正直風に吹かれて毎回同じリアクションをするのではなく、精神の微細な時間経過をその都度積み重ねてきた山下智久だからこそ、第7回の告白は、胸に沁みいる効果をもたらす。 彼の芝居を見つめていると、脚本の言葉はあくまでも設計図で、そこに内装や外装を具体的に付与する役者仕事の本質を体感する。 twitter.com/aidatoji/statu…
それにしても、ヒロインの父親がここまで深く主人公に関わってくるドラマ。おれは見たことないです。 しかも、まだ主人公はヒロインと明確恋愛関係にはないからね。 やっぱり特殊。 この役に船越英一郎をあてるセンス。
山本耕史は、凄まない。だから、平野紫耀も、かわさない。この渋い演者同士のリレーションシップは、よくある(過剰で恥ずかしい)演技合戦を退け、ふたりだけの空間を練り上げる。驚くべきことに山本と平野はこのスペース(宇宙)において完全に同格。当たり前に認め合っている。闘わないで共にいる。 twitter.com/aidatoji/statu…
人生相談みたいなDMがときどき届くので、この場でお答えしますね。70文字で終わるので。 🍡 人様が決めたそのひとの人生は肯定する。 否定しない。 これがにんげんの基本。 この基本ができてないひとに「応援」とか「守る」とか、無理だ思います。 🍡 以上。
ウーパールーパー ラブアンドピース 文字数ぴったりや ルックスはクロサギ まだのこってるね twitter.com/nhk_kouhaku/st…
たぶん怒られると思うけど、世の女性は、大きくみっつにわけられると思うんだ。 ひとつ。亀梨和也を選ぶタイプ。 ふたつ。赤西仁を選ぶタイプ。 みっつ。亀梨でも赤西でもないひとを選ぶタイプ。 それぐらい亀梨と赤西は日本の男性像として大きな存在だと思う。
わたしがキンプリについてなにも知らないことは明かしているし、ほとんどの方々はそれを認識した上で、読んでくださっています。 わたしは、キンプリについて感じたことを、個人的な感覚で記しているだけです。 「なにも知らないくせに」と言うひともいるけど、なにも知らないから書けることもある。
クロサギの平野紫耀は、ファザコンなんだけど、実はシスコンなんだと。 そういう最終回でしたね。 つまり平野紫耀は、黒島結菜に、姉を見ているわけ。っていうか黒島結菜は、一貫して平野紫耀の姉だった、って話なんですよ。構造的には。 黒島結菜も、たぶん無意識だけど、そういう態度なんだよね。
錦戸亮が松坂桃李と共演することに衝撃を受けている。 しかも、宮藤官九郎と大石静の共作。 テレビ、いま、ものすごく面白い。
わかる 入店するとき神社の鳥居をくぐるような気持ちになる⛩ あのポスターは神々しくてこころのなかで手あわせてる この前店内にいろんなキンプリちゃんがぶら下がっててあっち行ったりこっち行ったりしてたら「お客様、何かお探しですか?」と言われた(・・;) なによりセブンイレブン頻度急上昇 twitter.com/gagaganoaya/st…
青山真治は、是枝裕和の『ワンダフルライフ』を観て、ARATAを『シェイディー・グローヴ』に起用することにした。 行定勲は、青山真治の『東京公園』を観て、『真夜中の五分前』の主演には三浦春馬がいいなと考えた。 そうして、映画はつづいてきた。 これからも。
なんに対してもそうなんだけど、下手くそなものを応援する、という感覚がないのよ。 素晴らしいもの、凄いもの、美味しいもの、そういうもので感動したい。 頑張ってる、とか、そういう舞台裏の物語にまったく興味がない。 だれだって頑張ってるでしょ。生きてんだから。
SexyZoneファンの友人と会食。 菊池風磨の話になると、俄然、かれの目は輝く。 心底ドリームチームだと思うが、風磨のポジショニングは奇跡だ。 ローリングストーンズにおけるキース。 ビートルズにおけるジョン。 グループだからこそ屹立する、その【不良性】に、あこがれる。
ウチの子になれ! ってドラマなのかもしれませんね笑 それぞれにアプローチが違う。 なにげに宇野祥平も参戦。 山本耕史はすでに親友気分。 井之脇海もともだちになりたいだけですよね、たぶん。 平野紫耀杯🏆争奪戦。 twitter.com/tamakko927/sta…
最終回ではなく、決勝戦と呼ぼう。 クロサギ、決勝戦。 アルゼンチンとフランスの闘いだよ。 終わるのさみしいとか言ってる場合じゃないでしょ。
「好き」だけに価値が与えられると、結局、分断しか起こらない。 自分自身の「好き」に自閉してしまう。 わたしがtweetする目標は、三浦春馬にせよ平野紫耀にせよ、彼らに興味のないひとに、彼らの「凄さ」に気づいてほしいから。 この想いは、全く届かないので、ときどき絶望的な気持ちになります。 twitter.com/aidatoji/statu…
ミキモトに相対したとき、それまで揺れなかった首が揺れる。 これもパーカー効果。 平野紫耀は、視聴者が無意識に見てるものに楔を打ちこむ。 主人公がいまどれだけ感情的になっているかを、抑制された身体表現の僅かな乱れによって知覚させるのだ。 物語を超えた神聖な願いがそこには在る。凝視せよ。 twitter.com/aidatoji/statu…
繰り返しになりますが、いまのところ平野紫耀の過去作を参照するつもりはありません。 わたしの批評は、過去作を参照せず、目の前にあるものだけと対峙するスタイルなんです。twitterは文章ではない。が、批評のレッスンではある。 わたし、クロサギで満足しているんですよ。他のものを混ぜたくない。
三浦友和、中村ゆり、平野紫耀。 三者のフォーメーションが完璧すぎて、ワールドカップより断然こっちだろ。ってなる。 twitter.com/aidatoji/statu…
三浦友和の、平野紫耀に対する、おれがおまえのことはいちばんわかってる感はたまらんね。 友和の、あの、おれさま感に対する中村ゆりの、なんとも言えない距離のとり方も、かなりの妙味。 女男関係ないよね。みんな、平野紫耀に関わりたくて、それぞれのやり方で関わってる。それだけのドラマでもある twitter.com/aidatoji/statu…
またしても数字に唖然。 国民的人気ですね紫耀タイム。 相田冬二賞2022の発表は例年どおり大晦日です。 よかったらtwitter見に来てください。 ノミネートされた方々についてはひとりずつ語りおろしますので。 いや、はや、でも、緊張しますわ。
【本日のキャッチフレーズ】 含み笑い王、平野紫耀。
涙に惹きつけられるひとは多いとおもうが、揺れの余韻は泣きの前兆なのである。 そして、涙が流れること以上に、そのとき平野紫耀の身体が前後に仄かに揺れていることを見逃すべきではない。 うつくしい建築物のような表現。 twitter.com/aidatoji/statu…
おそらく彼にとって詐欺もまた、復讐という大義名分をかりた【自己解放】であり【リハビリテーション】なのだろう。 自分ではない誰かを演じ、相手を裏切ること。この繰り返しによって、魂を【回復】させようと試みている。 この深層を仄かに感じさせるからこそ、平野紫耀の演技からは目が離せない。 twitter.com/aidatoji/statu…
平野紫耀のため息は情報量が多い。 その都度全然違うのだが、確実に使い分けてるんだよ。 名うての料理人が選りすぐりの調味料を使うように。 「だし」とか「かえし」とか、そういう世界でもある。 平野紫耀って、お蕎麦でもあるよな。もちろん、十割蕎麦の手打ち。 観ていて、たぐる快感がある芝居。 twitter.com/aidatoji/statu…