ぴーちゃんパパ(@P_chan_papa)さんの人気ツイート(いいね順)

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育てる、養う、支えるって難しく考えるとどうしても義務と責任が重たく感じられるけど、 「一緒に楽しく暮らそう」 という思いさえ大事にできれば、夫婦も親子もだいたいうまくいくと思ってる。
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妻のママ友たちに評判のレストランに行ったんだけど、へ〜確かに雰囲気いいなあとか思ってたら、お迎え帰りと思われるスーツ男性の子供が「イヤだー!」とか大声で叫び出したんですよね。そしたら店員さんたちが笑いながら「どうしたの〜?」って子供のそばに集まって来たんですよ。全員手を止めて。
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ママがパパのいるところで「閉店しまーす」なんて宣言できる環境、最高にオープンで風通しが良くて子供を育てる環境として最適なんだけどそれがわかんない人はわかんないんだね。
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子供は日に日にかわいくなってどんどん愛おしく感じるし、子供ができて妻のことも大切な生涯のパートナーとして前よりずっと近くに感じる様になった。 少しづつ大きくなる「家族愛」みたいな温かい意識に気がついて、「ああ、愛って本当に『育てるもの』だったんだなあ」と思う平成最後の夏の終わり。
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ママによる寝かしつけが始まったら横で子供の背中さすったりして子育てしてるつもりになってても子供の気が散るだけでマジで意味がないので、パパはさっさと台所で皿洗いした方がいいということを私はこの1年でよく学びました。
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友人の料理得意な旦那さんの話聞いて気付いたけど、本当に「料理やる人」は「冷蔵庫の在庫管理〜買い出し〜調理〜片付け皿洗い〜ゴミ処理」まで自分の責任でやってるんだよね。 「台所で調理だけしたことある人」とは何段階もレベルが違うなあと思った次第。
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電車のベビーカー議論は話が色んなとこに飛躍しがちだけど、 「電車ではベビーカーは折りたたまずに乗車することができる」は国交省のサイトでも明言されています。 配慮に欠けた方も実際いるのでしょうが、少なくとも「電車でベビーカーは畳むのが普通」という意見に対しての国の見解は明確にNOです。
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在宅勤務で平日はほぼ妻と一緒なんですが、昼休みにUber eatsで頼んだハンバーガーとポテトを食べながら2人で録画したテレビ番組とかを見て結構幸せに過ごしています。 あとおやつの時間にクッキーとかどら焼きを2人で食べたりハーブティーを入れたりしており、在宅勤務スタイルは割と充実してます。
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僕は性格が悪いので、古い子育て論を押し付けてくる人には 「このクレヨンは何色ですか?」 と聞いて「あなたの頭の中にある情報は古い」ということをとりあえずわかってもらう派です。
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子育ての話をするなら、無痛/普通分娩も完ミ/完母も手作り/BFもなにが正しいとか新しいとか主張する人じゃなくて「どちらも選択肢のひとつ」だってわかってる人と会話したいよなあと常々思ってる。というかわかってない人と会話するの疲れる
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子供が生まれてから「怖いもの」が本当に増えた。歩きタバコとかホームと電車の隙間とか扉の蝶番のとことかデパートの大きい吹き抜けとか目に見えないウイルスとか。 そもそも外出自体も怖いしなんなら知らない人が全員怖い。 大人になってからこんなに思考回路が変わる日が来るなんて思ってなかった。
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夫婦で意見の食い違いが起きた時に、「どちらの理屈がより正しいか」を突き詰めてもまずいい方向に進まないよね。 正しいとか正しくないとか外の世界の価値観は置いておいてもいい。「どうすればお互いに幸せに暮らせるのか」を考えなきゃいけない。 これは常に自分への課題だ。
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会社の先輩によると、国内で20年続けられている調査で「ママを尊敬している」という小中学生の割合が増え続けて遂にパパを追い抜いたそう。 共働きが増えているのに、家事は相変わらずママが担う家庭が多いので「外でも家でも頑張るママ」に頼もしさを感じる子供が増えたとのこと。 そりゃそうだよなあ
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僕の場合は「子供にこんなものを身に付けて欲しい、使って欲しい」と考える役割に関してはやっぱり両親の想いを大切にしたいので、出産祝いはよく知った友人その人が喜んでくれるものを考えた方がうまくいくのかもしれない。 (まあ欲しいもの聞く方法もあるんだけどそこはちょっとワクワクさせたい)
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妻が少し体調を崩していて、娘を見ながら家事諸々と看病をしている。 大変なんだけど、強がりじゃなくて、決して辛くはない。 手作りのおかゆを妻に美味しいと言ってもらえるのも、今、世界に僕しかいない。 この瞬間に妻と娘の側にいられるたったひとりの人間が自分であることが、誇らしくて嬉しい。
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産後のパパにとって、今、自分の妻に必要なのが「ぐっすり寝る時間」なのか「ゆっくり休む時間」なのか「1人で好きなことやる時間」なのかをきちんと分けて認識するのは大事で、僕の経験上、必要とされてる種類以外の時間を提供しても心も体も回復しない。
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平成も終わるけど、長い人生でもそうそうない「今、時代の過渡期にいるな」って実感あるジャンルがまさに「男の育児」なんだよね。 今この時期のパパ達が空気とか文化とか古い壁をぶっ壊して育休取ることで向こう10年の男性育休取得率は確実に変わるよ。それを肌で感じる。
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2人目を妊娠した妻、前回よりつわりが重くて一日中気持ち悪いらしく、つわり対策を夫婦で色々調べてるのだけど、僕が「食べやすいもの」とかを細々調べてる間に妻は「嘔吐をキメると数分間は楽になれる」とか「果物の方が吐くとき爽快感がある」など覚悟の決まった情報の集め方をしていて貫禄が違う。
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店員さんたちは思い思いに子供をあやして、父親と談笑して、子供がすっかりご機嫌になった頃に仕事に戻っていった。お客さんもみんなニコニコしてそれを見てた。子連れ歓迎を謳うお店はいくつもあるけど、ここまでそれが店全体にちゃんと反映されてる例を僕は初めて見た。あそこは救われた世界だった。
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紅白で五木ひろしの後ろでDA PUMPとAKBとtwiceが踊ってるのを見て、今までは「視聴率対策かな」くらいにしか思わなかったけど、今年は これは『誰かにとっては楽しいけど、他の誰かにとってはつまらない時間』をなるべく減らして『みんなが楽しめる時間』を増やそうとした結果なんだな、と思える。
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妊娠中、先生に胎教について尋ねて 「お腹の子に音楽を聞かせると頭が良くなるみたいな話に科学的根拠はないよ」 「でもお腹の子に話しかけるのは、産まれた赤ちゃんをちゃんと愛情を持って迎え入れるための準備運動だから、パパもどんどん話しかけてくださいね」 と言われて妙に納得した思い出がある
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自分に子供がいてもいなくても、社会の一員として「子育て」はみんながした方がいいと思っていて、でも例えばそれは養子縁組とかシッターするとかじゃなくて、「電車の中で出会った泣き止まない子供に、優しく笑いかける」とか、そういうことからでいいと思っています。 育てる側に回る、ということ。
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子供が少なくなればなるほど、世の中全体がどんどん子育てから遠ざかって、どんどん子供に不寛容になって、どんどん子育てがし辛くなって、さらに子供が減っていくのって割と目に見えて起こってる世の中の変化だと思うんだけど、ほんとどうすんだろこれ。どうすりゃいいんだ
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twitter界のみなさま 年末年始に親戚のお家に行く機会が増えるので、子供の安全対策に慣れていない大人たちに共有する注意事項がまとまった、こういう感じの画像とかwebサイトを探してるんですが、オススメあったら教えてください! (画像は富山県の公式から)
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「愛」は感情だから熱したり冷めたり増減があるけど、 「絆」は状態だから永遠に続く。 結婚後に「絆」を結ぶことができた夫婦は、たとえ熱情的な「愛」をいつか失ってしまっても、崩壊しない。 出産は子育てを通して「絆」を結ぶ最大のチャンス。 夫婦が一生寄り添い続けられるかが、ここで決まる。