俺、90年代半ばに唐沢俊一、岡田斗司夫御両名からと学会とオタクアミーゴスに参加しないかと誘われたが、何かイヤな感じがして断ったんだよね。特にオタアミからは逃げ回った。眠田直さんには何の含むものはないが、残りのお二人が、どうも。
スタンリー・キューブリックは「スター・ウォーズ」を馬鹿にしていたが、ある日「A.I.」原作者ブライアン・オールディスと庭を散歩しながら「絶対ヒットする宇宙SF」のアイデアを話していた時、結論がスター・ウォーズになってしまい、そこで会話を打ち切ったという、まるでサルまんみたいな話がある。
島根1区凄いな。同姓同名の候補を立てて書き間違いを誘い対立候補の票を削るのは、ロシアの選挙では良くあるらしいが。
インボイス、反対する側も半ば諦めの顔になってきている。今秋インボイスが導入されると物価は上がり、相当数の中小企業が廃業し、失業者は派遣社員になる。さらに来年紙の保険証が廃止されると、医療費は全額負担に。日本は絶対に行き辛い国になるが、それでも国民は自民に投票するんだろうな。
来月から値上げラッシュになるが、結局庶民は極力、金を使わないようになるだけ。消費税減税と、まとまった給付金を景気が上向くまでばら撒く以外に打つ手はないと思えるのだが。
れいわ新選組の記者会見をやっているが、水道橋博士の辞任を受けて、山本太郎が度肝を抜く発表をしている。順当にいけば博士の次点だった大島九州男氏が繰り上げ当選になるのだが、大島は1年で議員辞職して長谷川うい子、辻めぐむ、蓮池透、よだかれんが1年ずつローテーションで議員をやるというのだ。
ネットでいろいろ見ていても、マイナカードの秋までの総点検は絶対に不可能みたいだな。結局、やったふりしかできないらしい。素人の机上の計画だけで現場に無理難題を押し付けて地獄まで突き進む、旧日本軍以来の悪弊がここにも出たね。
その「鬼の教官どの」が、まさか子供時代、「バンビ」の子供時代の声を演じていたとは、新兵には絶対に悟られてはならなかった。秘密は除隊するまで守られたが、マスコミが「海兵隊の訓練教官でベトナムにも三回出征した勇士」の過去が「バンビ」だったこと突き止め、記事にしたことで覚悟を決めた。
高市早苗らのタカ派な発言を見ていると、仮想敵国に対する軍備増強を説くのはいいのだが、「外交」という論点がスッパリ欠落しているのが気になって仕方がない。例え仮想敵国と言っても、戦争にならぬよう外交努力をするのが政治の大前提のはずで、戦争は外交に失敗した結果のはずだが。
最初にジャニー喜多川の性癖をマスコミで告発したのは竹中労でしたね。腹話術師の名和太郎が経営していた芸能音楽院が事務所となって初代ジャニーズを売り出し、メンバーのあおい輝彦への度重なるワイセツ行為を見かねて名和がジャニーに「君は変態ではないのか」と詰め寄った、というのはなかなか。 twitter.com/y_kurihara/sta…
明治天皇も伊藤博文の度外れた女遊びを本人に注意したほどだそうだ。
次の参院選では与党が圧勝すると言われている。私も多分そうなると思うが、そうなった場合、与党は維新と国民民主を巻き込んで憲法改正発議をし、コストプッシュインフレの中、消費税を上げて来るだろう。さらに来年からインボイスも始まり、中小零細フリーランスはバタバタ廃業することになる。
「YouTubeだけでは食べていけない」とぼやいているユーチューバーの動画を見たが、登録数を見たら28万で、少し前なら十分に食べていける数字。広告単価や回数が落ちたのが原因らしい。こういうボヤキを見てつくづく思うのは、特定のプラットフォームに依存して生計を立てようとする恐ろしさだ。
スタンリー・キューブリックの報道カメラマン時代の写真はニューヨーク市立美術館がすべて保存しており、なんとネット上に全点無料で公開されている。collections.mcny.org/C.aspx?VP3=Sea…
この文字、誰が書いたんだよ。
インボイスを登録して後悔している人、国税庁のホームページにインボイス登録取り下げの書類がひっそり公開されたので、提出すればインボイスが辞められます。>適格請求書発行事業者の登録の取消しを求める旨の届出書chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/nta.go.jp/law/tsutatsu/k…
ヒトラーが政権を獲った時には国民の熱狂が背景にあったが、今の日本を見ていると国民の間に蔓延する「無力感」が戦争への道を開いているように見える。こういうファシズムへの道もあるんだな。
NHK党(政治家女子48党)のようなふざけた政党が出現するのは、私たちの政治的無関心の産物だろう。つまり、自民党がずっと政権を保ち続けていることと同じ理由だ。
萩生田光一は統一協会だけでなく、創価学会からも4万票も貰っていたらしい。創価学会はカンカンに怒っているとか。さらに幸福の科学にまで手を出していたそうだが、全部の宗教に帰依したふりをしていたのだろうか。
いきなり政治家や官僚がゼイリブだと分かっても、とりあえずはその人たちに社会を任せなければどうしようもないので、ま、仕方ないかな、と諦めてこれまで通りの生活を送るのでしょうね。
私は高度成長期に生まれ育ったので、戦争も安保闘争も経験していないが、それでも「国が揺らいだ」と思える経験を3回している。一つは95年のオウム真理教事件。二つ目が2011年の福島原発事故で、3回目が山上徹也による安倍晋三射殺に伴う統一協会スキャンダルのダダ漏れで、これは現在進行形。
統一協会についての連日の報道を見ていると、「外国から侵略」というのは具体的にはこういうことで、しかも本当にあるんだと改めて唖然とするよね。その外国が国家ではなくて宗教団体の顔を持つ多国籍企業で、政界与党のトップがその手先だったと。陰謀論ではない、本物の陰謀は身も蓋もないね。
ハワイの6歳の男の子から「マリオの大冒険」(Super MARIO adventurers)のファンレターが届いたので、僕とチャーリー野沢(桜玉吉)のサインを入れた日本語版を送ろうと思っているのだが、玉吉は電話に出ない人なので、メールして返事を待っている。
宮崎駿「風立ちぬ」で主人公たちが零戦を開発しながら日本が開戦に突き進む様子を「破滅だな」と呟いて何事もないかのように仕事に戻る場面があったが、あれはかなりリアルなシーンだと思った。
おそらく同一人物だと思うが、以前もつげ義春の贋作をヤフオクに出した人がいて、これをつげ義春氏のご子息のつげ正助氏が発見して編集者で劇画研究者の浅川満寛氏に報告し、浅川氏がFacebookで問題にして私がツイッターに流したら、なんと、贋作業者本人から抗議のメールが来た。