武者小路実篤記念館公式(@saneatukinenkan)さんの人気ツイート(リツイート順)

武者小路実篤『友情』は恋するすべての人が読むべき最良の教科書だ #3_1|光文社新書 @kobunsha_shin #note #コンテンツ会議 shinsho.kobunsha.com/n/nd0cbc7d0ac8d
小さな芸術家たちが作り出した微笑ましい風景に、思いがけない大きな反響をいただきました。丸一日脚光を浴びて草臥れたタコさんたちは昨夕ステージを降りました。やがて土に帰っていきます。実篤記念館のざくろの花は今が盛り。毎日新しいタコさんウインナーもどきが落ちて来ます。
86歳だった実篤は、その頃ほとんど外出しなくなっていたことから、志賀の葬儀には出ないものと思われていました。そのため、葬儀次第に実篤の名はなく、弔辞は里見弴のみとなっています。里見は彼らしい情感のこもった弔辞を書き残しています。
【関連情報】NHK Eテレ「にほんごであそぼ」4月10日放送の「十人十色」で武者小路実篤の言葉「君は君 我は我也 されど仲よき」が取り上げられます。 nhk.jp/p/nihongo/ts/K…
だから文学者の苦心は全精神をこめて、作品をつくることになるのだ。自分の人格を全部、たたきこんだ作品をつくることが必要なのだ。(中略)文学は文学者から自然に生れるもので、他人から要求されて、それにあはせて生れる種類のものとはちがう。内から純粋に生れるものが、一番純粋な文学と言へるのだ
"日当たりのいい部屋"。実篤は草稿に「僕は明るい室で仕事をするのが好きだ。それも明治子だから電燈の光より日光を愛する」と書いていて(武者小路辰子「ついの住家ー座敷」『父・実篤の周辺で』)、仙川の家を建てる時も、設計士に全面的に任せた一方で、「明るい家を」と注文をつけたそうです。
2017年8月の「文アル×実篤記念館コラボ企画」の展示。クイズもご好評いただきました。皆様からいただいたメッセージ集は、今も閲覧室の棚に置いていて、時折ご覧になっている方をお見かけします。
大事なのはいい作品をつくり、多くの人に文学的な深い喜びを与へることである。多くの人に精神の糧を与へることである。(中略)文学者の仕事は一時的の効果さへ上げればいいと言ふ仕事ではない。何年たつても、何度よんでも、益々感心しないではゐられないやうなものをかくことが必要なのである。(続く)
【実篤チョコ2022年限定版 1月22日発売】毎年ご好評いただいております実篤チョコバレンタインシーズン限定版。洋菓子メーカー・モロゾフの缶入りアソートチョコレートに、実篤の絵、バラ「美こそ不思議」をあしらいました。一個540円(税込)。販売場所など詳細は後日ホームページでお知らせします。
【創刊110年『白樺』表紙しおりプレゼント】昨年秋にご好評いただきました『白樺』表紙しおりプレゼントを、現在開催中の特別展でも実施します。期間中にご来館いただくと、入館一回につきランダムに1人1枚特製のしおりを差し上げます。期間は特別展開催期間の6月13日まで。 mushakoji.org/info/info_146.…
【関連情報】『週刊朝日』7月8日号の記事がネットに掲載されました。 武者小路実篤の孫が明かす“文豪の素顔” 小遣いは大金、美食家ではなかった dot.asahi.com/wa/20220630000… @dot_asahi_pubより
TVアニメ「文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~」のオープニングには、志賀が庭木で作って1本を実篤へ贈り自らも使った杖がモチーフとなったシーンがあります。また協力者に実篤の著作権管理団体が入っています。
実篤記念館からお出かけしたこともありました。1枚目は2018年11月〜12月のタイアップの調布市文化会館たづくり展示室移動展会場で。2枚目は2017年11月〜12月に宮崎県の高鍋町美術館で開催された特別展「武者小路実篤・新しき村 人間萬歳」の会場で。 #今までの文アルぶんごーパネルを見せてほしい