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男の子(4歳)と戦いごっこをしている時に「もっと ほんきで!」と言われたので「ククク…ならば我が『エターナルダーク』を解放しよう…」と思いつきで悪者になっていたら、ちょうど男の子のお迎えが来て「ママ!せんせいの『エターナルダーク』すごいよ!」と報告され、永遠の黒歴史を手に入れた。
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男の子(5歳)が「せんせい けっこん しなくて いいよ」と言うので「何で?」と聞いたら、「だって せんせいの こどもに ずるいなって おもっちゃうから。せんせいは みんなの パパ だから…」と沈んだ顔。それが可愛くて愛おしくて、まだしばらく結婚はいいかなと思えた。ありがとう。
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女の子(5歳)が「せんせい…○○くんが ○○ちゃんと あそんでると いやな きもちに なっちゃう…」と言うので「(ヤキモチ可愛い)」と思っていたら、「だから もう ○○くん みないように したんだけどさ、きづいたら みちゃうの…へんなの…」って。あなた可愛すぎるんですけど。
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子どもたちへ『三匹の子豚』の紙芝居を読んでいる時に、木の家が壊され子豚たちが「キャー!」と逃げているシーンで、男の子(4歳)がボソッと「だから セコムに たのめばいいのに…」と言ったのが面白すぎた。レンガの家必要ないね。
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散歩先の公園で女の子(5歳)に「せんせい、いっしょに すべりだい しよ!」と言われたので「いいよ!」と一緒に滑り台の階段を登ったところで、「ねぇ せんせい。このまま ふたりで こうえん じゃない ところに ぬけだしちゃおうよ」って。合コンか何かですか。
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男の子(3歳)と救急車ごっこをしている時に、ケガ人役の僕が倒れているのを見て男の子が「たいへんだ!でんわ しなくちゃ!」と慌て始めたのだけど、「えーと…きゅうきゅうしゃは『やずややずや』だっけ…」と言っていて笑った。それ青汁きちゃうから。
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女の子たち(5歳)に「せんせい!いっしょに おひめさま ごっこ しよ!」と誘われて「うん!先生は何の役?」と聞いたら「やおやさん!」と言われたので、女の子たちが舞踏会でダンスをしている横で「らっしゃいやせー!」と呼び込みをしてたんだけど、これ僕必要あったのかな。
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女の子(5歳)が可愛い洋服を着てきて「かわいい?」と好きな男の子へ見せたら「べつに」と言われてしまったので、「(泣くかな?)」と心配していたら、男の子の腕を軽くつねりながら「ほんとうは?」と笑顔で聞き、男の子は「すごい かわいい!」と言っていた。これが女子力。
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女の子(5歳)と遊んでいる時に別の女の子に「ちょっと こっちきて!」と誘われたので、「ちょっとだけ○○ちゃんと遊んできてもいい?」と聞いたら、「せんせいの こと だいすき だから どこにも いかないで」って。ずるい。そんな可愛いこと言われたら動けないよ。
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男の子が「ぼく かわいいの きらい!かっこいいのが すき!」と言ったら、女の子(5歳)が泣きながら「せんせい…○○くんに きらわれちゃったぁ…」と言うので「どうして?」と聞いたら、「だって わたし かわいいから…どうしよう…」って。まずその自信がすごいな。
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女の子(5歳)が「せんせい、いまから『うん』しか いっちゃ ダメな ゲームしよ!」と言うので「うん!」と言い、「かのじょ いる?」「…うん」「けっこん してる?」「……うん」と答えていたら、「せんせい、うそ つかせて ごめんね…ごめんね…」って。うん…うん…
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子どもたちに『念じると手に持っているビー玉が増える』という簡単なマジックを見せたら「せんせい すごい!」と喜んでくれたんだけど、その後のおやつの時間に手を握り「ふえろぉ…」と念じた男の子(3歳)の手からボロボロのクッキーが出てきた時は可愛すぎて変な声でた。ある意味増えた。
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いきなり男の子(5歳)が「せんせい、たすけてぇぇぇ」と言うので「(え!?)」と思い見てみたら、男の子に絶賛片想い中の女の子(5歳)が「はやく!」と言いながら男の子に無理矢理チューすると、何事もなかったかのように「○○くんに チュー されちゃった…//」って。いや、したんでしょ。
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シンデレラごっこをしている時に女の子(5歳)が「もう 12じ だから かえらなきゃ…!」と言うので「待って!もっと一緒にいようよ!」と言ったら、「わたしには おうじさま っていう だんなさんが いるので…」って。あのシンデレラ人妻だったし、僕は何役だったのか謎すぎる。
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男の子(5歳)に「せんせい、チューしたことある?」と聞かれたので「あるよ」と答えたら、「どうだった?」と聞くので「どうって…良かった」と答えたら、「さいこう?」と聞くので「最高」と答えたら、「じゃあ せんせい さいきんは さいこう じゃないんだね」って。うるさいです。
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男の子(5歳)が女の子(5歳)に「○○ちゃん だいすき!」と言ったら、女の子が「どれくらい?」と聞いたので、「(でたー!面倒臭いやつだー!)」と思っていたら、男の子が「『だいすき』って いわないと だいすきが いっぱいに なっちゃう くらい」って。天才かよ。
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女の子(5歳)に「せんせい、あそぼ!」と言われたので「うん!何する?」と言ったら、「すごーく つまんない えほん みるのと、わたしのこと だっこして ぎゅーするの どっちがいい?どっちでも いいよ!でも えほんは ほんとに つまんない やつだよ!」って。素直に言えない可愛さ。
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子どもたちとの散歩中、手を繋いだ大学生くらいのカップルが目の前を通ったら、女の子(5歳)が「せんせいの まえで あんなこと するなんて いじわる だよね!?ひどい!ひどすぎ!」って。うん、酷い。もうなんか色々酷い。泣きたい。
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昼食中、女の子(4歳)がデザートのオレンジの種を大事そうに洗っていたので「それどうするの?」と聞いたら、とっても小さな声で「せんせい ないしょ だよ…?すなばに うめて そだてるの…いっぱい できたら いっしょに たべようね…!」って。可愛いなぁ。楽しみ。
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時期・季節にこだわった制作って多いですけど、大半が大人の自己満足なんですよね。夏にサンタの絵を描いたっていいし、冬に海の絵を描いたっていいじゃない。それを「変だ」「おかしい」と決めつけるのはいつも大人。子どもの好きなように、自由にさせる制作も“アリ”だと思います!>RT
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子どもたち(3歳)と『大きな栗の木の下で』を歌っている時に、男の子が「くりが おちて きたら いたいのにね。ふつうの きで あそべば いいのにね」と真顔で言ったのが面白すぎた。確かに。
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女の子(5歳)が「せんせい きて〜♡」と甘い声で呼ぶので行ったら、「いいもの あげる♡」と笑顔で言うので「うわぁ!嬉しい!ありがとう!」と期待を胸に手を出したら、「はい♡」と糸くずを渡されて「何これ?」と聞いたら「すててきて♡」って。はい。
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男の子(5歳)に「せんせい、マクドナルドの ハッピーセット しってる?」と聞かれたので「知ってるよ!」と答えたら、「あれ かうとき『おもちゃ いらないんで あなたが ほしいです』って いえば かのじょ できる かもよ」って。何その発想。名案だな。
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僕が男の子(3歳)に「○○くんはのんびり屋さんだねぇ」と言ったら、嬉しそうに「いらっしゃいませ〜 のんびりが うってるよ〜 かってね〜」って。のんびり屋さんってお店屋さんのことじゃないし、やっぱりのんびり屋さんで可愛い。
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室内で女の子(2歳)とかくれんぼをしている時に僕が鬼になったら「お返事がとっても上手な○○ちゃーん!」と呼ぶと「たぁーい」と毎回嬉しそうな表情で手をあげながら出てくるので、一度も負けたことがありません。可愛すぎる。