「LGBTばかりになったら国は潰れる」とのたまった自民党の平沢勝栄氏が当選確実、と。 最悪。
「同性愛は趣味みたいなもの、法律化する必要はない」などとのたまった自民党の谷川とむ氏、小選挙区で落選確実、と。
ryuchellさんの訃報に接して、動揺と戸惑いと悲しみと憎しみと怒りがいっぺんに湧いています。 もちろん、自死の動機は現段階ではまだ何も分かっていません。 しかし昨年8月、ryuchellさんの離婚の報が出て以来、ryuchellさんへの誹謗中傷がSNSに溢れたのも事実です。
それに対して、私は違和感を抱いている。 「一斉休校措置」も断腸の思い、「緊急事態宣言」も断腸の思い、「五輪無観客」も断腸の思い。 腸というのは、そう何度も断つものではない。 政治家はそろそろ、腸を断つのをやめた方がいい。医者が大変なので。 かわりに、もっと誠実に政治を行ってほしい。
同性婚も選択的夫婦別姓も、政権交代しない限りとても実現できそうにない。 twitter.com/kyodo_official…
正直この手の差別発言が多過ぎてもう麻痺しているのですが、「上手に被害者になった」の意味が本当に分かりません。好き好んで被害者になったわけじゃないし。 まあ、これは典型的な「被害者非難」ではあるけど。 (ブロック済み) twitter.com/hosoi_to/statu…
今日は辛い。とても辛い。辛い人が多いと思う。 でも、みんな自分のことを大事にしましょう。 世界が私たちに追いつくのにまだまだ時間がかかるとしても、間違っているのはこの世界であって、決して私たちではない。 世界が追いつくその日まで、一緒に生き延びましょう。(李)
私に対して中華民国がどうのとか辛亥革命がどうのとか二二八事件がどうのとか本省人外省人がどうのとか白色テロがどうのとか言ってくる人たちは、たぶん「釈迦に説法」という言葉をご存じないでしょうね。
私に対して身体的攻撃をすると公言しているツイートです。 違反として通報にご協力ください。 twitter.com/EF0QA46APfeOcS…
伊原剛志さんに言及されたこと、新聞記事を読んではじめて知りました。 そうですよ、私は日本語も日本も大好きなので、自ら選んで日本語で書き、日本に住んでいます。 にもかかわらず、政権や政策、政治家を批判するとすぐ「反日だ」「嫌なら出ていけ」と騒ぐ人たちが出てきます。 twitter.com/ihara184/statu…
③そして、もし『彼岸花が咲く島』を読んで気に入った方は、ぜひ評価なり感想なりレビューなり、書いていただけるととても嬉しいです。見かけたら全て拝読します。
【エッセイを書きました】 本日の「朝日新聞」でエッセイを書きました。 高井ゆと里さん @Yutorispielraum がプレゼントしてくれました。 5月13日 8:14まで無料で読めます。 ぜひご一読ください。 「LGBT迫害から立ち上がる シドニーで見た歴史への敬意」 digital.asahi.com/articles/ASR52…
加入している日本文藝家協会の「文藝家協会ニュース」で、笙野頼子氏による非常に残念なエッセイを読んだ。 曰く、海外では性自認法、セルフID法が猛威を振るっていて、庶民が知らぬ間にこっそり通過している。法律が通れば、女という文字が消え、女という存在自体が差別者にされる、だそうだ。
「出ていけ。もしくは、従え」の力学は、至る所にある。私に対するネトウヨたちの攻撃(「批判するな」「出ていけ」「日本語を使うな」)も、結局は同じ論理。驚くほどのワンパターン。 私は出ていかないし、あなた方には従わない。
「2人の個人間の問題」をすぐに「国同士」のレベルの話にするのはやめましょう…。
差別と憎悪の隠れ蓑になるような道徳なんてくそ食らえです。
日本の政治は自分の生活に深く影響するから、関係なくはない。 そして日本では国籍にかかわらず言論の自由がある。外国人が発言するのを気に入らない人は、それこそ言論の自由のない国に行けばいいという話。 t.co/kc57hZi6ve
そもそも読む気も理解する気もない人たちには、どんな言葉でも届かないと思うので、基本的にブロック措置を取っています。 ただ、僅かでも「理解したい」「分かりたい」と思う人のために、こちらの記事をおススメします。無料です。 nippon.com/ja/japan-topic…
鬼束ちひろさん逮捕の件で、朝日新聞デジタルが「自称シンガー・ソングライター」と報道したこと、今でも憤りを覚えている。本当に意味不明。 他の新聞社は「自称」などつけていない。
完璧な国なんて存在しないから、日本も台湾も中国も、ダメな政権や政策や政治家なら私は批判する。それだけなのにね。
すごいよ、すごいよ。 「現政権を支持するあなたへ」 「「野党まとまれ」と思っているあなたへ」 「LGBTQ+のあなたへ」 「この国に生きる外国籍のあなたへ」 「同性婚の実現を望むあなたへ」 「 同性婚の法制化に反対するあなたへ」 「大学生のあなたへ」 動画を観ながら、ひたすら感動している。 twitter.com/CDP2017/status…
【新刊発売・拡散希望】 李琴峰の記念すべき初エッセイ集 『透明な膜を隔てながら』(早川書房) 間もなく発売です! デビューした2017年から、芥川賞受賞後の2022年まで、約4年半の間に書き溜めたエッセイをほとんど収録しています。 李琴峰初期の軌跡を収めた1冊です! amazon.co.jp/dp/415210161X
この世界には様々な厄災が存在し、様々な生きづらさで人たちは苦しめられる。 せめて文学だけは苦しむ人々、スティグマやマイノリティ属性を背負っている人々のシェルターであってほしい。ここなら安全だと感じてほしい。 そういう想いを込めて連帯する(李) #文学界に性暴力のない土壌を作りたい
「断腸の思い」という言葉は中国の故事に由来し、元々は子猿を捕らえられた母猿が、悲しみのあまり腸が寸断したというお話。 つまり「断腸の思い」というのは本来、極めて哀傷痛切な感情を表現する言葉だが、政治家が何度も繰り返すうちに、安っぽい政治的な常套句に成り下がってしまっている。 ⇒
(特別永住者制度による措置) ネトウヨ「在日特権だ!ふざけるな!許さない!」 (日本政府の検疫を受けない在日米軍) ネトウヨ「(沈黙)」 本当にウヨたちの論理がよく分からない。 要するに立場の弱そうな人は叩くけど、強そうに見える相手には黙るってことかな?