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(続き)伊藤「『あなたはメインで(カメラに)抜かれるところじゃなくても、必ずしっかり気を抜かずお芝居をしてる』って。『当たり前かもしれないけど、それができる子は少ない』って言われて。『この先何があっても、その気持ちを絶対に忘れないで」(続く)
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子役時代、『女王の教室』で天海祐希から言われたこと。伊藤沙莉「いきなり天海さんに前室のときに呼ばれて」 鶴瓶「怖かったやろ?」 伊藤「めっちゃ怖かったです。『沙莉ちょっと来て』って言われて。絶対怒られると思って。『なんですか?』みたいな感じで行ったら、」(続く)
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野木亜紀子「私自身は3.11のこと、震災のことをいまだに、今のドラマでなるべく個人的には入れたいなっていうところがあって。それはやっぱり、3.11もまだ終わってないと思うんですね。いまだにお家に帰れない人がいたりとか、いまだにそれを引きずってる人がいるっていう状況があって」(続く)
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ダウンタウンの番組で「おもしろくない」とキャラ付けされて。月亭方正「もう辞めようと思った。ホンマに辞めようと思った」「人気だけあってん。それがまたツラかってん。人気だけあったのがツラかってん。実力が伴ってない自分も情けないし。それで毎週苦しんで、もう辞めようって思って」(続く)
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フワちゃん「私が何気にムカついてるのは、『実はマジメだね』ってわかったように聞いてくるテレビ業界者」「いっぱい接した上で言われるんだったらいいんですけど、5秒間礼儀正しく挨拶しただけで『実はマジメなんだね』ってすべてを見透かしたように言ってくるおじさんが非常に多いんですよ」
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斎藤環「私達は3密を避けるとか、ソーシャルディスタンスをとりましょうと言ってる訳なんですけど、これは純粋に医学的な要請なんですよね。ところがこれがどっかでですね、だんだんと道徳的な規範にすり替わってる気がするんですよ。元々医学のはずなのに、いつの間にか道徳になってしまっている」
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カズレーザー「あの発言に不快感なり思うことがある方は署名活動するべきだと思いますし、それはもっと集めたほうがいいと思います。そういう活動は絶対発信すべきなんで。ただ、それを受けて岡村さんがどういう行動をとるかっていうのは、」(続く)