101
私の子育てわかってない人に対する感情は「嫌い」とかじゃなくて完全に「怖い」。
駅でベビーカー押してるだけの妻に「鬱陶しいんだよ!」って怒鳴りつける人とかいるんだよ。電車内でベビーカー蹴飛ばしてくる人もいた。色々いた。
どんな思考回路してんだよ。恐怖だよ。
102
いいな〜と思ったのが対応方法で、店内は決して広くないんだけど、一部のテーブルが蝶番で折り畳めるようになっていて、ベビーカーのスペースが必要な時にテーブルの横に置き場所を確保できるようになってたんだよね。
103
パパが「授乳の間に掃除をしておく」「寝かしつけの間に皿を洗う」はツーオペだと思うんだけど、「ママが家事する間子供を見てる」だけだと実質的にはワンオペだと思ってるんだよね。
104
お店側の対応もよかったけど、「ほかのお客さんもみんなあの入り口横にでっかく書かれた〝ベビーカーのままどうぞ!〟を見てから入ってる人だもんね〜」という安心感もよかったなあ。あそこは救われた世界だった。
105
育休が取り辛い世の中よりも、
女性でも男性でも子供ができたら当たり前に育休が取れて、誰がいつ育休を取っても組織が問題なく回って、優秀でも優秀じゃなくてもみんなが育休からスムーズに復帰できる。
そういう世の中の方がいいに決まってるんだから、みんなでそうしようよ。
ってずっと思ってる
106
これを「はだいろ」と呼ばないところもある、というレベルではなくて、確認できる限りこの色を今「はだいろ」と表記している文房具メーカーはひとつもない、というのがとてもよいです。
議論はともかく、「今は昔と変わっている」という客観的かつ圧倒的な事実なので。
107
友人男性の話だけど、数ヶ月だけ奥さんがメインで働いて自分が主夫、という生活をしたところ、その期間は子供の夜泣きに自分だけが起きて奥さんは気付かず寝ている、という状況になったとのこと。
性差ではなくあくまでロールだということが確信できた話だった。
108
こういう発言に対して「これが虐待の始まり!」とか反応する人がいるんだけど、実際は真逆で子連れのママにこういう「正しい母親像」を押し付ける思想が親を追い詰めて虐待を生むんだよなあ。 twitter.com/fifi_egypt/sta…
109
妻が少し体調を崩していて、娘を見ながら家事諸々と看病をしている。
大変なんだけど、強がりじゃなくて、決して辛くはない。
手作りのおかゆを妻に美味しいと言ってもらえるのも、今、世界に僕しかいない。
この瞬間に妻と娘の側にいられるたったひとりの人間が自分であることが、誇らしくて嬉しい。
110
オムツ替えがいつか必要なくなるとか、いつか手を握ってもらえなくなるとか、子育ては「子供の自立」という終わりを持つものなんだってのはいつも忘れないでいたいなと思った。
数はわからないけど、娘と2人で出掛けられる朝の散歩の回数も、毎日カウントダウンしてんだよね。
いつか最後の日が来る。
111
熱を出した妻のお世話をしながら気付いたけど、「看病の仕方」は学校では教わらなかったから「自分がこれまで受けてきた看病」がベースになってるね。
受け取った愛情が自分を通してまた誰かに伝わってくんだなあって思った。
112
1万いいね越えましたけど宣伝するものがないので、激推し中の育児本を置いておきますね。特にパパに勧めたい名著。
狩野さやか『ふたりは同時に親になる』
猿江商會
saruebooks.com/item/book_08.h…
113
今日妻がベビーカーでタクシーに乗ろうとしたところ、タクシー乗り場に止まっているにも関わらず妻を完全に無視、手を挙げてもドアを開けず無視、埒があかずに妻がその場を離れた所、すぐ後ろに並んでいた男性を乗せて走り去ったとのこと。
ベビーカー乗車拒否絶対許さない。
114
在宅勤務で平日はほぼ妻と一緒なんですが、昼休みにUber eatsで頼んだハンバーガーとポテトを食べながら2人で録画したテレビ番組とかを見て結構幸せに過ごしています。
あとおやつの時間にクッキーとかどら焼きを2人で食べたりハーブティーを入れたりしており、在宅勤務スタイルは割と充実してます。