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歯磨きを嫌がる子どもは少なくないですが、ある程度予防ができます。歯の生え始める6〜9ヶ月頃から「口の中に歯ブラシが入る」という経験に慣れてもらうことです。最初から「しっかり磨こう」と頑張りすぎると、歯磨きが嫌になる場合があります。後からでも間に合うので、まずは「慣れる」ことから!
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お絵かきでよくありがちなのが、子どもが「できた!」と言っているのに「上の余白にも描いて・塗って・埋めて」などと大人が口を出してしまう場面。アドバイス程度であれば良いと思うけど、指示になると子どもの気持ちが隠れた絵になってしまう。その子なりに、余白にも意味があるのかもしれない。
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女の子(4歳)が「せんせい、ふくろ ちょうだい」と言うので渡したら、袋を広げその中に向かって「がんばれえええ!!」と大声を出したあと、「これ むすんで〜」と持ってきたから「これ何?」と聞いたら、「あけたら ママが がんばれる ふくろ なの」って。もう発想が素敵すぎて先生追いつけない。
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子どもにしてほしいことが進まない時は、とにかく具体的に伝える。例えば「挨拶しなさい」は「おはようしよっか」、「ご飯食べて」は「お味噌汁飲んでみたら?」、「着替えて」は「ズボン履いてごらん」など、具体的な行動を付け足すだけでビックリするほど変わる。保育園でも効果抜群なのでぜひ!
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子どもに対して「早くしなさい!」「早く早く!」といった、行動を急かすような言葉をかける場合の多くは、子どもの行動が遅いのではなく、大人の動き出しが遅れている。また、悩み事や不安があると時間に関してイライラしやすく、子どもの少しのモタつきが癪に触りやすい。時間の余裕は気持ちの余裕。
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園庭で遊んでいる時、男の子(3歳)が「せんせい!そこで ころんだ こが いた!」と言うので「どの子?」と聞いたら、「ころんだの かわいそう…いたいもんね」と言うから「そうだね、優しいね。教えてくれてありがとう!それでどの子が転んでた?」と聞くと、「ぼくだよ」って。自分かーい!!
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いろんな園の子どもを見ていると、何かをする時に「正解」が分かるまで行動できない子どもが増えているように感じる。「こうかもしれない」という可能性の段階では動けず、周りの様子を見て「これが正解だ」という確信を持つと動き出す。少しでも合っているなら行動したことを褒めて、自信に繋げたい。
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子どもも大人もお互いの主張を受け入れる器を持ってる。ただ、子どものはまだ小さいから、時々カンシャクを起こすし、言うことを聞かない時もある。それを叱っても更に器から溢れてしまうだけ。少しずつで良いので、子どもをよく見て、注ぐ量とタイミングを見計らってみると、上手くいくことが増える。
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「チケットを渡すとスマホが使える」というルールが良い感じ!悩んでいるご家庭が多いのでチケット制を提案したら、上手くいったという報告多数。「ダメ」ではなく「チケットがないから使えない」というハッキリしたルールを設けることで、子どもの納得が得やすい。1日1枚発行。1枚で15分までとかね。
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お外で遊んでいる時、肌寒くなってきたので「寒くなってきたね〜」と言ったら、男の子(5歳)が「せんせい さむいの?ちょっと まってて!」と言って園庭を走りはじめ3周ほどすると、息を切らしながら「ぼく いま あったかいから ギュー していいよ!」って。惚れるわ。
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女の子(5歳)が「わたしは まほうつかい!なにか まほう してほしいかしら?」と、なりきって遊んでいたので「結婚したいです!」とお願いしたら「わかったわ!まほうを かけるわね!」と呪文を唱え始めたんだけど、「バチーーン!!そんな!つえが こわれたわ!これは のろいよ!」って。呪われてた。
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街で見かける可愛い子どもたちですが、時には周りへ迷惑をかけることも。「親は何してんだ」なんて思うことがあるかもしれません。でも、その子どもの年齢が1歳くらいなら、そのパパママも親としては1歳。3歳くらいならパパママも3歳。分からなかったり困ったりしています。温かい目を持ちたいですね。
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保育園・幼稚園を利用する保護者の方、働く先生!その園を探すのって大変でしたよね!
パンフレットやHPは同じような内容ばかり、見学に行ってもよくわからない。
そんな状況を変えたいと思い、本日、保育園・幼稚園をレビューできるサイト『保育地図』をリリースしました!
prtimes.jp/main/html/rd/p…
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錠剤やカプセル型のお薬が飲めない子どもは多いけど、あれは感覚が掴めていないだけで、分かれば飲めるようになります。その感覚を掴むために最も有効的なのがストロー飲みです。試しにサプリか何かで良いのでやってみてください。口に入れた後、ストローで水を飲むだけ。驚くほど簡単に飲み込めます。
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子どもに新しいことへチャレンジしてほしい時は「やって!」ではなく、例えば縄跳びなら少なくとも一週間は目につく所へ置いておく。こちらからは何も言わない。子どもから「これ何?」が必ずくるのでそれを待つ。すると「自分でそれを選んだ」という感覚を持ちやすい。こんなことでも主体性に繋がる。
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保育園でもよく使う手なんだけど、自分が何か別のことをしながら子どもにお支度やお片づけをしてほしい時、「さぁ!先生は今、散歩の準備をしています!リュックにタオルを入れているところです!みんなはどうでしょうか!」と自分の実況をしながら子どもの確認をすると面白いほどテキパキ進む。ぜひ。
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女の子(4歳)に「せんせい、おようふくにさ アイロン しゅーってするの なにしてるの?」と聞かれたので「シワを伸ばして綺麗にしてるんだよ〜」と答えたら、「ふーん、そうなんだ!」と納得。降園時、お迎えに来たママへ「ママさー!かおに アイロンしたら きれいに なるんじゃない?」って。あかん。
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子どもが安心して見られる動画を作りたいと思い、『オンラインほいくえん』と名付けて今日からスタートします!
子どもにはもちろん、「家で何をして遊ぼう?」とお困りのパパママにも楽しんでいただけると思います!試しに見てもらったら大笑いしてました!
動画↓
youtu.be/0T_AuVxqQ1A
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少し久しぶりの晴れで窓を大きく開けながら遊んでいたら、男の子(4歳)が「せんせい!せんせい!」と興奮気味に呼んだので「どうしたの?」と聞いたら、「いまさ!かぜが えほん よんでた!バアアアッって えほん めくってたんだよ!よむの はやかった!」って。風が絵本を読んでた。最高。
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子どもの食事が進まない時は、急かしたり叱るよりも茶碗のお米を「おにぎりにしようか!」と握ってみたり、おかずを「小さくしてみよう!」と半分に切ってあげたりすると良い方向にいきやすい。どうしようもない時は、リビングにレジャーシートを敷いてピクニック体験。楽しすぎて、アンコールが難点。