てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(古い順)

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子どもとの話し方が分からなくて困るという人は、まずはオウム返しでも十分。「○○したの!」「そうなんだ、○○したんだね!」、「あっちで○○みた!」「へー!あっちで○○見たんだ!」。変に話題を振るよりも、“自分のお話をちゃんと聞いてくれる”方が嬉しいもの。困ったらまずはオウム返しから!
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保育士として主任まで務めていたおっくんが、保育業界を変えるために選挙まで!すごい勇気だな〜がんばれ! twitter.com/OKKUN330/statu…
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最近始めたYouTube! 今日は「叱るときに子どもへ“伝わりやすい”言い方」です!子どもへ何度も注意しているのに、3秒後にはまた同じことをしてる…そんなお悩みがある方は特に! youtu.be/Qhblx26VyOs
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お部屋で遊んでいる時、女の子(4歳)が悪そうな顔で「ヒヒヒッ…このリンゴ たべて…」とおままごと用のおもちゃのリンゴを渡してきたので「あ!魔女だ!これ毒リンゴでしょー!」と言ったら、「そうだよ…でも ウサギさんの かたちに きったから たべてね…」って。この魔女、悪と愛が混在してる。
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保育士に幸せになってもらいたい、常にそう思いながら、自分に何ができるか考えています。もちろん、保育士である自分自身も含めて! そんな想いを記事にしてくださったので、ぜひ読んでください! career.joi.media/special/2019/0…
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SEKAI NO OWARI TOUR 2019“The Colors”にお招きいただき、楽しんできました!先月の埼玉公演に続き、ありがとうございます!素敵でした! Nakajinさんの奥様とお子さんにもお会いしたんですが、お二人とも可愛すぎてNakajinさんが羨ましかったです!!!!!隠してるサインは激レアなのですみません!
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子どもの嘘が悪いかというとそんなことはなくて、例えば『2つのお家を用意してブタさんが片方に隠れる。そのあとやってきたオオカミが「みんな、美味しそうなブタはどっちに入った?」と聞く』と、2,3歳の子は正直に答えてしまうけど、年長さんくらいの子は嘘を答える。子どもの嘘も立派な成長の証。
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子どもを叱る前にイメージしてみると良いのが「今から言おうとしていることを優しく抱きしめながらでも言えるか?」ということ。これは子どものためだ、自分は感情的じゃない、と思っていても気づかずイライラしているもの。叱ったあと自己嫌悪に陥ることは多いから、子どもと自分のためにも最終確認。
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「また怒ってしまった」「遊んであげられなかった」「優しくできなかった」「自分はダメな親だ」こんな風に考えてしまうパパママは多い。だけど、ダメな親がこんな風に悩むだろうか。子どもを大切に想っているからこそ、もっと良い親になりたいって悩むんじゃないかな。もうすでに立派な親なんだよ。
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お部屋でお絵かきをしている時、女の子(5歳)が「せんせい みてー!あさの ママ かいたよ!」と絵を見せてくれたので「朝のママ?」と聞いたら、「うん!それで これが ほいくえん いくときの ママ!」と言いながら、その場で眉毛を描き足し始めたからすごい笑った。子どもは本当によく見てる。
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昼食中、女の子(5歳)の食事が進んでいなかったので「わー!これ美味しそう!」「こっちはカリカリしてそう!いいな〜!」なんて羨ましがったら食べてたんだけど、翌日の登園時にその子のママが「娘が『先生ずっとご飯食べてないんだと思う』って言ってた」と笑って教えてくれた。違う、そうじゃない。
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大人が子どもに言う「あと一口食べよう」は軽いけど、子どもが大人に言われる「あと一口食べよう」はとんでもなく重い。どうしても苦手な食べ物、もう本当にお腹いっぱい、そんな状況での「あと一口食べよう」。それは子どものためなのか、それとも大人の自己満足なのか、しっかり確認することが大事。
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幼い子どもの手先の器用さは「大人がゴム手袋や軍手を2枚重ねて着けた状態に近い」と言われる。その状態で着替えが上手にできるか、靴を早く履けるか、折り紙を綺麗に折れるか、そんなことを想像してみると、いかに「上手に」「早く」「綺麗に」なんて言葉が子どもにとって難しいかが理解できる。
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男の子(5歳)が「せんせい!パンつくったことある?」という古典的なひっかけ問題を出してきたので「あるよ〜」と乗っかったら、「えー!パンツたべたんだ!!」と案の定言ったから「無いよ!」と言うと、「ぼく ある!ママのパンツ いっぱいかじった!」って。笑った。パンツくったことある人いた。
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男の子(5歳)が「せんせい みて!でんせつの けん!」と折り紙で作った剣を見せてきたので「お〜!どんな剣?」と聞いたら「すごい きれる!シャキン!って」と説明してくれたんだけど、近くにいた女の子が「かして」と言っておままごとの野菜に「シャキン!」とやり始めたから笑った。伝説の剣の用途。
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赤ちゃんの成長は、海の生物から人類になるまでの進化を辿っているという表現がある。全く動けない状態から「ずり這い」という手段を身につけて、「ハイハイ」という四足歩行になり、あとは立ち上がって二足歩行。何億年分の進化がおよそ1年間にギュッと詰まっていると考えると、赤ちゃんってすごい。
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子どもが物を投げるのは、実は「投げる」こと自体に興味がある訳ではなく、「投げた物が弧を描いて落ちていく様子」や「想像していた落下地点ではないところに落ちたこと」などに面白さを感じていることは多い。なので、必要なのは「やめなさい!」ではなく「投げても良い物」の用意だったりする。
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多くの人がやったことのある「道路の白線の上を歩く」や「横断歩道の白い線だけを踏んで渡る」といった行動。こんな遊びが子どものバランス感覚を養い、集中力や視野を広げることにも繋がる。お家の床にビニールテープを貼るだけで簡単にできるので、雨の日なんかの遊びにぜひ!保育園でもやってます!
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男の子(3歳)が「ぼく にこ はなのあな あるんだよ!」と言うので「本当だ!先生も鼻の穴2つだよ!」と言ったら、「みせて!いーち、に!ほんとだ!」なんて可愛かったんだけど、続けて「はやく おとなに なって じゅっこ になりたいなぁ」と言い出したから笑った。先生もう大人だけど2つのままだなぁ。
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子どもとお約束事をしたあとに最も大事なのは「約束を破ったら注意する」ことではなく「約束を守っている状態を褒める」こと。例えば「ここでは静かにしようね」と約束した場合、破った時に「こら!」言うよりも、こまめに「お、ちゃんと小さな声でお話してるね」と認めて褒める方が遥かに効果が高い。
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YouTube3本目の動画! 今日は子どもの褒め方についてです!「偉いね!」「いい子だね!」という言葉よりも、遥かに簡単で効きやすい方法があります。実は「偉い」「いい子」を使うデメリットも!そんなお話! 「偉い!」「いい子!」よりも遥かに効く【子どもの褒め方】 youtu.be/NY2LCBouTnU
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特に小さな子どもに多いのが「大人が絵本を読んでいるのにどんどんページをめくっていく」ということ。大人は「お話読んでるのに」と思うかもしれないけど、子どもは「お気に入りのページを早く見たい」という気持ちが強い。例えば、カラスのパンやさんならパンが並んでいるページなど。めくってもOK!
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今日のYouTubeは「抱き癖」について! 「そんなに抱っこしたらあとが大変だよ!」なんてことがいまだに言われたり、書かれていたりします。子どもが求めてきた分だけ抱っこした方が良い理由を話しました! 【抱き癖なんてない】子どもを抱っこするのが良いことばかりな理由 youtu.be/Cp1q-PGkok0
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「心の天気」を意識すると、子どもと接する時にとても役立つ。雨の時に叱ると嵐になりがちで、曇りの時もどちらに転ぶか分からない。叱る時だからこそ、心の天気は晴れている方が上手く伝わりやすくて、雨や曇りの時は過ぎ去るのを待つのが得策。子どもを褒める時は自然と晴れているもので余裕がある。
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「人に迷惑をかけないように」と意識し過ぎる子どもは「人に頼ること」を忘れてしまいがち。「これ一緒に持って?」とお友だちへ頼めばすぐに解決できることも躊躇する。「一緒にやったからできたね!」「パパだけだったらできなかったよ、ありがとう」なんて簡単なやり取りでも育つのでぜひ!