ぴーちゃんパパ(@P_chan_papa)さんの人気ツイート(リツイート順)

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現代を生きる大人たちが新聞も雑誌も電話もカメラも電車やバスの利用も買い物もスマホで済ませてるのに、もっとデジタルデバイスが浸透する未来を生きる子供たちがスマホに接触する機会を「教育に悪い」とか意味不明な理論で批判する奴は相当とんちんかんなことを言ってるって早く気付いた方がいい。
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妊娠中、先生に胎教について尋ねて 「お腹の子に音楽を聞かせると頭が良くなるみたいな話に科学的根拠はないよ」 「でもお腹の子に話しかけるのは、産まれた赤ちゃんをちゃんと愛情を持って迎え入れるための準備運動だから、パパもどんどん話しかけてくださいね」 と言われて妙に納得した思い出がある
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「愛」は感情だから熱したり冷めたり増減があるけど、 「絆」は状態だから永遠に続く。 結婚後に「絆」を結ぶことができた夫婦は、たとえ熱情的な「愛」をいつか失ってしまっても、崩壊しない。 出産は子育てを通して「絆」を結ぶ最大のチャンス。 夫婦が一生寄り添い続けられるかが、ここで決まる。
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育てる、養う、支えるって難しく考えるとどうしても義務と責任が重たく感じられるけど、 「一緒に楽しく暮らそう」 という思いさえ大事にできれば、夫婦も親子もだいたいうまくいくと思ってる。
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また精神科の先生の話 「成功した時に褒美を与える教育は、失敗した時に罰を与える教育と根本的には同じことをしてる」 「子供の行いを親が良い悪いの二者択一で評価する教育は、多くの場合、自己肯定感をもてない人間を育てる」 気をつけなきゃね
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妻の学生時代の友人たちは誰かが出産する度に「産後の体で家事なんて絶対やっちゃダメだよ!」って口すっぱく言っていて、それを旦那(僕)がいるところでもバンバン言ってくれた。それはすごくありがたいことで、僕は妻の友人に恵まれたなあと思ってる。
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「イクメン」っていう言葉の功績は「イクメン」を自称した瞬間に「ああこいつはダメな父親だ」ってすぐわかる様になったことだと思うわ
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今日先輩パパに言われた 「親になったからって、趣味を諦める必要はない。自分の個性や知識は抑えるより活かせ。 周りと同じ様に教えられることより、自分だから子供に教えられること、自分にしか見せられない世界があることの方が、今は子供にとってずっと価値があるから」 という話、グッときた。
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twitterで確信を得た理論だけど、 自分と相容れない価値観の人と出会ったら「こういう人もいるんだ」と知ることがゴールでいい。「分かり合おう」としても絶対できない。疲弊しかしないし不幸になる。 自分の(強いて言えば自分と家族の)価値観さえちゃんと理解できていれば人は幸せになれる。
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スマホを育児に活用することに何ひとつ躊躇する必要はないよ。新しくて便利なものは明るい未来のためにどんどん取り入れるべき。 スマホ批判する人は江戸時代に「カメラで写真を撮られると魂を抜かれるぞ!」と騒いでた人たちと同じ人種なので全力で無視した方がいい。マジで旧時代の呪いでしかない。
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トリリンガルの友人の話ですけど 「英語ができない人ほど子供に日本語も覚えてないうちから英語教育やらせたがるけど、その期間に親が自分で英語の勉強し直した方が子供の将来にとっても絶対有益」だって。
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子供は日に日にかわいくなってどんどん愛おしく感じるし、子供ができて妻のことも大切な生涯のパートナーとして前よりずっと近くに感じる様になった。 少しづつ大きくなる「家族愛」みたいな温かい意識に気がついて、「ああ、愛って本当に『育てるもの』だったんだなあ」と思う平成最後の夏の終わり。
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時々「(自称)子供が好きな男性」の事を「良いパパになりそう」って判断する人いるけど違うぞ。よその子供に積極的に絡もうとしない人でも「ちゃんと責任感がある人」は子育てを自分ごと化できる立派なパパになる。 逆に子供と遊ぶのが大好きな無責任クソ父親は全然いる。
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いや本当さ、赤ちゃん見てすぐ「かわいい〜」とか言ってる奴ら。 実際に育ててみ? 毎日抱っこしてお風呂入れてオムツ替えて、 必死になって寝かしつけてみ? 限界まで疲れてるのに、毎晩夜泣きで起こされてみ? そうやってちゃんと赤ちゃんと向き合ってみろよ。 クッソかわいいから。天使だから。
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僕は入社2年目位から月160時間残業が普通、長期休みも取らず年末年始も会社にいる様な働き方してたけど、その頃でも大体1日5時間くらいはぶっ続けで眠れてたし、なんかミスっても人が死ぬようなリスクはなかった。 続けて眠れない・命を預かる・24時間労働のワンオペ新生児育児の方が断然ヤバイよ。
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twitter眺めてると子育て中のママの悩みごとって 夫のこと>子供のこと なんじゃないのって思うときある
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ひとり遅れて寝室に入ったときに、先に寝てる妻と娘の布団をかけ直す時間がすごい好き。 とても満たされた気持ちになる。「あ〜僕たちは家族だ〜」「愛情〜」ってなって優しい気持ちになる。 あとふたりとも大体白目むいてるのが愛おしい。顔も似てるし。最高だな
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何度でもオススメしたい。今パパになる人達が読むべき本はこれだと思っています。名著。 狩野さやか『ふたりは同時に親になる』 猿江商會 saruebooks.com/item/book_08.h…
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子供が産まれたときには僕もそこまで深く考えていなかったけど、 男性の育休は「子育てという非日常を体験する」んじゃなくて「仕事漬けで狂った日常感覚を現実に引き戻す」ために必要だと思う。 「家族は大事」とか「命は尊い」とか、当たり前なのに見失ってたことをちゃんと再認識するための時間。
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子供が親から見て「合理的でない」と思える選択をしたとき、「それじゃなくてこっちにしなさい」とつい誘導してしまいたくなるけど、自分の価値観で子供を否定すると、自己肯定感が育ちにくくなるそうだ。 子供にも失敗する権利がある。押し付けず、受け入れることが親の優しさ。 ハッとさせられる。
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このツイート見て「ほっこりして笑った」人も「奥様が心配‥真顔」の人もいると思うんですけど、 笑顔溢れる日常と「夫を殺してしまう世界」は割としっかり地続きになってると思うので本気か冗談かの二択ではないかなあと思っています。 我が愛しき妻はやるときはやると思います❤️ ヤーッ!
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妻が今日の二次会で聞いた会社の先輩の発言「うちの妻、子供2人いるのに土日絶対どっちか子供置いて出かけるんだぜ?しかもごはん作っていかねえの!ひどくね?」だってさ。 子育て2周目に入ってるのにこの発想だとすると奥様は地獄だろうなあ。何時代の人間なんだよ
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「理想のパートナー像」を追い求めてもなかなか幸せに辿り着けないけど、「理想の結婚生活」を追求してる人はだいたい幸せそうな印象ある。 「相手がこうだったら自分は幸せになれるのに」じゃなくて「幸せになるためにふたりに何ができるのか?」と考えないと幸せには近付いていかないんだと思う。
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「あ、このお店は言ってるだけじゃなくて内装設計の段階から本当に小さな子供連れを歓迎してるんだ‥!」っていうことに気付いた時に感動しちゃって。なんかもう出される水すらおいしかった。 自分自身でも気付いていなかった「子連れの窮屈さ」から解放された食事だったな〜あれは‥
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僕は家にいるとかわいい人(妻と娘)としか顔を合わせないのに妻は2分の1の可能性でおっさんに遭遇するのマジで不公平じゃないですか。不憫でならない