201
黒柳徹子「(老後は)どうするつもり?」 平野レミ「私? 私はどっか施設入るんでしょ、きっと。黒柳さんどうされます?」 黒柳「私も考えてないけど…」 平野「私と入りましょうよ一緒に」 黒柳「レミちゃんとは入んない(笑)」 平野「アハハハッ!」/『徹子の部屋』3/28
203
アメトーーク大賞受賞スピーチ。有吉弘行「今年ちょっとやっぱり、出川さんも、みなさんもアレなんですけど、なかなかツラいことが、あのー、ありましたんで。ちょっとねー、あのー、なんか、なかなかちょっと引きずってて。まぁちょっと、まぁ、思うところいろいろあったんですけども、」(続く)
205
錦鯉・渡辺「まさか優勝できるとは思わなかったんですよ。今日、テレ朝入る入口で、また、マネージャーと間違えられたんですよ。そんなやつが優勝したんです」/『M-1打ち上げ』12/19
206
伊集院光「いまビジネス本とか必ず、すべての職業がコミュニケーション能力の高い人が勝ちだみたいなこと書くけど、俺絶対違うと思ってるんですよ。落語の世界でいうと、職人のおしゃべりなんてのは、腕に自信がないやつだって考え方なの」(続く)
207
伊集院光「落語家時代に、初めて黒紋付っていう高い着物をつくって、銀座で営業の仕事が終わったとこで雨降ってきて。そしたら手挙げてないのにタクシーさんが止まってくれて『乗りな』って言われて。懐も心もとなかったからどうしようと思ったら、お金はいいから次のガードの下までは送ると」(続く)
208
マヂラブ・野田「(M-1で)優勝が決まりましたってなって、紙吹雪がピシャーってなって、すごい華やかななかで、その間に負けた芸人たちが後ろに並びだすんですよ。それがチラッと見えたときに、僕はそっちにいたんで1回は、そっちのことを考えてしまって、正直、喜びきれなかったところはありますね」
210
かまいたち・濱家「サボりなんですよ。僕も山内もめちゃくちゃサボりで。しんどいこと、めんどくさいことをやりたくないっていうのがあるから、この世界に入ってきたんもあるんですけど。最近、山内がいった言葉でドンピシャやなと思ったんですけど、怠惰をもとめて勤勉に行きつくっていう」(続く)
213
ヨネダ2000・誠「(M-1決勝の出番の)直前にハプニングみたいなのがあって。ガタガタガタッて結構なったんですよ、我々。6番手の男性ブランコさんあたりでお互いトイレに行って、そしたらトイレの角でバーンってぶつかって、中身入れ替わってたんですよ」 愛「それにしては、まぁまぁいい出来」
214
インパルス・板倉「これだけ覚えといてほしい。大金って、才能とか努力には払われないのよ。知名度に払われるものだから」「車とか買えるようになってきたときに、自分の才能が認められたんだって思ってたんだけど、結局明細見たらさ、ネタ作り料なんてないし」(続く)
215
いま我々は、もしもお笑いの賞レースの審査員になったら一般人はどのようにコメントをすればよいのか、の学習をしている。
217
アルピー・平子「各所で(僕のこと好きだって)言ってくれるんですけど、もともと僕が、イワクラちゃんキレイだなって思っててそういう目でみてるから、相対的に愛してくれるだけだよね?」 イワクラ「マジ罪!」/『ラヴィット』2/8
219
子供の頃からいとこ同士仲が良かった。なすなかにし・中西「(那須とは)仲が良すぎて、1回喧嘩してもう1回喧嘩するような悲しいこと嫌やから、初めて喧嘩したときはどっちかを殺めるまでやろうって言ってて。1回で終わりにしようって」「だから僕らがもし喧嘩したら、1つの尊い命がなくなるときです」
220
相席・山添「ジャルジャルさんが『情熱大陸』出てらっしゃったじゃないですか。それをTVerでみながらパチンコ打ってたんですよ。すごいドラマチックですごい先輩で、本来やったら卑屈になるじゃないですか。俺何してんねんって。でも一番いいところで全回転で大当たり引いて、僕、天才やと思いました」
221
スピワ・小沢「下を向いていいのは、お気に入りの靴を履いたときだけ」/『テレビ千鳥』8/11
222
有吉弘行「上島も喜んでおります(笑)」/『第73回紅白歌合戦』12/31
225
(続き)若林「笑わそうとする気持ちって、剣を持たずして戦うじゃないですけど、剣を持っちゃってんだなと思って。同じハイハイをする、同じ目線になって笑顔で笑わす。これか、と思いましたね」 森三中・黒沢「……どんどん上行くじゃん!」/『あちこちオードリー』11/23