ぴーちゃんパパ(@P_chan_papa)さんの人気ツイート(新しい順)

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今日のお医者さん発言メモ 「親が幸せじゃなかったら、子供は『幸せ』を誰から学ぶんですか?」 ほんとだよね‥
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子供ができて不自由になったでしょ?と言われる事がある。 確かに「選択肢が減った」ことは間違いないけど、これは僕にとっては「迷いがなくなった」ということだし、「自らが感じる『人生の時間単位の価値』が上がった」ということでもある。 これは「不自由」よりは「幸福」という状態に近いと思う。
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本当は、娘を気にせず妻と二人きりになりたくなる瞬間は結構あって、でもそれは高級ディナーの洒落たデートしたいとかじゃなくて、思い出すのは、休日昼まで寝間着のままゴロゴロ過ごしたりとか、夜中にフラッと一緒にコンビニでアイス買ってきて毛布に包まってテレビ見てた、そういう昔の場面です。
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「愛」は感情だから熱したり冷めたり増減があるけど、 「絆」は状態だから永遠に続く。 結婚後に「絆」を結ぶことができた夫婦は、たとえ熱情的な「愛」をいつか失ってしまっても、崩壊しない。 出産は子育てを通して「絆」を結ぶ最大のチャンス。 夫婦が一生寄り添い続けられるかが、ここで決まる。
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トリリンガルの友人の話ですけど 「英語ができない人ほど子供に日本語も覚えてないうちから英語教育やらせたがるけど、その期間に親が自分で英語の勉強し直した方が子供の将来にとっても絶対有益」だって。
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『親の背を見て子は育つ』っていうのは 子供に挨拶ができるようになって欲しいなら親が挨拶すればいいし、優しく育って欲しいなら親が優しくなればいいし、たくさん笑って欲しければ親がたくさん笑えばいいし、子供に幸せになって欲しかったら親もちゃんと幸せにならなきゃダメってことなんだね。
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妊娠中、先生に胎教について尋ねて 「お腹の子に音楽を聞かせると頭が良くなるみたいな話に科学的根拠はないよ」 「でもお腹の子に話しかけるのは、産まれた赤ちゃんをちゃんと愛情を持って迎え入れるための準備運動だから、パパもどんどん話しかけてくださいね」 と言われて妙に納得した思い出がある
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パートナーの「不機嫌」は、制御可能な「感情」ではなくて、広い意味での「体調不良」だとお互いに捉えた方がうまくいくね。 「なんでそんなことで怒るんだ!」 っていう追求じゃなくて 「寝不足かな?」「疲れてる?」「無理してるんじゃない?」 って体調不良の解決策を模索する方がずっと建設的だ。
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子供が親から見て「合理的でない」と思える選択をしたとき、「それじゃなくてこっちにしなさい」とつい誘導してしまいたくなるけど、自分の価値観で子供を否定すると、自己肯定感が育ちにくくなるそうだ。 子供にも失敗する権利がある。押し付けず、受け入れることが親の優しさ。 ハッとさせられる。
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会社の先輩によると、国内で20年続けられている調査で「ママを尊敬している」という小中学生の割合が増え続けて遂にパパを追い抜いたそう。 共働きが増えているのに、家事は相変わらずママが担う家庭が多いので「外でも家でも頑張るママ」に頼もしさを感じる子供が増えたとのこと。 そりゃそうだよなあ
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「出産前後の夫の態度を、妻は一生覚えてる。」って色んなママから聞いたけど、子供がとうに成人した会社の上司も、還暦過ぎたうちの母親も、同じように口を揃えてそう言ってる。 産前産後の苦労や悩み、喜びの日々を夫婦でシェアできなかった事実は、何年かけても後から挽回はできないみたい。
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育休の話すると、仕事できない奴に限って 「俺がいなくなったら仕事が回らない」 って言うんだけど、 ジョブズがいなくなったAppleすら普通に回ってるんだから、そんなの全部ただの勘違いだと思うんだよね。
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twitterで確信を得た理論だけど、 自分と相容れない価値観の人と出会ったら「こういう人もいるんだ」と知ることがゴールでいい。「分かり合おう」としても絶対できない。疲弊しかしないし不幸になる。 自分の(強いて言えば自分と家族の)価値観さえちゃんと理解できていれば人は幸せになれる。
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時々「(自称)子供が好きな男性」の事を「良いパパになりそう」って判断する人いるけど違うぞ。よその子供に積極的に絡もうとしない人でも「ちゃんと責任感がある人」は子育てを自分ごと化できる立派なパパになる。 逆に子供と遊ぶのが大好きな無責任クソ父親は全然いる。
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僕が男性は育休を取った方がいいと思う理由は「妻に恨まれるから」とかじゃなくて「子育ての一番大変で重要な時期に満足に育児に関与できずに妻や子供の精神に一生影を落とすリスク」と「育休期間中に仕事ができない不利益」を天秤にかけて、男の一生にとって後者の方が重いわけないだろ?って事です。
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1万いいね記念に大好きなオススメ育児本をまたおいておきますね。 本当にいい本だから‥特にこれからパパになる人‥読んで‥ 狩野さやか『ふたりは同時に親になる』 猿江商會 saruebooks.com/item/book_08.h…
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プロポーズした瞬間なんて「もうこれ以上この人のことを好きになれない位好き!」って思って妻と結婚したのに、ふたりの間にできた子供に向ける妻の眼差しとかを見たら「ああ今妻はお姫様を超越して女神様になったわ‥」みたいな感動に包まれて、もう好きになる気持ちが今尚止まるところを知らない。
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子供は日に日にかわいくなってどんどん愛おしく感じるし、子供ができて妻のことも大切な生涯のパートナーとして前よりずっと近くに感じる様になった。 少しづつ大きくなる「家族愛」みたいな温かい意識に気がついて、「ああ、愛って本当に『育てるもの』だったんだなあ」と思う平成最後の夏の終わり。
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産後は母子の健康と安全が第一なので里帰り出産は決して否定しないけど、 「『ママが』実家に帰っている」 のではなくて 「本来パパとママがふたりで乗り越えるべき状況だが、パパには困難なのでその役割を『パパが』ママの実家にお願いしている」 という意識がパパの側にないとダメだとは思っている。
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何度でもオススメしたい。今パパになる人達が読むべき本はこれだと思っています。名著。 狩野さやか『ふたりは同時に親になる』 猿江商會 saruebooks.com/item/book_08.h…
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昔会社の先輩パパに言われた 「産後すぐの子育てを共に乗り越えなければ、夫婦の価値観が揃う瞬間はそのあと二度と来ない」 という言葉は厳しいけどすごく胸に響いた。 ふと思い出しては反芻してる。
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友人の料理得意な旦那さんの話聞いて気付いたけど、本当に「料理やる人」は「冷蔵庫の在庫管理〜買い出し〜調理〜片付け皿洗い〜ゴミ処理」まで自分の責任でやってるんだよね。 「台所で調理だけしたことある人」とは何段階もレベルが違うなあと思った次第。
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精神科の先生曰く、「幸せの象徴と捉えがちな『結婚』『引越』『出産』などのライフイベントは人間にとって重大なストレス要因で、どれもが鬱の引き金になり得る」とのこと。 出産による環境変化は危機的状況であり、夫婦で力を合わせて乗り越えるべき緊急事態だという認識はもっと拡がっていい。
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パパが「授乳の間に掃除をしておく」「寝かしつけの間に皿を洗う」はツーオペだと思うんだけど、「ママが家事する間子供を見てる」だけだと実質的にはワンオペだと思ってるんだよね。
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子供ができる前は、いいパパは「子供とよく遊んでるパパ」だと漠然と思ってたけど、子育てが始まってから「ママと子供の穏やかな時間を少しでも増やすために掃除洗濯その他の家事全般を率先してこなすパパ」の方が本質に近いって気付きました。