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国基研 今週の直言
「終戦から75年、日本よ再び大国になれ」
日米両国は合同司令部の下で陸海空3部隊を統合した大戦略を実行する必要があると言いたい。日本は従属的パートナー以上になる必要があり、平和と安全の維持を確かにする大国とならねばならない。
jinf.jp/weekly/archive…
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国基研チャンネル
第1回は、櫻井よしこ・国基研理事長と有元隆志・月刊正論発行人の対談です。自民党総裁選挙の構図を簡単に表現。北朝鮮のミサイルや中国も問題です。
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国基研 今週の直言
「防衛増税」に反対する
日本を取り巻く安全保障環境が悪化している中で、「抑止力と対処力を抜本的に強化する」との岸田文雄首相の姿勢は評価されるべきであるが、防衛費増額の財源をいきなり増税に頼ることには反対だ。首相には撤回を求めたい。
jinf.jp/weekly/archive…
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国基研 今週の直言
「自由世界の勝利へ日本は戦え」
私たちはかつて列強の脅威に耐え抜いた。今回、中国共産党の脅威をかわし、世界に日本の道を示せるか。現在の危機は黒船来航から始まった160年余り前のそれよりも、はるかに深刻だ。理由の第一に国際情勢の相違がある。
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国基研 月例研究会 詳報
「自由を守る覚悟 ―中国共産党一党独裁と菅政権―」
自由主義陣営の一員として、我が国は一体何をなすべきか。中国公船が接続水域を跋扈し尖閣諸島の占有が風前の灯火の状態にある今、櫻井理事長を中心に、斯界の論客たちが得た結論とは何か。
jinf.jp/news/archives/…
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11/25付 国基研 今週の直言(特別版)
日韓関係を蝕む「反日種族主義」
・「嘘の国」を告発した愛国の徒
・日本は韓国の要求を贖罪意識から受け入れ
・毅然とした日本が友好を築く
#日韓関係 #大韓民国 #歴史認識
jinf.jp/weekly/archive…
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国基研 今週の直言
米大使の「内政干渉」に苦言を呈す
エマニュエル駐日米大使の行動を「米国の圧力」と捉えると間違う。あくまで米民主党の圧力である。また大使は米政財界への口利きを約束すると同時に、見返りに経団連がLGBT問題で先頭に立つよう強く促した、という。
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国基研 今週の直言
日中首脳会談の「9.29」開催に反対する
中国が困った状況にある時に利用するのが日本だ。50周年を利用して日中首脳会談を行い、友好ムードを盛り上げたいのだろうが、前述したように弾道ミサイルを撃ち込まれて何が50周年記念日だと言いたい。
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国基研 詳報
危機感なき日本の正体
講演会のひと月後の9月3日、菅総理は突然「コロナ対策に専念する」と自民党総裁選への不出馬を表明した。国家像の提示なき政治への論難は、いつしかブーメランのように国民の側に帰って来る。菅政権への注文は、次期政権への注文でもある
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国基研 今週の直言
中国を脅威でないと言い切れるのか
大国間外交をめぐりエマニュエル・トッド氏は極めて大胆な発言をした。「日本ではどの人に会っても中国の脅威ばかり言うが、中国を問題にする必要はない。人口論的に見ると、中国は国家として運営ができなくなる」と
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国基研 今週の直言
憲法改正の好機が到来した
最初のチャンスは1979年12月のソ連のアフガニスタン侵攻で訪れた。ブラウン米国防長官も、伍修権・中国人民解放軍副参謀総長(あくまでも個人的見解)も、米中両国が世界戦略の見地から日本に防衛費の大幅増を求めた。
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国基研 今週の直言
「河野太郎首相」でいいのか
菅義偉首相の退陣表明に伴う自民党総裁選に河野太郎行政改革担当相が出馬の意向を示している。世論調査でも有力視され、人気は高い河野氏だが、以下の理由から首相にふさわしくないと指摘したい。
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国基研 今週の直言
先端技術流出をスパイ防止法制定で防げ
先端技術の研究室が中国人に占められている実例が東北大学にある。ある研究室のメンバー38人のうち16人が中国人で、博士後期課程の研究員は、12人中10人が中国政府認定の一流大学「国家重点大学」の出身者だ。
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国基研 月例研究会「令和という時代 ~日本が歩むべき道~」詳報
平成時代に我々は一体何をしただろうか。
懸案の改憲など思いもよらないことだったし、北朝鮮拉致被害者の帰国もままならなかった。
令和の時代の今こそ、国としてのありようを考えてみるべきではないのか。
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国基研 詳報
ポール・ケネディ教授に聞く 米中・大国の興亡
中国は軍備、経済ともますます力を蓄え、アメリカはやや停滞気味である。地理的、経済的、政治的に、中国とアメリカの間にある日本は、どう活路を見出すべきか。ケネディ教授の現状へ分析は如何?
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国基研 今週の直言
韓国人がドイツで慰安婦像撤去を求めた
私たちの主張に同意する在独韓国人も少なからずいることが分かった。ドイツ人の反応は予想と違って中立的ではなかった。彼らは慰安婦問題の真実よりも「ホロコースト」という単語に敏感に反応しているように見えた
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国基研 今週の直言
北京五輪対応で同志国と連携せよ
五輪を前にして、日本は自由と民主、国際法擁護の陣営の強力な一員であることを力強く宣言すべきだ。中国の蛮行に、価値観を共有する国々と連携して立ち向かうときだ。にも拘わらず、岸田政権の意志は極めてわかりにくい
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国基研 今週の直言
「日本は力の外交を展開せよ」
日本は今日、厳しい選択に向かい合っている。安全を高めるか、包囲下に置かれるか、である。日本には安全を高める以外の選択肢はない。中国のたくらみに対し、今こそ日本が形勢を逆転すべき時である。
jinf.jp/weekly/archive…
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国基研 今週の直言
尖閣の生態系保護に必要な上陸調査
海上保安庁が早い段階から厳戒態勢に入ってくれた。中国の報道では、尖閣諸島周辺の海域から日本の船舶5隻を追い払ったとの海警局報道官のコメントを報じたが、実際には中国海警船は調査団に近付くこともなかった。
jinf.jp/weekly/archive…
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国基研 活動報告
「これからの日本の役割 新しい秩序の基本をつくる」櫻井よしこ理事長
日本は国柄を見直す必要がある。古来、古事記や17条憲法の伝統を脈々と受け継いだ「五箇条御誓文」のような御旗を掲げれば、普遍的価値観に基づく秩序作りに貢献できるはずである。
jinf.jp/news/archives/…
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国基研チャンネル
第92回は、櫻井よしこ理事長と有元隆志さんが本日の企画委員会を振り返ります。ロシア・プーチン大統領が核で世界を脅しました。対する米など西側はなすすべ無し。世界は核の重みを再認識。日本は非核三原則を議論さえしない。非核で国が滅んでいいのか。
youtu.be/zfEPmnLPCus
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国基研 詳報
安倍晋三元首相に聞く ― 日本の行方
2月の月例研究会は2年半ぶりの有観客の会となりました。盛大な拍手に迎えられ、安倍晋三元首相が登壇。冒頭約40分にわたる安倍元首相の講演、その後の質疑応答の抜粋をご紹介します。
jinf.jp/news/archives/…
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国基研 今週の直言
ロシアの日本領事拘束に対抗措置を
ロシア政府は在ウラジオストク日本総領事館の領事を拘束し、国外退去処分にした。1956年の日ソ国交回復後、ソ連時代を含めロシアから日本人外交官が「ペルソナ・ノン・グラータ」の宣告を受けたのは初めてだ。
jinf.jp/weekly/archive…
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国基研 今週の直言
財務省主導の防衛国債反対論を排す
企業と国民が力を合わせて自衛隊を強くし、経済も順調に成長させることができれば、やがて増税にも耐え得る強い経済になるのは間違いない。岸田文雄首相は財務省のPB重視路線に乗ってはならない。
jinf.jp/weekly/archive…
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国基研チャンネル
第58回は、櫻井よしこ 国基研理事長による年頭の辞。今年のキーワードは「軍事力」。最新兵器開発で突出する中、朝。そして中露擬似同盟。その矛先は、備えなきわが国と心得よ。
youtu.be/BvdvmEqJyrY