴力だけが嘘をつき通すことを可能にする」東京新聞社説が紹介したソ連の反体制作家ソルジェニツィンがノーベル文学賞を受賞した際の記念講演原稿の一節だ。プーチン独裁政権を表す言葉になっている。
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ロシア軍から解放された首都キーウ近郊のブチャなどで多数の民間人の遺体が発見され世界に衝撃が走っている。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチもロシア軍の戦争犯罪行為に関する詳細な報告書を発表している。国際刑事裁判所はロシア軍の戦争犯罪の証拠を集め責任者を裁きにかける必要がある。
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世の中はいやなこと、つらいこと、悲しいことで溢れてが、何も語らないがいつもこの時期に美しい花を咲かせてくれる桜に心が癒される。
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4月10日(日)14:00〜18:50文京区民センターにおいて『反貧困ネットワーク全国集会2022〜コロナ禍、3年目生きさせろ』が開かれます。「新型コロナ災害緊急アクション」には「所持金ゼロ円」「何日も食べてない」といったSOSが2年余りで2000件近くに上っています。関心のある方は是非多数ご参加下さい。
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国連緊急特別総会は3月24日ロシアによるウクライナ侵攻で悪化した人道状況の改善を求める決議を140か国の圧倒的賛成多数で採択した。決議はロシアの戦闘行為の即時停止、民間人や民間施設に対する攻撃の中止、人道支援活動の安全確保、マウリポリなどの都市包囲の中止などを要求する内容となっている。
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ロシア国営テレビ「チャンネル1」の番組編集者マリーナ・オフシャンニコワさんは生放送中「戦争反対。プロパガンダを信じないで」というプラカードを掲げて反戦を訴えた。ヨーロッパ特派員のジャンナ・アガラコフさんは同テレビ局に抗議して辞職した。勇気あるこのような人々がロシアの希望である。
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1939年9月1日ナチスドイツがポーランドに侵攻して第2次世界大戦が始まった。ナチスドイツのポーランド侵攻の理由はポーランド国内でドイツ系住民が虐待されておりドイツ系住民を保護するためということであった。ロシアプーチンによるウクライナ侵攻もナチスドイツと全く同じ手口が使われている。
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「情報公開」は「民主主義の通貨」と言われている。「言論統制」「報道統制」「情報統制」を強めているロシアは、民主主義とは程遠い専制国家、独裁国家になりつつある。
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国際司法裁判所(ICJ)は3月16日オランダ・ハーグの法廷でロシアに対しウクライナで軍事行動を即時停止するよう命じる仮保全措置を出した。国際刑事裁判所(ICC)でも3月2日ロシア軍のウクライナ侵攻について、戦争犯罪や人道に対する罪、集団殺害(ジェノサイド)の罪で捜査を開始したと発表している。
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ポーランド、チェコ、スロベニアの首相らが戦火のキエフを訪問しゼレンスキー大統領に支援と連帯を表明した。ポーランドは過去ナチスドイツとソ連に領土を分割占領され、チェコも1968年民主化運動「プラハの春」がソ連の侵攻により弾圧された経験を持つ。ロシアのウクライナ侵攻は他人事ではないのだ。