世の中のひとは、想像以上に、顔しか見ていない。 芝居を、そして、表現を、見てください。 綺麗なだけで最前線にいるひとなんて、ひとりもいないですよ。 まずは、自分の推し以外の表現者のこと、きちんと見つめて。 わたしは延々、このことを言い続けています。
では、あしたからは平常運転で。 午前中に、平野紫耀@クロサギ論がネットメディアでリリースされます。 twitterのノリとは違いますが、自分としては、平野紫耀についての初めての文章。読んでもらえたら、うれしいです。 よろしくお願いします。
漠は夢を喰う。 平野紫耀は【間】を喰らう。 相田冬二 (Bleu et Rose) 本日、公開。 通販生活®週刊テレビドラマ 相田冬二さんのコラム|【公式】カタログハウスの通販サイト cataloghouse.co.jp/yomimono/drama…
「痛快無双」っていいでしょ。 わたしがつくった造語です。 みなさん、きょうも元気に、お仕事いってらっしゃい!!! twitter.com/tsuhan_seikats…
タイトルが出る前はいつもキメてくる。 でもそのキメ顔の奥底にある仄かな揺らぎのなかに主人公の本質はある。 第8話の微かな笑みの淵に貼りつく、か弱き歪み。 あゝこれが平野紫耀なのだと、またしてもおもわせられる。 キング、吸引の術。 観る者を民にする。 民は王を覗きこみ、王はそれをズラす。
【本日のキャッチフレーズ】 含み笑い王、平野紫耀。
そんな未来などないことはわかっているが、平野紫耀と黒島結菜が三浦友和の店で和菓子デートする日が来てほしいとおもう。 放映終了後の企画とかでいいので。 中村ゆりの気持ちで、そっとみまもりたい。 twitter.com/aidatoji/statu…
【本日のキャッチフレーズ】 投げてよし 打ってよし 平野紫耀は 日本映像界の大谷翔平だ
一時期、鮨屋めぐりをしていた者としては、鮨のシーンは延々リピートしていたい。 大トロのあと、彼女を見つめるまなざし(映像のピントをあえてあわせてない)。 いくらを頬張るときの表情。 スリリングなやりとり以上に、鮨屋の理想的な客としての、平野紫耀の立ち居振る舞いから目が離せない。 twitter.com/aidatoji/statu…
三浦友和、中村ゆり、平野紫耀。 三者のフォーメーションが完璧すぎて、ワールドカップより断然こっちだろ。ってなる。 twitter.com/aidatoji/statu…
初めての声。 家賃を持ってきた黒島結菜にがなる平野紫耀の声。 湿った秘密を潜ませた声。 頑丈な黒島の芝居。 黒島の前では弱さが露呈する。 虚勢の声。 やはりよい。 このふたり。 終わらないでほしい。 twitter.com/aidatoji/statu…
世界でいちばん かわいい CTスキャン 民は 王について ゆきます twitter.com/aidatoji/statu…
【本日のキャッチフレーズ】 クロサギ無双
第8話は、いろいろお話ししたいことがありますが、12.27の会で、じっくり語りおろすことにします。 ちょっと、ツイートだと伝えにくいので。誤解されるのもヤだし。 自分なりに、表現者・平野紫耀の秘密が、いろいろ掴むことができました。 おたのしみはこれから。 このドラマ自体が平野紫耀批評。
この文章を書いたのは、ちょうど一週間前。 あの時点では、これが精一杯だった。 いまなら、全然違うことを書く。 平野紫耀は、自己を更新している。 わたしたち観客も、更新していかなければいけない。 そうでなければ、彼に失礼だ。 twitter.com/aidatoji/statu…
あと二回。 ということで、さみしいと感じている方も多いようですが、わたしはどんな終幕を迎えるのか、いかなるピリオドを打つのか、平野紫耀がいかなる立体を創りあげるのか、たのしみで仕方がない。 終わるんじゃなくて、完成するんだよ。平野紫耀とチームクロサギが、それを見せてくれるんだよ。
【本日のキャッチフレーズ】 表現を真剣に見つめればプライスレスなキックバックを受けとれる。 平野紫耀からわたしたちはすでに財宝のようなキックバックを受けとっている。 それ以上を望むのは強欲でしかない。
おはよう
こんにちは
ただの呑兵衛の年長おっさんとの会話。いきなり。 「おれは韓流しか観ないんだけど、『クロサギ』は観てる。あれ、いいよな?」 「え!」 「あいつ、いいよな」 「平野紫耀ですか!!」 「そう。最初、キャスティング意外だったけど、声がさ、可愛いんだよ」 なんだ、おっさん、趣味いいんじゃん!!!
おっさん 「あの声だから、決め台詞がいいんだよな」 と。 で、 「ごちそうさまでした」 と真似したので、腹がよじれた。 第8話の平野紫耀のように。 twitter.com/aidatoji/statu…
最近、新作映画を観るたび、クロサギが観たくなる。 クロサギにやられちゃってるというより、クロサギほど面白味のある映画がなかなかないから。 芝居に無頓着な日本映画が多いし、フォーマットが古すぎて、下駄をはかせながら観なきゃいけないのが辛い。 もうクロサギを観なかったことにはできない。
クロサギをご覧になっているみなさんは、世界最高峰の芸術を目の当たりにしているのだから、どうか観客として自信と誇りを持って、真剣に見つめてください。 気がつけば、明日ですね。
クロサギの骨格はベタなんだよ。ものすごく古典的なの。 だけど、全然古くさくないんだな。 平野紫耀が新しいのは第一要因だけど、彼の新しさを共演者もスタッフも、わたしたち観客も理解できているということが、すごいんだ。 みんなでクロサギを新しくしている感がある。 クロサギは観たほうがいい。
クロサギ、企画は古いよ。そもそもリメイクだし。だけど、表現が新しい。 企画に新規性があっても、表現が古いと、こっちは企画に価値を見出すしかなくなる。これを「下駄をはかせる」と呼ぶ。 お年寄りを労る、みたいな接し方はしたくない。 企画がいくら新しくても、表現に鮮度がなきゃ全然駄目。