「俺にもできそう」って実は、あらゆる挑戦の基本動機なんですよね割と。まあ人聞き悪くなりがちだから、言わんだけで。「俺にはできないだろう」って思って新しいことやる人います?普通はいません 「俺にもやれそう」という良い勘違いからみんなあるき始めるんです。偉人でもそんなもんよ
なろう界隈とか異世界への批判 「戦隊モノのレッドになりたいなー」「俺はブルー!」みたいな会話してるところに 「あんなに日常的にビルが倒れる世界の生き辛さ考えてるか?そんなに行きたいか?きっと電線やケーブルはしょっちゅう切断。出歩きもろくにできないぞ」と言ってくるような人多すぎる
100万文字クラスの超長編に必要なのは気合いを別にしたら「世界の広がり」に耐えうる「世界観」の設定が全てのコアです。 もう少しいうと、バトル系なら大量に敵、日常系なら大量にイベント(トラブル)を「後付けでどうとでも増やせる世界」をつくってるかどうかです 「世界の余白」と僕は呼んでます
宣伝セールスの基本は「放置しても売れるものをゴリ押しする」です。そして間違った考えは「放っておいても売れるから普通に売る」です 「バカみたいに売れてる奴を、真剣にプッシュしたら、もしかして異次元に売れる?」ということに、ようやく気づいたのが鬼滅の刃のアニメ化映画化
僕は昔、家電屋巡りが趣味だったんですが。いずれ潰れる店と繁盛する店って入ってすぐわかるんですよ 鍵は店頭ワゴンです。そう、店で一番に目立つ場所、ですね 繁盛店は「一番売れる商品を店頭ワゴンに置く」。潰れる店は「在庫処理したいものを店頭ワゴンに置く」 これが宣伝の基本です
オリキャラのいい作り方については、長くなるので簡単にいうと 1.主人公には憧れ型(読者と違う)と共感型(読者に近い)がいて、どっちメインかを決める 2.二次創作しようとしたときに、簡単にできる(したくなるぐらいだとなお良い) 3.設定で大事なのは「見た目、口調、能力、動機(欲しいもの)」
「ラノベが売れなくなってる」というのは「本媒体が売れなくなってる」話か「小説自体の需要がなくなった」話なのか、切り分けて絶望しないと「音楽CD売れないから音楽死亡!」のような見当違いに嘆くことになるので注意が必要 で、なろうとかのPVみて「小説が読まれなくなった」とは自分は思わない
ちょっと炎上しそうなこといっていいですか? 小説の良さに「楽しむのに金がかからない」ことはかなりあると思ってるんですけど。悪辣にいえば貧乏でも楽しめる趣味。サッカーがボール1つあればいいって言われてるのに近いやつ 漫画とかってさ、楽しむのに金がかかるんですよね結構↓
指導が下手な人の特徴 ・意味が複数ある言葉を使う(例:これヤバいね) ・別の解釈をされうる表現を使う(例:これヤバいね) ・定義が違いうる言葉を使う(例:これヤバいね) ・具体的じゃない(例:これヤバいね) ・指摘範囲がやたら広い(例:これヤバいね) ・指摘がワンパターン(例:これヤバいね)
知識面における「教養」の正体ってのは【身内ネタ】です。あれをもっともらしく言い換えたのが教養!ガチで。 「鬼滅の刃の教養」があると「何がまずい?言ってみろ」とか「逃げるなぁー!」で笑えたりします 山月記を知ってると「我が友、◯◯ではないか?」でクスッとできます。これも教養
教養があると世界が豊かになります。笑いだけじゃなくエモさにも効果あるので 将棋の漫画をみて「これ羽生さんがモデルだな」とニヤニヤと感じ取るのも。シリーズ物を続けて見て「前作主人公の登場」とかで、新規よりも強く感激してみれるのも、教養の効果 でも一言でいうと、身内ネタなのです
ちなみに「マナー的な教養」はまた別です。あれも界隈オタクだけの身内ルールなこともあるけど、大概は、お互いが気持ちよくすごせるように合理的に発生したものが多いよ 上の知識教養は自分だけの話なんで、履修は好きにすればいいけど、マナーは相手もいるため、無視するとあんま良くないので注意
逆にいうと、知識教養というのは、どこまでいっても「所詮身内ネタ」です。オタク同士の会話を高尚に言ってるだけ。 めちゃめちゃ崇めたてまつるものでもないし、会話や生きるのに必須のものでもない。ただ知ってると、楽しいことがたくさん増えますよっていう話。それだけ
「資本主義の悪魔」というふうに、売れるための考えを全部無視せよとささやき、自分以外を悪魔に見せる「理想主義の悪魔」を召喚してしまった話だとしたら、すごくいい作品だと思うが…… twitter.com/arahik0001/sta…
「好きなものだけ書いて売れる」は、どんなに神の実力があっても「時代の運」に恵まれないと絶対に無理なんで、ほとんどの人は脱落します。 時代の運に恵まれるというのは、作者の性癖が、時代の性癖と完全一致するという意味です。皆が超大好きなものが、自分も超大好き それはね、レアよ
売れるために「黄金の作品」を作るために大事なのはなにか、昔作った画像。 このうちの4つ重なればいいけど、現実はそううまくない。現実は3つ重なりを探し、4つ目をなんとか合わせるって感じ。2つ重なりから始めるのはキツイ。1〜0は絶望。撤退って感じ あとこんなかで一番大事なのは↓
ここマジで思ってて、絵を叩いてあれ叩かないフェミニストたちには失望を通り越して、逆に冷静に、彼女らはビジネスでやってるんだなと割り切れるようになりましたね。アレに女性の味方を名乗る権利はない。単なる反社や利権屋の表の姿と思えば腹もたたない。会話も不要。冷徹に距離とるか排除するのみ
自分は「作品」という誰かの妄想に救われてきたし、自分自身の妄想でも自分を救ってきた。妄想という道がなければ、とうに潰れていたか「ヤケ」を起こしていただろう。こういう人は、無数にいる 妄想をバカにする人たちが未だいるが、妄想がどれだけ人を救うものか、世の中は深く深く認知すべきだろう
人の心を扱うなら「承認欲求」を甘くみないことです。「生存欲求よりも上」だと扱うべき あるいは承認というか……「価値の証明欲求」というべきかな。つまり「自分を軽く見積もった奴らに目にものみせてやりたい」とかいう欲求ね。これを甘くみるなということ この欲求めっちゃ強いからね
この手の成長論は、教え方が下手な人の典型例だと思います。体系化に興味ないと必ず根性論になる典型 文章の書き方知りたいなら文章のHowTo読んだほうが100倍速いし、市場を知りたいならそのジャンルの売れ筋をいくつか目を通すだけでいいし、物語の型を知りたいなら100冊もいらないです #風倉返信
暇空氏、表現規制団体に一般人でどう戦うかというモデルケースを示してる感がありますね。黒塗りだとわかると即座に都知事を訴えるか…… これは都知事側は、黒塗り全廃を公約にしてるから、裁判で勝つには相当抗わなきゃいけないけど、抗うほどにイメージヤバくなるからもうキツイね twitter.com/himasoraakane/…
初心者に地の文の書き方について相談されたけど、初心者だと、大体は情景説明書になり、秒で離脱される物語が始まるので。 「地の文の人、という第三者」が話しているつもりになって書くと良いと助言した。こういう意識だと長々かくと「いつまでしゃべっとんねん」となり、切り上げ時がわかる
#図書館カード紐付けに反対します 便利だから賛成ですが。なんでこんな反対派が多いんだろう?今すでに使ってる図書館利用カードと大差ないと思うけど。あれも免許証とか本人証明の書類いるし 免許証紐付けがOKで、マイナンバーだとダメな理由がわからない。誰か教えて
Colabo。疑惑がほぼ確定ラインになりましたね。こうなると不正を指摘した暇空さんの発言は根拠ありとなり。彼あての色んな罵詈雑言は、全て覆り名誉毀損に一転する。 いやあ、本当に出来の良い(悪い?)小説をみてる気分。明らかにマスコミすら味方につけてる団体に、一個人でこんなに戦えるものなのか twitter.com/himasoraakane/…
彼には既にカンパしてたけど、追加で送ろうかな。 マジでこれ、放置してたら、AV業界のように創作界隈も今度は法的に焼かれてた件だと思うから、創作の自由のためには他人事では全くないんですよね。 彼をみてると、自由とは戦って勝ち取るものというのがよくわかる。放置してると侵略される