じっと凝視しないとわからないくらいの、ひきつり。だが、わたしたちは確実に凝視する。なぜなら、彼の【沈黙】が吸引するからだ。 平野紫耀の左口元は、なにか言いかけたようにもおもえるし、怒りをこらえているようにもうつる。積年の想いがそこにはあり、悠久の決断がいま放たれようともしている。 twitter.com/aidatoji/statu…
これはほぼ間違いないことなんだが、歌やダンスができるひとは、だいたい演技もできる。 ミュージシャンもそう。 ひとを笑わせることができるひとは、いい演技ができる。 自分の声や躰の取り扱いに長けてるひとは、演技できるのよ。 才能があるの。 あとは、それぞれの個性を見極めるだけ。
相田冬二賞 唯一の【殿堂入り】 二宮和也は あらゆる賞から 対象外となります が 『ラーゲリより愛を込めて』の 彼については 再来月に小論をリリースします
カッコつける、っていうか、いいとこ見せたい、って感じね。 お父さんが娘にいいとこ見せようとする、というか。 娘はさ、ふーん、って感じで見てるだけなんだけどさ。 ベテランに、いいとこ見せたい、と思わせる、平野紫耀魔性。 やっぱり、おそろしい子!(©︎ガラスの仮面) twitter.com/aidatoji/statu…
いま調べたら、平野紫耀とジム・キャリーは同じ1月生まれだった。12日違いで、星座は違うんだが。 才能は近いところに存在すると思う。 ちなみにジム・キャリーの映画で特におすすめなのは『トゥルーマン・ショー』。 ヒラノショーもあんな映画に出てほしい。
初めて大野智さんにインタビューしたとき、スタジオでこの曲が流れてて「嵐の曲って、いいよね。おれは好きだな」って言ったことは以前tweetしたけど、もう何年も前なのに、あのときの大野さんの声が聴こえるくらい鮮明。ちょうど最初のサビにかかるところだった。特別な曲。
これは、われながら、グーなたとえだとおもう。 グレン・グールド、もちろんソロはめちゃんこ素晴らしいんだけど、オーケストラと競演したときも、えも言われぬ味わいを生み出すのよ。奏者たちといっしょに。 クロサギオーケストラ。いい仕事してます。平野紫耀への理解力に優れた楽団。ブラボー! twitter.com/aidatoji/statu…
ワールドカップより クロサギ。
「好き」だけに価値が与えられると、結局、分断しか起こらない。 自分自身の「好き」に自閉してしまう。 わたしがtweetする目標は、三浦春馬にせよ平野紫耀にせよ、彼らに興味のないひとに、彼らの「凄さ」に気づいてほしいから。 この想いは、全く届かないので、ときどき絶望的な気持ちになります。 twitter.com/aidatoji/statu…
そう考えると彼がなぜ、甘いものを好んでいるかも理解できるだろう。 おそらく甘いものは、いや、甘いものだけが、彼を裏切らないのだ。 甘いものは、彼のこころの痛みの緩和剤であり、【絶望への処方箋】なのだ。だから彼は甘いものだけに無邪気に接する(猫に対しては保護者である)。これは泣ける。 twitter.com/aidatoji/statu…
4年前、まだ「井浦新」も「ARATA」も知らなかったひとたちに向けて書いた、紹介文。 『光』(2017)公開時、井浦新を知らないひとのための、映画俳優、井浦新の紹介文。|相田 冬二(Bleu et Rose) @aidatoji #note note.com/aidatoji/n/nfd…
男のセクシーには理由がある。 平野紫耀は「なんとなく」をやらない。 twitter.com/aidatoji/statu…
SexyZoneファンの友人と会食。 菊池風磨の話になると、俄然、かれの目は輝く。 心底ドリームチームだと思うが、風磨のポジショニングは奇跡だ。 ローリングストーンズにおけるキース。 ビートルズにおけるジョン。 グループだからこそ屹立する、その【不良性】に、あこがれる。
基本的にお笑いの人が余技として見せてる芝居で、何なんだあの余裕は。冴えわたるのは(カムフラージュされた)日常描写で、普通の暮らしへの憧れをカジュアルに誤魔化す際のチャームはハンパない。ジムも母性本能くすぐる俳優だが、絶対に芝居を二枚目にしない。平野の表現エッセンスには余白がある。 twitter.com/aidatoji/statu…
しかも、ベテランが若手を可愛がってる、っていうんじゃない。 同じ役者として、同じ舞台に立つ者として、リスペクトしておられた。 あの山﨑努が、前のめりになって語っていたのである。 twitter.com/aidatoji/statu…
『正直不動産』ようやく視聴開始。山下智久の演技に落涙。まなざし・振る舞い・声の連動が、コミカルな設定をこえて真実を運びこむ。 薄っぺらな人間など、この世にいない。山下のさらりとした厚み(まさに和菓子の味わい)には、カジュアルな敬虔さがあり、風を歌いつづける小田和正との相性も最高。
とにかく変わってるよ。平野紫耀は。 相手を二枚目にする25歳なんていたか? おれは知らない。 twitter.com/aidatoji/statu…
たとえば「おれ、今度、会社辞めることにしたわ。いろいろやりたいこともあるし。一度しかない人生だからさ」と言ってきた息子に対して、「なに、あなた、会社でいじめられてるわけ? わたしが社長に掛け合ってこようか? それとも社長を辞めさせようか?」と言う母親がいたら、ヤバいよ。
クロサギは 平野SHOW TIME
一時期、鮨屋めぐりをしていた者としては、鮨のシーンは延々リピートしていたい。 大トロのあと、彼女を見つめるまなざし(映像のピントをあえてあわせてない)。 いくらを頬張るときの表情。 スリリングなやりとり以上に、鮨屋の理想的な客としての、平野紫耀の立ち居振る舞いから目が離せない。 twitter.com/aidatoji/statu…
才能というものが、ファンに独占されることなく、ひろく開放されることを祈っています。 それが文化だから。 それが芸術だから。 ニノのことをよく知らないひとが、二宮和也のアルバムに耳を傾ける未来がきますように。 そうなれば日本も少しはよい国になると思います。
またしても数字に唖然。 国民的人気ですね紫耀タイム。 相田冬二賞2022の発表は例年どおり大晦日です。 よかったらtwitter見に来てください。 ノミネートされた方々についてはひとりずつ語りおろしますので。 いや、はや、でも、緊張しますわ。
山本耕史は、凄まない。だから、平野紫耀も、かわさない。この渋い演者同士のリレーションシップは、よくある(過剰で恥ずかしい)演技合戦を退け、ふたりだけの空間を練り上げる。驚くべきことに山本と平野はこのスペース(宇宙)において完全に同格。当たり前に認め合っている。闘わないで共にいる。 twitter.com/aidatoji/statu…
演技的運動神経がめちゃくちゃいいのよ。 ひとりサッカーのフォーメーションみたいな。 でもスタイリッシュにはしないで、音楽で言うリズムの裏打ちみたいなことしてる。 高度。 でも気持ちいいっていうね。 ファンタジスタやね。 逸材。 twitter.com/aidatoji/statu…
映画俳優 大倉忠義 2022.4.8 2030 全力実況解説 zoom 同時鑑賞会 窮鼠はチーズの夢を見る DM