武者小路実篤記念館公式(@saneatukinenkan)さんの人気ツイート(リツイート順)

タコさんウインナー?ざくろの花の、花びらが散った後の子房部分です。実篤公園にいらした小さなお子さんが並べて行き、その後いらした別のお子さんも続いて並べてくれて、可愛い風景が出現しました。
「僕は怒っている」の葉書。武者小路実篤より志賀直哉宛て明治41年9月29日付けです。 twitter.com/BunAl_PR/statu…
【関連情報】昨夜は舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」無料配信があったとのこと。2020年1月東京公演で当館理事長で実篤の孫・武者小路知行も志賀直哉のお孫さんと観劇をご一緒しました。孫2人の出会いは2017年8月の「文アル×実篤記念館コラボ企画」会場でした。#文劇一挙配信 #文劇2 twitter.com/bunal_butai/st…
志賀直哉が武者小路実篤に送った杖はこちら。話題になっているようですので。
そして、志賀直哉との70年にわたる友情の証を。
話題に上がっているようですので、「僕は怒っている」の葉書を。武者小路実篤より志賀直哉宛て明治41年9月29日の葉書です。『白樺』を創刊する2年前のこの頃、木下利玄・正親町公和と共に互いの作品を持ち寄って批評し合う「十四日会」を開いていました。文中の"沙鷗"は正親町のことです。
ザクロの花の季節、萼が落ちて地面に野生の(?)タコさんウインナーの群れが出現。誰かがスツールに乗せたら通りかかるお客様が子どもも大人も次々参加して、昼には片方だけだったのに夕方にはもう一つのスツールにも進出していました。 2020年に話題になった時の記事はこちら。 mushakoji.org/about/tako.html
話題に上がっている志賀の弔辞について。昭和46年10月26日、志賀直哉の葬儀が青山斎場で執り行われました。86歳の武者小路実篤は、祭壇の友に長く切々と語りかけたと言います。その様子について川端康成は「まことに立派で、宗教の域に到るやう」(「志賀直哉」『新潮』昭和46年12月号)と述べています。
「ふしぎなのはお魚の食べ方で、真ん中だけ箸をつけるのだ」昔は主人の膳から使用人がお下がりをいただくこともあり、裕福ではなくとも子爵家の体面上使用人のいる家で育った実篤は「全部食べるものではないという習慣があったのではないか」(武者小路辰子「食べ物」『ほくろの呼鈴』) twitter.com/BunAl_PR/statu…
「それが作家というものだから」 作家とは、文学者とは? 作家によって一人一人それぞれの考え方、それぞれの苦しみと喜びがあることでしょう。 武者小路実篤は、このように考えました。「文学に志す人」『文学に志す人に』より。
#ミュージアムグッズ 】個性的な装幀が美しい雑誌『白樺』の表紙で #マスキングテープ を作りました!雑誌をそのまま絵柄にしたものと、画家・岸田劉生が手がけた表紙をまとめた2種類です。#カモ井加工紙 株式会社製で、各495円(税込)。4月24日(土)より当館にて発売します! #白樺マスキングテープ
なにやら振り返っておられるようですので、実篤記念館にお迎えした時の写真を。1枚目と2枚目は2017年8月のコラボの時。3枚目と4枚目は2018年11月〜12月のタイアップの時。 #今までの文アルぶんごーパネルを見せてほしい
弔辞についてはもう一つ逸話があります。志賀が亡くなる数年前、実篤の元に新聞社を名乗る電話で、志賀が亡くなった、弔文を書いて欲しい、と頼まれる事件がありました。夜が明け、いまわしい嘘とわかると、実篤はその書いた原稿を1ミリほどになるまで細かく細かくちぎり捨てたといいます。
実篤手ぬぐいでマスクを作りました。手ぬぐい生地は綿100%で、色は青・紫・緑・テラコッタ ・赤・ライトブルーの6色。裏地は白で、現在は夏用の冷感生地(まもなく二重ガーゼ生地に変わります)。ひもは柔らかいTシャツ素材です。一枚900円(税別)。発送も承ります。
【『白樺』創刊110年 特別企画】明後日10月17日(土)から始まる秋の特別展は、実篤らが中心となって活動した雑誌『白樺』の創刊110年を記念した展覧会です。会期中、来場された方全員に、『白樺』の表紙しおりをプレゼントします(1回の入場につき1人1枚)。
なにやらゴッホ「向日葵」が話題に上がっているようですね。ゴッホ“幻の「ひまわり」”は、白樺美術館計画のために大正9(1920)年に神戸の実業家・山本顧弥太が日本に招来しました。芦屋の山本邸にありましたが、昭和20(1945)年8月6日、第二次世界大戦末期に空襲で焼失しました。
「歩く時この杖をつかうと志賀と一緒にいる気がする」(武者小路実篤)【漱石と明治人のことば212】 serai.jp/hobby/222957 @seraijpさんから
"魚を残す"。「ふしぎなのはお魚の食べ方で、真ん中だけ箸をつけるのだ」昔は主人の膳から使用人がお下がりをいただくこともあり、裕福ではなくとも子爵家の体面上使用人のいる家で育った実篤は「全部食べるものではないという習慣があったのではないか」(武者小路辰子「食べ物」『ほくろの呼鈴』)
【実篤チョコ2021年限定版】1月20日(水)発売。毎年好評により早期に完売することがあるため、予約(取り置き)をお勧めします。来館できない方は発送も承ります。予約(取り置き)と発送は実篤記念館でのみ、1月20日から受付け。注文方法など詳細はホームページをご覧ください。 mushakoji.org/info/info_139.…
少年画報社のコミック誌『ヤングキング』で連載が始まった漫画「めぞん文豪」に、武者小路実篤が登場するとのことです。 文豪たちが現代日本でシェアハウス生活、新連載「めぞん文豪」がYKで開幕 natalie.mu/comic/news/427…
文アルが5周年を迎えるとのこと。【文アル年表】初回で2017年8月に初の記念館タイアップとして開催した実篤記念館とのコラボをお取り上げいただきました。当館にとっても初めてのことばかりで、思い出深いイベントでした。 twitter.com/BunAl_PR/statu…
#おうち時間で実篤を知ろう 18】学校の教科書で志賀直哉について習った方も多いと思います。「実篤の友だち 志賀直哉」では、大親友歴およそ70年、二人の仲良しエピソードを紹介します。#おうち時間で学ぼう #エア博物館 #自宅でミュージアム
(『武者小路実篤全集』の上でふて寝ですか?!) twitter.com/abikoshirakaba…
"志賀の支援"。実篤は資金が必要な時、よく志賀直哉に出して貰いました。小学館版全集18巻に収録された書簡を見るとたびたび借金を頼んでおり、新しき村など実篤が主宰する活動には寄付を貰っています。昭和11(1936)年に欧米旅行に発つ時に書いた遺言状にも「志賀に二千円…借金がある」と書いています
実篤の弔辞は原稿の用意はなく、その場で心に浮かぶ思いを述べたもので、書いたものは残っていません。ご遺族やその場にいらした方に何度も確かめましたが、会場の録音も不鮮明で聞き取れないとのこと。ただその場に列席した方々の耳と心に残るのみです。