Colabo VS 暇空氏。何が凄いって、暇空氏はクリーンでリーガルな手法のみで戦ってることなんですよね。 これ小説とか創作だったら、非常に高確率で、イリーガルな手法やチート的な能力を混ぜると思うんだよな。じゃないと勝てないだろうとみこして。 ただそれだとあれだけのカンパは絶対集まらなかった
拡散もされないし味方も増えない 成果を出せば、グレーな手法でも評価されがちな昨今だけど、クリーンにやるということの本当の強さがこれですね。いわゆる元気玉的なパワーや、提供された公権力を自在に使うことができる。それは知識や使う意思がないと使えないけど、両方をもつなら凄まじい力になる
暇空さんのライブ。これ軍師系キャラ書きたいとか、組織vs個人を書きたい人学びになると思う 創作で「人を見抜く人」の思考や戦略を書きたいとき、それに優れた人の思考って、リアルで学べる事殆どないと思うけどそれが聞ける 25分ぐらいから45分ぐらいまでかな?お勧め youtu.be/DAr5-qF58io?t=…
敵と戦う手法に「エンタメ化する」が戦略として真面目に入ってくるの、マジで新しい時代だなあと感じる これは人のレベルが下がったとかではない。「味方を作る」手法が最適効率化しただけだろう これって創作にも絶対影響あります。リアリティ追求したらリアルを追うのが最速だから
「誰も傷つけない創作物や表現」なんて不可能。 だって幸せな人ですら「自分は不幸なのに、こいつらは幸せそう」という理由で傷つく人がいるんだから。いるというか、ありふれてるんだから。 そんなんまで考慮したら回避不可能なんで、傷つく人がいるから作品排除とかやってたら、作品全滅する
オタクがやたら左の人にパッシングされるのって、オタクって気になったことってとことんまで調べるじゃないですか。あと原点というか、起源とかソースめっちゃ気にするじゃないですか。嘘の歴史とか超嫌うし その特性が死ぬほど邪魔なんかもしれないと、昨今のColabo問題とか見て思った感
人間の会話のレベルを分解すると ・会話ができる ・約束ができる ・取引ができる ・交渉ができる ってそれぞれめっっっちゃくちゃに知能差があるんですけど、全部一緒くたにされるの多いなって感じです 会話できれば、全部できるやろーみたいな
爽快感重視の話なのに、悪役にも愛着をもってほしくて、悲惨な過去とかを付け加えた結果、主人公が正義をなすカタルシスが減少してどうにもスカッとしない話にしてしまう作家の習性があるけど本当にやめたほうがいい
「創作にリアリティがない人は、人生経験がない」という意見みたけど、ないのは経験じゃなくて大概の場合は想像力です それも場面の想像力というよりは「これを読者が読んだら何をイメージするか」というメタ視点の想像力 経験してることを書かせても、まー多くの人が全然伝わらない事書くよ
「知ってるからこそキレのある妄想が書けなくなる」という罠が知識に潜んでるのは、作品どころか、作家活動としての致命の毒になりうるから、本当に気をつけたい 代表的なのはエロ。次に恋愛や異性知識。歴史上の偉人やオカルト系の真実もそう。あとは手品師やパフォーマーの裏側もかな色々あるわ
作者は「こいつ何もリアルしらねーじゃんwww」と言われることを覚悟で、知らないふりをして荒唐無稽なことを書くことも時には必要とされる。 無知の知が、知らないことを知ることだとすると、その逆。知ってることを知らないように扱うスキルが求められる。これは、真面目に大事です
「今どきの若いもんは、良いコンテンツに金を払うことをせず、無料で楽しもうとする」みたいな意見をみたけど、俺の観測範囲だとそういう問題じゃなくて「無料でしか楽しめない貧困状況にある」というのを感じている ましてや、気になった段階で買う、というギャンブル的に買うなんてもっての外
そうなんですよね。読者の知識の上昇が、小説の流行環境を変えていく。既知となった世界は、未知であることを許されなくなる。今の異世界は、昔のSFでありスペオペ。最後の妄想ぶつけれるユートピア twitter.com/yurika_nati/st…
幸福になるハックでさ「他人と比較するな」ってあるけど、人間の脳の構造上無理なんよね。人はそもそも「比較でしか自分の立ち位置を確認できない」から だから正しい対処は「比較するな」ではなく「上とばっか比較すんな」になる。上ばっかみてたら首も疲れて疲労骨折するよそりゃね
毎回いってるが全ての人に向き不向きは存在する。全てに向いてる人もいないし、全てに向いてない人もいない。一流は全てに通じない 向いてるというのは ・情熱持続の才能 ・インプット(理解速度)の才能 ・アウトプット(行動反映)の才能 の3つにわかれる 1つあれば食ってける 2つあれば秀才で 3つは天才
最近、凄くお気に入りの作品&作家を見つけた……ただ問題は、その作家がおそらく腕があるからだろうけど、承認欲求に飢えてない事がわかってしまった。下手すると金にも困ってない 経験上、こういう作家は書きたいこと書いたら、急に消える。もうちょい承認欲求に飢えててほしい
報酬も求めず、承認も求めず、名誉欲もなく、ただ創作欲のみで書くっていう作家は、よく「理想の作家!」みたいに思われるけど、読者からしたらそうでもないよ 逆にいうと発表に対するメリットを大して感じてないんだよね。むしろデメリットや煩わしさすら感じてる 結果、急にいなくなる
もちろん書き続けるかもしれないし、そうでないかもしれない。同じタイプで永久にライフワークにしてる作家もいる。 ただ腕があるのに、反応いいのに急に消える作家ってのは、こういうタイプが多かった
これ凄くいいネタなので、熱く語りたい 「めっちゃくちゃに、ガチでよくあります!!」 品質がいいというのは市場ウケがいいという意味なんだけど、ユーザーというのは「品質がいいということは、それだけの情熱があるということに違いない」と判断する生き物 #風倉返信
作者の真の熱量なんて、作者がそれを直接書かない限り、めったに伝わるもんじゃないです これは二次創作でもあることで「原作知らんけど、Wikiとかだけみて書いた人が『凄い原作愛を感じました!さぞかし深くやりこんだんですね!』という感想を受け取る」なんてよくあること わかんないっす外からは
「こんなマニアックなネタを知ってるなんて、作者はヘヴィーユーザーに違いない!」からの「それ、Wikiとかなんか感想ブログとかに書いてあるんだよな……下調べしたらすぐ出てくる」みたいな。 結局、品質を情熱とみなすんです。大体は。もっといえば、売上が品質で、つまり売上を情熱とみなします。
ああ、売上で品質決まるってのは。過去何回かいったとおり「小説の社会から見た品質とは、部数できまる(なろうならポイント)」が基本なんでね。1冊100万円とかないからね。数だけで強さが決まります そういうもん
読者は愚かとかそういう話をしたいんじゃないですよ。「人とはそういうもの」という話です。僕だってユーザーのときに、作者の真の情熱なんて見抜けないですよ 作者は、毎日更新して熱量あるなと思ったら、ネタに愛着なくて、金やPV目的とかもザラにあるんで。
だからいいんです。誤解されても。されるもんなんで。 あとがきとかで年中叫ばないかぎりわかんないっす。 でもあっちが幸せな誤解してるなら、そこを無理に解く必要もないです。ぼやかしとけばいいよ、うん。
スパイファミリーとかまさにそうでしょ。あの人はぼやかさない道を選んだけど。あんだけウケたキャラに対して「全く愛着ない。ビジネスで作ったキャラ」って言ってたじゃん? で、読者の結構な人数が「愛着もっててよ!」って悲しんだじゃん?そういうもんだよ大ヒットプロでも。情熱なんて見抜けない