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佐々木蔵之介が、ただの悪役を演じるはずはありませんよね。
脚本から逸脱・飛翔するのが常。
なおさら、平野紫耀が相手ならば。
佐々木は普通じゃない。 twitter.com/Buono1030/stat…
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使い古されたことばだが、あえて言おう。
総合的に鑑みて、平野紫耀の才能の発露は、次のように評することができる。
【蝶のように舞い、蜂のように刺す。】
正確無比、であると同時に、震えるほどの優雅さが存在している。
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平野紫耀には古田新太とガチでやってほしい。
たぶん互角に渡りあうだろう。古田新太も本気出すだろう。
演出は三池崇史にお願いしたい。
ぜひ男祭り。オヤジ祭りで。
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平野紫耀は、具体的な芝居をするひとで、彼の表現はほぼ具体を積み上げることで出来上がっている。
凡庸な演じ手がこれをやると、説明的になるか、単に面白くないことになる。
平野の凄さは、具体の集積でありながら、わたしたちを安易に納得させないことにあり、違和や差異に翻弄される愉悦がある。
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クロサギって、かなり知的な俳優プロレスでもある。
極上のエンタテインメント。 twitter.com/aidatoji/statu…
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絵心があれば、佐々木蔵之介vs平野紫耀の(妄想の)闘いを、キングギドラ対ゴジラ風にイラストにするんだけどな。あー描けないけど、描きたい!
🔥
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追いかけてきた中村ゆりに対しての振り返りも素晴らしかったな。
振り返り回。
平野紫耀は独自の振り返りができる俳優であり、このことについては熟考が必要である。
振り返るって、すごく難しいんだよ。
今度、他のドラマの、他のキャストの、振り返り、見てみて。下手くそなひと、バレバレなので。 twitter.com/aidatoji/statu…
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カッコつける、っていうか、いいとこ見せたい、って感じね。
お父さんが娘にいいとこ見せようとする、というか。
娘はさ、ふーん、って感じで見てるだけなんだけどさ。
ベテランに、いいとこ見せたい、と思わせる、平野紫耀魔性。
やっぱり、おそろしい子!(©︎ガラスの仮面) twitter.com/aidatoji/statu…
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ベテランたちは平野紫耀のために尽力してる、というより、平野の前でカッコつけたくなってるんだな。カッコいい俳優であろうとしている。それは誇りであり緊張感であり醍醐味でもある。三浦友和も船越英一郎も佐々木蔵之介も。
山本耕史は同胞意識だろ。変わり者同士として。
絶妙のフォーメーション。 twitter.com/aidatoji/statu…
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初登場から前回までは、軽くいなす芝居を見せてたが、今回はじわじわズラしを入れてきた。平野はそこにいないのに。
いざ対面したとき佐々木はどんなディストーションをかけるのか。そして平野はかわすのか、迎え討つのか。どんな戦法なのか。
物語より、佐々木蔵之介と平野紫耀の対戦にドキドキする。 twitter.com/aidatoji/statu…
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船越英一郎が、自分が持てるすべての力を使っていて、観てて、涙が出る。まるで、最終回のようだ。
船越英一郎人生最良の演技だとおもう。 twitter.com/aidatoji/statu…
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山本耕史とはほんと相性いいな。
平野紫耀が安心して芝居してるのが伝わる。それでほっこりする。
山本耕史、ありがとう。 twitter.com/aidatoji/statu…
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「おかえり」と言われたときに、振り返るあのスロウでニュアンスに富んだ動きはなんなんだ!
そして漫画目なのにせつない。しかも、人間の無意識がきちんと描写されている。彼は、自分がこんなふうに振り返ることができる人間であることを、いま初めて知ったような顔をしている。感動。平野紫耀劇場。 twitter.com/aidatoji/statu…
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男のセクシーには理由がある。
平野紫耀は「なんとなく」をやらない。 twitter.com/aidatoji/statu…
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口元の傷。
いつもより開き気味のチャコールパーカーの首元。
この合わせ技と、カメラアングルを計算した上での動き。
「食わせすぎも動物虐待だからね」をこんなにセクシーに魅せる聴かせる俳優がいただろうか。
移動しながら話す男の色気が、寸分の狂いもなく画面に定着。
ノックアウトボクシング🥊 twitter.com/aidatoji/statu…
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第6話の平野紫耀は、のっけからセクシーだ。
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そもそも、あの場面は、ただかなしくて泣いてる、という芝居ではない。かなり新しい感情表現。
なのに、主人公が泣いてる、可哀想、わたしも泣く……だと、勿体無いし、平野紫耀がどれだけ繊細に、演技のミルフィーユを織り重ねているか、感じとれなくなってしまう。
あれは、凡庸なかなしみじゃない。 twitter.com/aidatoji/statu…
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わたし小中と9年間ヴァイオリンやってたの。ヴィヴラート奏法ってのがあるんだけど演技に置き換えるとこれにやられちゃうお客さんは多い。ピアノにはそういうのがなくてミスタッチが許されない。弦は多少誤魔化せるけど鍵盤は正確無比じゃないとダメ。平野紫耀には何気にそういう厳格さを感じるのだ。 twitter.com/aidatoji/statu…
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zoomトークイベント
相田冬二、平野紫耀を語る。
12.27
【もしも願いが叶うなら】
(クロサギ篇)
1.27
【何度も何度でも君に恋をする】
(平野紫耀篇)
1.29
【今日も誰かの誕生日】
(birthday party)
あと数名で一旦、締め切ります。
3イベントなので、お席はまだあります。後日再募集します。
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これは、われながら、グーなたとえだとおもう。
グレン・グールド、もちろんソロはめちゃんこ素晴らしいんだけど、オーケストラと競演したときも、えも言われぬ味わいを生み出すのよ。奏者たちといっしょに。
クロサギオーケストラ。いい仕事してます。平野紫耀への理解力に優れた楽団。ブラボー! twitter.com/aidatoji/statu…
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演技とは、弦楽器的なもの。そう思い込んでいる観客は多いのではないだろうか。管楽器はあるし、打楽器もある、それぐらいは認識しつつも。
あんまり、鍵盤楽器のイメージってないんだと思うんだよね。
で、わたしも驚いたのだった。 twitter.com/aidatoji/statu…
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ああ、わかった。やっとわかった。
平野紫耀って、オーケストラと一緒に演奏してるピアニストみたいな感じなんだ。
ひとりだけ、鍵盤楽器なの。
しかも、相当に変わったピアニスト。グレン・グールドみたいな。
そういうことか。そういうことですね。
じぶんのなかのなぞが、いろいろとけました。
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わたしが、最初に「変わってる」と書いたのは、この点。
ちょっとエリアが違う気がする。
ホーバークラフトが高速走ってるみたいな感じもあるんだよなぁ。
クルマじゃない、っていうか。 twitter.com/aidatoji/statu…
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うたうとたぶん違うとおもうのだが(だからあえて見たり聴いたりしないようにしている)、平野紫耀ってハスキーだけど、いわゆる男っぽい声じゃないんだよね。低音で圧してくるマッチョさが、ない。これは結構重要なことだと考えてる。話し方もあるけど。かといってフェミニンというわけではないのよ。
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役を演じている、というより、抱きしめている。 twitter.com/aidatoji/statu…