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大津市の事故の件、取材に答えました。保育園側に落ち度はないと考えつつも、ご家族のことを想うと「仕方ない」「防ぎようがない」で済ませてもいけないと思います。お散歩ルートや事故防止マニュアルの見直しなど含めて、保育園側で出来ることは最大限やりたいです。
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…
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今日は朝から駅前のお花屋さんでママとカーネーションを選んでる知り合いの子がいて。「これ!」と子どもが決めたらママが自分で買っててさ。子どもが店員さんからお花を受け取ると「ママ どうぞ!」って即行でプレゼントして「早い早い」とツッコミされてた。可愛いなぁ。お母さんいつもありがとう!
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お布団へ降ろす時に泣くのは、「抱っこではなくなる」というのも確かにあるけど、周りの匂いが変わる、背中の感覚が変わる、というのが実は結構大きな理由。ママからパパへ抱っこのバトンタッチをする時に泣くのも、パパが嫌なのではなく、匂いと背中の感覚が大きく変わるから違和感で泣く。
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大人は仕方なく歩くけど、子どもは歩くこと自体が楽しい。ベビーカーから降りたがるのも、歩くことにこだわりがあるというよりは、歩くことが純粋に面白いから。ただそれもだいたい年長さんくらいまで。そこからは大人と同様に面倒くさがるようになっていく。「歩くの面白い!」うちにいっぱい歩こう!
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赤ちゃんは産まれてすぐから、寝かしつけのスタイルを覚えて、それが「安心して眠れる環境」になる。パパママが立ったまま抱っこをして、ユラユラ揺れながら眠ってきた赤ちゃんは、そうでないと不安になり眠りにくくなる。これを変えるなら、添い寝などしながらお布団も安心だよ〜と根気強く伝えよう。
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子どもに待ってもらいたい時に「ちょっと待って!」とだけ言うよりも、一言足すだけで遥かにきちんと待ってくれるようになるのが「楽しみだね(な)〜!」。子どもが「はやくはやく!」と思うのは、ほとんどが“楽しみ”がキッカケ。見てほしい、笑ってほしい気持ちを一旦受け止めることで待ってくれる!
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朝、ママと喧嘩をしながら登園してきた女の子(5歳)がわんわん泣いていたら、男の子が「わらってると かわいいよ!」なんて先生もビックリの気の利いた言葉をかけてくれたんだけど、すかさずその女の子が「ないてても かわいいわ!!」と怒ってたから、やっぱり女子ってたくましいんだなと思った。
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なんとー!ネスカフェで有名なネスレさんの「マギー無添加コンソメ」という商品のコンセプトムービーに保育士役で出演しました!家族のためにお料理するパパママ必見の素敵な企画です!初演技、がんばったー!
キャンペーンもあるので、ムービーとあわせてぜひご覧ください!
bit.ly/2WILnDp
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シンデレラごっこ中、女の子(5歳)が「せんせい、まほうつかい やって!」と言うので「ドレスの魔法よ」「次はガラスの靴よ」なんてノリノリやっていたのに、途中で「もういいから おうじさまに まほう かけてきて。わたしのこと すきになるように」って。効率重視で笑った。でも魔法はとけるのよ…!!
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子どもが駄々をこねたりして「イヤだー!」と泣き始めると、大人は気分を切り替えてあげようとつい何かしたくなるんだけど、この泣く時間も子どもにとっては「自分で気持ちを切り替える練習」になっていて、時間や環境が許すのであれば、時には気の済むまで泣かせてあげるのも愛情。年齢に合わせて。
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パパママたちから「習い事は何がいい?」とよく聞かれるけど、そもそも詰め込む必要はないと思う。強いて言うなら、ピアノが圧倒的にオススメ。耳に良いとか音感がどうとかではなく、両手の指先をふんだんに使うピアノは子どもの脳の発達に効果抜群で、その後何をするにしても最高の基礎ができるから。
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2人の男の子(5歳)が同じおもちゃを取り合って言い争いをしている途中、片方の子が「でもさ、○○くんと おんなじ おもちゃ すきで うれしいな〜」と言ったら、もう片方の子も「ほんとだ!」と嬉しそうに笑っていて和んだ。いいこと言う。ちなみに場が和んでいる間に別の子がスッと奪っていった。
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女の子(5歳)が「うちのパパね、ママに『けっこん してください!』って おねがいして けっこん したんだって!」と言うので「へー!素敵だね!」と言ったら、「せんせいも れんしゅうで いってごらん」と言うから「結婚してください!」と迫真の演技をしたら、真顔で「ダメそう」って。ダメそう。
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子どもの背中を複数の指で押して「何本の指で押してるでしょうか!」と聞いて遊ぶのが面白い。年齢に合わせて「親指と人差し指、どっちだ?」と聞いても面白いし、逆に子どもが大人の背中を押す番になるのもいい。自然と集中力が身につくし、数字に触れることもできる。週末のちょっとした時間にぜひ!
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ママのことが大好きな幼児期だからこそ、お片づけやお手伝いに積極的になりやすい褒め言葉が「ママみたい!」。「お片づけ助かるな〜」「お手伝い嬉しい〜」なんてのも良いけど、この時期の子どもはママに対する憧れがとても強いので「ママみたい!」がとんでもないやる気を生む。特に女の子はぜひ!
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保育園の子どもたちと一緒にシャカシャカサラダを作りました!ネスレさんのマギー無添加コンソメを使ったものです!みんなとっても楽しそうな笑顔!ご家庭でも簡単にできるので、ぜひやってみてくださいー!
bit.ly/2WILnDp
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(動画内0:35〜)
「ヒミツの星ニンジン」というキーワードをしっかり聞いてほしいけど、子どものテンションも声のボリュームも上がっていたので、「静かに!」「聞いて!」ではなく、自分の声のボリュームをあえてグッと下げることで、先生の小さな声を拾おうという方に意識がまわり、自然と静かに。
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子どもたちと「空を飛べたら何がしたい?」という話をしている時、先生たちからは「空を飛んで通勤したい」「海外へ旅行に行きたい」という欲まみれな願望があがる一方、男の子(5歳)からは「とべないひと だっこして とばせて あげたいなー!」というなんとも最高な答えが。大人、超完全敗北。
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今日のYahoo!ニュースのトップページに!まだの方は、ぜひ読んでください。「うちがまさにそうだと気づけた」「気が楽になった」とたくさんのコメントいただいてます!
「子育てが窮屈なのは“子どもファースト”すぎるから。子どもを大事にするのと王様みたいにするのは違う」
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-…
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極端な話、パパママはカップラーメンすすってでも「子どもにはハンバーグ食べさせなきゃ」みたいな世の中な気がして。さらに「自分を犠牲にしない親は、子どもを大事にしてないダメな親だ」と変なレッテルまで。子育てって、まずパパママが幸せで、そうしたら自然と子どもにも行き届くんじゃないかな。 twitter.com/HuffPostJapan/…
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子どものお片づけは「1度に1つずつ」伝えると驚くほど進む。「全部片付けて」は「片付けの時間」が多くなり、面倒くさくてやらなくなるけど、「電車入れてごらん」「よし!次は絵本」と分けて伝えると「電車を片付ける時間」「絵本を片付ける時間」と上手く分散されるので集中力が続く。ぜひお試しを!
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よく子どもに「順番こね」と伝えがちだけど、3歳くらいまでは脳の機能として「先を想像する」ことが難しく「自分の番が来る」ことが分からないので、待てないと言うよりは、待つ意味がない。番が来るまで大人がそばにつき他のことをしながら待って、必ず順番が来ることを繰り返し経験することが大事。
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おままごと中、女の子(4歳)が「ごはんやさん で〜す!せんせい たべにきて!」と呼ぶので、早速席につき「いただきます!」と食べるふりをし始めたら、「ちがうううー!!」と怒りながら言うから「何が違った?」と聞くと、「しゃしん とってから たべて!」って。令和のおままごとのマストルール。
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最近、子どもたちの中で「合言葉」が流行っていて、自分で決めたワードを言わないとお部屋に入れない遊びがあるんだけど、「たんぽぽ!」とか「しんかんせん!」とか合言葉をいう子どものなか、僕だけ「ラブラブにゃん♡」との指定があり、毎回大声で言わされてる。周りの先生たちからの視線が激痛。