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この科学者は非形態学者ですねぇ。ウサギは外耳道骨部が長いので、長い耳をもってたんだろうなぁと推察できるし、なんなら垂れ耳かどうかもわかるらしい。歯の形態から草食動物とわかるので、お腹の中には長い腸があってぷくぷくしてただろうなとも想像できる。 twitter.com/tyomateee/stat…
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かれこれ10年以上の付き合いになる先輩のインタビュー。面白かったし、なんだかちょっとだけ泣けた。
自分の幸せを決めるのは自分だし、好きに生きていいんじゃん!と思わせてくれた人の一人。
president.jp/articles/-/504…
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先日出演したラジオで、伊集院さんが「好きなことに社会性を持たせられたら幸せ」とおっしゃっていて、「好きなことを仕事にする・夢を叶える」の本質ってそれだよなあと思いました。特定の職業を目指すことだけじゃなく、好きなこと・やりたいことと社会の接点(=需要)を探していくことが大事。
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ちなみに生茶は130円、ソルティライチは140円なんですが、実際出てくる商品にあった値段になったいたので、補充時の入れ間違いじゃなく、見本の間違いかなと思います。一体いつからこの状況なんだろう。
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「コウモリってバナナ食べるの?」というコメントが複数きていますが、オオコウモリは英語ではfruit batといい、主に果実を食べて生きています。コウモリの仲間は約1000種ほどいて、哺乳類全種の1/4を占めます。国内の哺乳類は、約1/3がコウモリだそうです。食性は果物、昆虫、血液、蜜など様々です!
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コウモリつながりってことで、チスイコウモリのツイートも置いておきます。 twitter.com/AnatomyGiraffe…
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補足:とっても可愛いオオコウモリですが、狂犬病やエボラウイルス、SARSコロナウイルスの宿主となっていることもあるので、もし身近で見かけても触ったり餌をあげたりしないように注意してください。そして、危険なウイルスを有していても、「絶滅しないよう保護する」ことも重要です。
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オリジナル動画はこちらのようです→fb.watch/846yHMuB5V/
Batzilla the Batという保護団体が撮影した動画だそうです。団体名で検索すると、何かをほおばるコウモリの写真がたくさん出てくる!
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保護されたオオコウモリがバナナを食べる動画、なんだかクセになる。
フル動画はこちら→youtube.com/watch?v=S8zhnX…
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木登りヤギさんのこのツイートに興味をもった方には、ぜひ五十嵐圭日子先生の「水に濡れた資料を塩水にひたしてカビを防ぐ研究」の記事も読んで頂きたいです。「今更こんなことやって何になるの?」と言われ続けた地味な研究のおかげで守ることができた文化財のお話。
facebook.com/kiyohiko.igara… twitter.com/kinoboriyagi/s…
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NHK出版「本がひらく」で連載中の拙コラム、第7回が掲載されました!今回のテーマは「消化器官」です。
キリンはウシやシカと同じ反芻類の仲間なので、あれだけ長い首をもっていてもきちんと反芻を行います。反芻って一体なんの為にするのか?などについても解説しています!
nhkbook-hiraku.com/n/n6f9bcca5b20…
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それと「研究で苦労したことはなんですか」もよく聞かれるのですが、これに関してはお答えしないようにしています。研究の楽しさが第三者には共感しづらいことが多いのに対して、研究の大変さはハードワークや人間関係など”わかりやすい”ものが多いからです。
苦労よりも楽しさを聞いてほしいです〜
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「マニアックな研究分野に進むことの不安」については、研究は人が多ければ多いほど競争が激化するので、「マニアックだから不安」という気持ちはなかったです。むしろ王道な分野の方が大変そうなイメージが…自分の性格的には、ニッチでマニアックな分野の方が合っていたかなと思っています。
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「不安定な職種を選ぶことの不安」については、就職後数年以内に転職する同級生が結構いたので、「絶対的に安定した職種なんてもはやなさそう。ならば楽しいことやった方が自分の幸せには近づけそう」と思っていました。
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あらゆる不安を消滅させることはできないので、自分の中の不安の根源をよく知り、うまく付き合っていくことが大事かな、と思っています。
今の中高生は就職氷河期世代のご子息にあたることもあり、「社会の不安定さ」に対して敏感なのかもしれないですね。
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中高生相手に講演をすると、必ず「マニアックな分野に進むことは不安じゃなかったですか?」や「不安定な仕事を選ぶのは不安じゃなかったんですか?」と質問されます。他者との関係構築能力に比べるとあまり注目されない気がしますが、「自分の不安との付き合い方」はとても大事な能力だと感じます。
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博士一年くらいの頃に、隣の建物の教授に「誰もが科学に救われるわけではないんだよ」と言われたことも強く影響している、と思う。
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ふとした瞬間に、指導教官の哲学が自分の身にも染み込んでいることに気がついて、うわぁーとなるなど。
私の中に漠然とある「科学的な正論を武器に人を攻撃してはいけない」という気持ちは、ここらへんから来ている気がする…
wasedajuku.com/channel/good-p…
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弊学創設者の井上円了氏は、妖怪の研究で有名なのですが、「妖怪に惑わされる人に『妖怪などいない』と言っても仕方ない。なぜそのような事象が起きるのか、順を追って説明するとともに、本人に"哲学する習慣"をつけることが大事」と言う教えを残しています。