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「医療費の還付金がある」と役所職員を装う男から電話。「係員がそちらに向かっている。手続のため通帳とキャッシュカードをコピーする」と説明されます。その後本当に自宅に来た男にカード等を手渡すと、そのまま立ち去ってしまいました。還付金詐欺もATMへ誘導するだけではありません。ご注意を。
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「キャッシュカードが不正使用されている」と警察官を装う男から電話が。さらに「指紋認証機能により、本人だけお金を引き出せる手続をしましょう」と提案が。「警察で一旦預かり、明日午後2時30分に返却する」と具体的な返却日時まで言われて信用してしまいます。アポ電に出ない対策、大事ですね。
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「絶対誰にも言わないで下さい。渡したいものがあります」と携帯電話でメールを受信した男性。添付URLから出会い系サイトに誘導された後、女性会員から「節税対策として資産の一部を譲渡したい」と打診が。その後、資産受取に必要な支払いを電子マネーで要求されます。怪しいメールは警察に相談を。
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近所に住む高齢の両親の身を案じた男性。日ごろから特殊詐欺の話をしたり、両親宅の電話の近くに詐欺犯人のダマし文句を書いた紙を貼ったりしていました…。それでも、母親がキャッシュカードをダマし取られてしまいます。高齢のご両親の電話は留守電に設定してサギ犯人をシャットアウト❗
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今年に入り発生しているアポ電強盗には、留守電設定などの対策が有効です。残されたメッセージを確認してから折り返すようにしましょう。電話に出てしまっても、お金の話が出たら一旦電話を切る勇気も必要です。万が一、家にある現金の金額などを伝えてしまった場合は、すぐ警察に通報をお願いします。
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「還付金の受取が近くのATMでできる」と役所職員を装う者から電話が📞男性が「足が悪く行けない」と伝えると、「タクシーを手配します」と言われたとか🚕自宅前に来たタクシーで男性はATMへ行き、動画のとおり犯人の口座に送金してしまいます。在宅中でも留守電設定、ぜひ家族に伝えてください。
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「銀行員が顧客の預金を引き出す事件があった。あたなも被害者だ」と警察官を装う男からの電話。「被害金を国が保証します。警察官が伺うので、キャッシュカードを渡してください」と言われ、自宅に来たニセ警察官にカードを手渡してしまいます。警察官がカードを預かることはありません!
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「あなたの個人情報が悪用され、偽造カードが買い物に使われている」と財務局職員を装う男から電話が。しかも「キャッシュカードがスキミングされたことが原因。特殊加工をするため職員が預かりに行きます」と説明され、キャッシュカードをダマし取られてしまったとか。在宅中も留守電設定が大事です。
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5月10日の正解は②です。カミツキガメは、写真のように腹側の甲羅が十字型をしているなどの特徴があります。咬まれた場合は大怪我をするおそれがありますので気を付けましょう。特定外来生物は、勝手に野外へ放したりしないように!
♯カメ ♯外来生物 ♯生きもの係 twitter.com/MPD_yokushi/st…
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「消費税の増税に伴い、年金や医療費の返還がある」と役所職員を装う男から電話が。たしかに「ポイント還元」「給付金」「無償化」などのワードをよく耳にしていた女性。これも景気対策の一つと信じてしまいます。新しい制度を詳しく学ぶのは大変です。まずはアポ電に出ない対策から始めましょう。
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「ATMで保険料の差額が戻る」と還付金詐欺のアポ電が。コンビニのATMに誘導され、携帯電話を通して操作を指示されます。でも犯人に「これは練習です」と言われ、同じ操作を繰り返す事態に。合計8回も犯人の口座に振り込んでしまいます。卑劣な手口には、留守電設定などアポ電に出ない対策を。
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「蓄膿症で手術するかも」と息子を装う男からの電話は、たしかに鼻声でした。声の違いに違和感を覚えなかったという被害者は、「鞄をなくし、お金が必要になった」などと言われてダマされてしまいます。こんな時、家族にしかわからない合言葉が役立ちます。決めるのは簡単です。さあ、今すぐに!
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「17歳の女の子を妊娠させてしまった。相手の親は警察に届けるようだ」、息子を装う男からの電話に動揺する女性。息子の将来を案じていると、「相手の弁護士が200万円で示談してくれる」と言われます。お金で解決できるなら、と現金を渡してしまいました。年末年始、家族と合言葉を決めましょう。
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「コロナウイルス給付金が出るので、ATMにて手続きを」と犯人から電話。役所等が、ATMで給付金の手続きをお願いすることは、絶対にありません。留守番電話設定で詐欺電話ディスタンス!まん延防止等重点措置期間、電話に出ない対策で特殊詐欺も、まん延防止を!
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【万引きをしない させない 見逃さない】
2月1日から2月15日までの間、「万引き防止広報キャンペーン」を実施中です。
「万引きが奪うのは、商品だけではありません」
2020年、東京の万引き認知件数は約1万件。
多くの被害者の笑顔を奪います。
みんなで万引きを許さない姿勢が大切です。
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「あなたのキャッシュカードが偽造されているので預かる」と警察官を装う男から電話が。さらに「4桁と3桁の数字を暗証番号の前後にそれぞれ書いてください」と指示されます。暗証番号を教えるのは抵抗があっても、数字の羅列であれば良いか、と錯覚してしまうのです。アポ電に出ない対策を。
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「銀行員が暴力団に情報を流し、あなたの口座からもお金が引き出されている」と警察官を装う女から電話が。「被害救済措置でお金は戻るから、大丈夫」と女の丁寧な口調に信頼し、言われるがままキャッシュカードをダマし取られてしまいます。詐欺犯人は男とは限りません。アポ電に出ない対策を。
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「キャッシュカードのICチップの形状を教えてください」と銀行協会職員を装う男から電話が。被害者がICチップの線の本数などを伝えると、「そのタイプは使えなくなるのでカードを交換しましょう」と促され、応じてしまいます。自宅の電話を常に留守電設定にすることが被害防止に有効です。
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今、最も多いのが、キャッシュカードをだまし取られる被害。本物の警察官や金融機関が不正利用されたカードを預かったり、封筒に入れるよう指示したり、暗証番号を聞くことはゼッタイにありません。在宅の多いこの時期、ご両親、祖父母に教えてあげて。動画を見て、すり替えの手口を確認しましょう。
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役所職員を装う男から還付金詐欺のアポ電が。その後、自宅に来た男が「近くに停めた車で手続してきます」と説明したため、キャッシュカードを預けます。男はすぐに現金を引き出し、さも手続が完了したかのように被害者にカードを返却するのです。アポ電に出るとダマされます。留守電設定で対策を。