てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(リツイート順)

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お散歩中、男の子が公衆電話ボックスを指差して「あれ でんわ なんだよ!しってた!?」と言ったら、他の子たちが「えー!」「しってる!」「おっきすぎ!」と盛り上がるなか、女の子(4歳)が「あれ ユーチューブ みれないって ママが いってたよ」って。うーん、現代っ子!
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男の子(5歳)がケンカしているお友達に「ばか!」と言ったら「ばかって いったほうが ばかなんだよ」と言い返されて悔しそうだったのだけど、急にひらめいた顔で「じゃあ てんさい!」と言ったら「ありがとう」とお礼されちゃって、「なんで!ぼくが てんさいでしょ!」と怒ってた。可愛すぎる。
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今週末の卒園式で『大きくなったら何になりたい?』という質問を一人ひとりにするので、練習のために女の子(6歳)へ聞いてみたら、「ほいくえんの せんせい!」と答えたから「どうして?」と聞いたら、「せんせいと いっしょに いられるから!」と答えやがったもんで、卒園式前から号泣してる。
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「子どものため」と自分に言い聞かせて我慢していることは、いずれ「子どものせいで出来なかった」という良い気持ちでないものに変化する場合が多くある。子どもの幸せのためには、何よりもママパパの幸せが大切。子どものことより、自分のことを優先して良い時だってある。絶対に忘れないでほしい。
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女の子(4歳)に「せんせい、『おんがえし』って なに?」と聞かれたので「○○ちゃんがしてもらって嬉しかったことを、その人にもしてあげることかな」と説明したら、僕に抱きついて「ゔーん!」と一生懸命持ち上げようとしてた。その可愛さが最高の恩返し。
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女の子(4歳)の髪の毛に大きな糸くずがついていたので、「○○ちゃん、髪の毛に何か大きいのくっついてるよ」と笑いながら取ってあげようとしたら、笑われたのが悔しかったのか「いいの!しあわせが くっついてるの!とらないで!」って。幸せがくっついてるという発想が素敵です。笑ってごめんね。
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無資格での保育業務について、結論から述べると僕は有りだと思っています。何故なら、子どものためになる可能性があるからです。 保育士は何のために仕事をしているのか?僕の1番の理由は子どものためです。 保育士不足によって子どもに不利益が出るくらいなら、僕は変化を望みます。①続く
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僕が学生の頃は「男が保育士なんて」という風潮が強く、高校の担任にも「絶対やめろ」と進路を否定された。実習へ行くと男性用の更衣室はなく、外の倉庫で着替えてた。今は随分変わったなと思う!共感できる記事。 #いたみに気づけば世界は変わる #性別知ってどうするの #PR huffp.st/3VA5ExS
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おやつの配膳中、女の子(5歳)に「あっちのテーブルに何人座ってるか数えてきてくれる?」とお手伝いを頼んだら「わかった!」と張り切ってくれたのだけど、「ひとりセゾーン、ふたりセゾーン、さんにんセゾーン…」と欅坂46の曲になぞらえて数えていて可愛かった。結果は「じゅうにんセゾン!」。
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園庭で遊んでいる時、女の子(5歳)が「てぇ つめたい!」と言ったら、男の子(5歳)が自分の手に「は〜」と息をかけた後、「せんせい、ぼくの て あったかい?」と僕の手を握りながら聞いてきたので「温かいよ」と答えたら「いってくる!」と女の子の方へ走っていった。かっこいいな。
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男の子(5歳)が「せんせい、1ねんは 365にち あるんだよね!」と言うので「よく知ってるね!4年に1度だけ366日あるのも知ってた?1日多いんだよ!」と言ったら、「えー!じゃあ、せんせいに 1かい おおく あえるじゃん!よっしゃ!ラッキー!!」って。そんなこと言ってもらえて、先生もラッキー!
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「ちょっと待ってね」って待たせてごめんね。 「よんで」って持ってきてくれた沢山の絵本、読み切れなくてごめんね。 僕は男だから、お母さんみたいになれなくてごめんね。 でも、世界一楽しい保育園生活をプレゼントできたって、そう胸を張って送りだすよ。 いってらっしゃい。最高の君たち。
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砂場で遊んでいる時、女の子(4歳)が「めだまやき でーす!」と丸い型に砂を詰めたものをくれたので、「わー、おいしそう!お醤油かソースかけようかな!」と言ったら、「これ かけてあげる!」と白い砂をパラパラかけたので「お塩?」と聞くと、「ううん。すな」って。あ、うん…。
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男の子が急に「せんせい、ぼく よんさい!」と言ったので、「そうだね!次は何歳?」と聞いたら「しょうがくせい!」と答えたので、「少し早いなー。1、2、3、4…の次だよ。1個増えたら何歳?」と聞いたら、「んー…」と考えた後「4さいさい!」って。そっち増やしたか。
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保育士になりたての頃、お昼寝中に「あそびたい」とか「トイレいく」とか色々言って寝ようとしない子どもへ「何で寝ないの?」と怒った口調で聞いてしまった事がある。「さいごまで おきてたら ぜったい トントン してもらえるから」寝ないように頑張っていただけ。この出来事は忘れないようにしてる。
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「保育業界のトップ」とも言われる方とオンラインイベントで対談したことがあるのですが、「自分の周りで“保育士の給与が低い”と言っている人(保育士)はいないんだよね」と仰ってました。これが現実。現場の声が上に全く届いてないんですよね。こういった部分が保育の質の低下に直結してると思います。
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お部屋で遊んでいる時、男の子(4歳)が「せんせい…からだが ひかるように なりました…」と言うので「(何言ってんだ…)」と思いつつ「え!すごい!見せて!」と言ったら、自分で洋服をまくり、金色の折り紙が1枚そのままお腹にセロテープで貼ってあるのを見せてきて笑った。輝いてた。
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子どもを叱る前にイメージしてみると良いのが「今から言おうとしていることを優しく抱きしめながらでも言えるか?」ということ。これは子どものためだ、自分は感情的じゃない、と思っていても気づかずイライラしているもの。叱ったあと自己嫌悪に陥ることは多いから、子どもと自分のためにも最終確認。
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お部屋の端っこで、男の子(4歳)が「おかねやさん でーす!おかねが うってますー!」と完全に怪しい商売をやっていて笑いそうになったのだけど、試しに「100万円のお金下さい!」と注文をしたら「はーい!10えん でーす!」って。毎日通いつめようと決めた。
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女の子(4歳)が「ありがとうやさん ですよー!」と遊んでいたので、「(ありがとう屋さん…なんて素敵…!)」と思いながら「どんなお店ですか?」と聞いたら、「ありがとう!はい、100えん ください!」「えっ」「ありがとう!はい!もういっかい ください!」って。とんでもないお店だった。
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朝、登園してきた男の子(6歳)とママが「ママはお仕事がんばってくるから、○○くんは保育園がんばってね!」「はーい!」なんてよく聞く会話をしていたのだけど、ママが行ったあと「ほいくえんは がんばらなくても たのしいから、ママに もうしわけないね」って。笑った。大人みたいな言い方。
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女の子(3歳)が「せんせい みて!」と可愛いお花の絵を見せてくれたので「上手だね!すごいすごい!」と褒めたら、「どうして じょうずか わかる?」と聞かれたから「練習したの?」と聞き返すと、「おはなが かわいい からだよ」って。お花が可愛いから絵も可愛い。そんな考えが1番可愛いよ。
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子どもが人や物にぶつかった時に「ちゃんと見なさい」といった言葉が投げかけられるけど、実は見ていないのではなく「見えていない」ことが多い。6歳で視野は左右90°(大人150)、上下70°(大人120)。交通安全の「右見て、左見て」の首振りが大きいのは大袈裟でなく、本当に見えないから。頭の隅にでも!
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子どもがお友だちへおもちゃを貸すためには共感が大切。「おもちゃ貸してあげな」「お友だちも使いたいんだって」と言うよりも、「このおもちゃのどんなところが好き?」と聞いてあげて「そうなんだ!きっとお友だちもこのおもちゃ好きなんだね〜」と付け加えるだけで反応がまるで変わる。好きの共感。
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園庭で先生と一緒に「郵便屋さん 落し物 拾ってあげましょ 1枚〜2枚〜3枚〜」と順調に縄を跳ぶお友達を見て、周りの子たちが「すごいねー!」「もう 10まいだ!」と褒めるなか、男の子(5歳)だけは「おとしすぎ…ひろえなくなっちゃうよ…あああ…」と心配していて優しかった。最高。