ぴーちゃんパパ(@P_chan_papa)さんの人気ツイート(いいね順)

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妻が最近「娘をたくさん抱っこしてくれた」「お茶を買ってきてくれた」みたいな今日の僕への「小さなありがとうリスト」を作り始めたのでちょっとキュンとして「突然どうしたの?」って聞いたら「いつか殺さないように」って笑いながら言ってて最高にクールだった。大事だよね、夫を殺さないための努力
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プロポーズした瞬間なんて「もうこれ以上この人のことを好きになれない位好き!」って思って妻と結婚したのに、ふたりの間にできた子供に向ける妻の眼差しとかを見たら「ああ今妻はお姫様を超越して女神様になったわ‥」みたいな感動に包まれて、もう好きになる気持ちが今尚止まるところを知らない。
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リモートワーク妻が電話会議でキリッと話してたり優しい言葉遣いで仕事を指示したり予想以上に軽快なタイピングをしてるのを自宅で至近距離で眺められる日が続いており、「なんのボーナスタイムなのかな」と思っています。 あと妻が上司に毅然と意見し後輩に優しいので「超好き‥」ってなってます。
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人間誰しも耐えられないレベル(期間・量)のストレスを受ければキレたり泣いたり攻撃的になったりうつになったりして理性を保てなくなる、という根本的なことを知らない人が多過ぎる。 人間は簡単に壊れる。 誰かがまともでいられるのはまともな環境にいられるからで、その人がまともだからではない。
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「ママにひとり時間をプレゼントした日にはママが帰ってくる前に洗い物等も全て済ませておくのですよ‥」というtwitterの教えを守った結果妻の機嫌が爆上げしたのでtwitterは私にとって神々の集いである
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このGW、保育園が休園中のママパパたちはもう発狂寸前で、5月末まではたぶんみんな持たない。我々にできるのは「発狂しないための努力」ではなく「発狂したときの準備」だと思う。 うちでは発狂したくなったときに鳴らす用のマラカスとタンバリンを買いました。 積極的に発狂していきたいと思います。
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「痛いの痛いの飛んでいけ」を聞く度に「飛んでいった痛みはどこに行くんだろ‥」と子供の頃から思ってたんだけど、うちの父が「痛いの痛いの飛んでけ〜」のあと、自分のハゲ頭に手をやり「反射!拡散!消滅〜」と言いながら万歳するところまでやっていたので、我が父ながら最高にクールだなと思った。
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最近、友人に出産祝いを送る時は「子育て機会を横取りしない」を大事にしてる。 子供の洋服や靴や食器は例え良質なものでも「親が子供に自分で選べたはずの機会をひとつ奪う」贈り物なので慎重になる。 意外と「頑張ったママのご褒美系」「絵本」「高級め消耗品」とかにした方が喜んでもらえる率高い。
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出産直後の夫なんてダメージを受けた妻の心と体のケアして子供のオムツ替えたりお風呂入れたりあやしたりしてご飯の用意も洗濯も掃除もやらなきゃいけなくてやることなんていくらでもあるしなんなら人生で一番頑張らなきゃいけない瞬間なのに「男はいてもやることない」わけないだろマジで。やれよ。
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全社リモートワーク決まってすぐにでかいモニターとゴツいキーボード(なんかすごい光る)買って帰ってきたのもすごくかっこよかったしかわいいしマスクも普通に薬局で見つけてきて頼りになるし、軽い化粧に部屋着で仕事バリバリこなす貴重な妻の姿を見れるのご褒美でしかない。あとかわいい。
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精神科の先生曰く、「幸せの象徴と捉えがちな『結婚』『引越』『出産』などのライフイベントは人間にとって重大なストレス要因で、どれもが鬱の引き金になり得る」とのこと。 出産による環境変化は危機的状況であり、夫婦で力を合わせて乗り越えるべき緊急事態だという認識はもっと拡がっていい。
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昔会社の先輩パパに言われた 「産後すぐの子育てを共に乗り越えなければ、夫婦の価値観が揃う瞬間はそのあと二度と来ない」 という言葉は厳しいけどすごく胸に響いた。 ふと思い出しては反芻してる。
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子供が産まれる前のことだけど、親戚のおばさんに言われた 「ひとりで耐えた苦労は消えない恨みや怒りになってずっと記憶に焼きつくけど、夫婦で乗り越えた苦労はいつか笑いながら振り返れるふたりの大事な思い出になるのよ。夫婦っていいでしょう。」 という話が最近になってじわじわ心に沁みてる。
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妻曰く、パパが1人で子供を見ていられるメリットはその間世話をしなくて済む「肉体の解放」ではなく、自分がいなくても子供は大丈夫なんだ、と思える「心の解放」なのだそう。 子供の心配をせずに1人で出掛けられるようになってから、育児のストレスが減って肩凝りまで治ったらしい。すごいな。
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育休の話すると、仕事できない奴に限って 「俺がいなくなったら仕事が回らない」 って言うんだけど、 ジョブズがいなくなったAppleすら普通に回ってるんだから、そんなの全部ただの勘違いだと思うんだよね。
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産後は母子の健康と安全が第一なので里帰り出産は決して否定しないけど、 「『ママが』実家に帰っている」 のではなくて 「本来パパとママがふたりで乗り越えるべき状況だが、パパには困難なのでその役割を『パパが』ママの実家にお願いしている」 という意識がパパの側にないとダメだとは思っている。
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本当は、娘を気にせず妻と二人きりになりたくなる瞬間は結構あって、でもそれは高級ディナーの洒落たデートしたいとかじゃなくて、思い出すのは、休日昼まで寝間着のままゴロゴロ過ごしたりとか、夜中にフラッと一緒にコンビニでアイス買ってきて毛布に包まってテレビ見てた、そういう昔の場面です。
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「出産前後の夫の態度を、妻は一生覚えてる。」って色んなママから聞いたけど、子供がとうに成人した会社の上司も、還暦過ぎたうちの母親も、同じように口を揃えてそう言ってる。 産前産後の苦労や悩み、喜びの日々を夫婦でシェアできなかった事実は、何年かけても後から挽回はできないみたい。
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一日中子供の相手をしている我々には読書の時間も映画鑑賞の時間も手の込んだ料理をする余裕も筋トレする気力もない。なくていい。 歌が苦手でも、楽器ができなくても、ダンスが得意じゃなくてもいい。 散らかった部屋でマラカスを振ろう、タンバリンを鳴らそう、そして踊ろう、我々が星野源だ(発狂)
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今日の小児科の先生の話 「ごはんのときはね、あげる側と食べる側だと思わないでね。親子で一緒に食べてるっていう気持ちで楽しく食事してね。」だそう。 子供がごはん食べなくても「なんで食べてくれないの〜!」じゃなくて「お主食べんのか、私は食べるけどねモグモグうま〜い」くらいでいいって。
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話題になったニュースの容疑者を「ひどいやつだ!ありえない!」という論調で叩くツイートをする人を見ると どうしても「お前も、生まれてから犯人と同じ幼少期を過ごし同じ環境で育ったらこうなってるからな、この犯人は別ルートのお前だ」としか思えない。
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友人達との子供会で生後3ヶ月の友人に「今が一番かわいいと思うかもしれないけど1歳過ぎてもまだかわいいよ」と言ったら「いや、うちの子は3歳だけどまだかわいくなり続けている」「うちの子は5歳だけどかわいさの壁をさらに超えてきた」などの意見が飛び交い、こんな幸せな論争はないなと思った。
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髪の毛がまだあった頃の父はそんなことやってなかったので、この「愛する人の痛みを消滅させる特殊能力」は父が頭髪と引き換えに手に入れた力である可能性が高いんですが、この誇るべき血統のおかげで息子である僕も順調に髪の毛が後退してる(僕が前進してる)ので能力発現が今からとても楽しみです。
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子供ができる前は、いいパパは「子供とよく遊んでるパパ」だと漠然と思ってたけど、子育てが始まってから「ママと子供の穏やかな時間を少しでも増やすために掃除洗濯その他の家事全般を率先してこなすパパ」の方が本質に近いって気付きました。
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目を覆いたくなる事件を見聞きしたときに犯人を「ありえない!」と責めるのは誰にでもできる。 どんな環境や状況で人がそういう精神状態に陥ったのか、その環境は変えられないのか、今同じ状況に置かれている人はいないのか、を考えない限り同じ事件は起こり続ける。 犯人叩きは次の孤立を生むだけ。