751
イヤイヤ期の子どもが「やだ!」と靴を履いてくれない場合、予め2,3種類の靴を玄関に出しておき「どっちにする?」と選択させてあげると、『履く』という前提で話を進められる上に、『自分で選べる』ということが何でも自分でやりたいこの時期の気持ちをくすぐって満足に繋がりやすい。お洋服も同じ!
752
子どもを褒める時は、「〜できたから偉い」「〜したから良い子」ではなく、「〜できて嬉しかった!」「〜してくれて助かった!」と大人のハッピーな気持ちを表現した方が、子どもは喜ぶし次の意欲にもつながる。その場の評価をくだすような言葉より、子どもも大人も楽しくて嬉しくなる。
753
子どもが求めていないことを勝手にやるのが「甘やかす」、子どもが求めていることを受け入れるのが「甘えさせる」。これは似ているようで全く違う。後者を十分に経験した子どもは、自己肯定感や自立心に溢れ、他人にも優しくなる。我慢やしつけを学ぶのは、甘えさせてから。順番が大事。
754
出産に立ち会いたいという思いから、夢だったオールスターを欠席。価値観はそれぞれのなか、マイコラス選手はそれを選んだ。僕はカッコいいと思う!
【MLB】双子誕生の元Gマイコラスが“抱っこ写真”公開 夫人の「そばにいる必要あった」|ニフティニュース news.nifty.com/article/sports…
756
朝、登園してきた男の子(4歳)が「せんせい!ぼくさ、こどもか おとなか わかるようになったよ!」と興奮気味に言うので「どういうこと?」と聞いたら、「パンツにさ、えが かいてあったら こども なんだよ!ぼくは かめんライダー かいてあるから こども」って。世紀の大発見。先生は大人だぜ。
757
窓の外で大きな風の音がしたのを聴いて、男の子(3歳)が「せんせい、なんの おと?」と聞いてきたから「風だよ」と言ったら、「おへやに はいりたいんじゃない?」と言うので窓を開けると、カーテンがバタバタバタと揺れて「ほら、ありがとうって いってる!」って。この感性、見習いたい。
758
759
子どもの良くない姿や行動を見た時に「どうやってやめさせよう」ではなく「どうやって良い姿や行動を増やせるかな」と切り替えるといい。悪意ではなく、知らないだけ。それは教えていけばいい。悪意ならば、姿や行動そのものではなく、他に原因があるはず。自分と子どもを信じると楽しくなる!
760
女の子(4歳)が「せんせい、おつきさまは やさしいよね」と言うので「どうしてそう思ったの?」と聞いたら、「だってさ、くらいと こわいから ひかって くれてるもん」って。素敵すぎ。
761
園のトイレに入った時、扉の向こうから「せんせい おしっこ するのー!?」と男の子(3歳)の元気な声が聞こえて、無視するのもなんだかなぁと思い「するよー!」と答えたら、「うんち でたら、せんせい よんで おしり ふいてもらいなねー!」って。笑った。先生も先生なんですけど。
762
子どもに苦手な食べ物へ挑戦してほしい時、つい「一口だけ食べてみよ!」なんて言いがち。単なる食わず嫌いならそれでもいいかもしれない。だけど、例えばニンジンなら調理前の状態を見て→触って→嗅いでと段階を踏む、たったこれだけでかなり変わる。大事なのはポジティブな興味をもつこと。
763
男の子(4歳)が「せんせい」と呼ぶので「なーに?」と聞いたら、「せんせいさ、いっつも みんなと あそんでるけど、おしごと しなくていいの?」って。笑った。先生はこれが大切なお仕事なんだよ!
764
砂場で遊んでいる時、女の子(3歳)が「せんせい、みててね!」と言うので「なになに?」と見てみたら、「ジャー!」と言いながら砂にジョーロで水をかけたので「お水かけるの上手だねー!」と言ったら、「おみず かけたらね、おすなの いろ かわるんだよ!すごいでしょ!」って。可愛い発見!
765
お昼寝中、トントンしていた男の子(4歳)が「せんせい」と眠そうな声で話しかけてきたので「なーに?」と聞いたら、「ぼく もうすぐ ねるんだけどさ… ねたら おかお みてね」と言うから「お顔?わかった」と言うと、「ぼく ねたかおが かわいいんだよ」って。もうすでに可愛いわ。
766
散歩に行く前、玄関で男の子(5歳)が口を膨らませていたので「お口どうしたの?」と聞いたら喉をゴクンと鳴らしたあと、「おみず いれたままにしてたの!」と言うから「どうして?」と聞いたら、「のど かわいたら ちょっとずつ のもうと おもって」って。天才か。でも水筒あるよ。
767
子どものいる環境には「目の届かない場所」を作るのがオススメ!常に視界に入れておかねばと思いがちだけど、2歳にもなれば子どもだって1人になりたい時がある。完全な死角ではなく、低い棚などを置くだけで十分。あえて隔たりを作ることで、子どもが気分転換をしやすくなり、結果落ち着く。お試しを!
768
子どもの「ごめんなさい」は大人が満足するための言葉じゃない。ごめんなさいで締めくくらないと、大人がスッキリしないだけの場合がある。言うことに意味があるんじゃない。思うことが大事。それは表情で十分わかるはず。子どもも「ごめんなさい」は勇気がいるんだよね。
769
男の子(4歳)に「おんがくのさ、ロック ってしってる?」と聞かれたので「知ってるよ!○○くんもよく知ってるね〜」と感心して言ったら、「ぼく ロック うたうのも できるよ?」と自慢気に言うので「歌って!」とリクエストしたら、「でんでん むしむし かたつむり〜」って。それロックだったんだ。
770
夏を楽しく遊ぼう企画!
今、大人気のストライダーを抽選で1名様へプレゼント!2〜5歳向けの乗り物です!これで最高に楽しい夏を!
【応募条件】
①未就学のお子様がいるご家庭
②このツイートをリツイート
7月14日締切。
子育ての息抜きにお気軽にご応募ください!
strider.jp/about/
771
女の子(5歳)が窓の外を見ながら「せんせい、たいへん だよ」と言うので「どうしたの?何が大変?」と聞いたら、「こんなに あめ ふってたら、おりひめ かみのけ ボサボサに なっちゃう!あした デート なのに!」って。さすが女の子は視点が違うな。
772
子どもに「ご飯だよ〜」と言っても乗り気でない時、紙の切れ端でも何でも良いので、その日のメニューをサッと書いて「ご飯のチケットです!これを渡すとご飯が出てきます!」なんて言うと、びっくりするほど喜んで椅子に座ってくれる。困った際はお試しあれ。
773
レゴが子どものイヤイヤ期について発信してる!
保護者にとっては悩ましい時期だけど、本当は素晴らしい成長の証。気持ちに言葉がついてきていないだけで、「イヤ」「やだ」というたった2文字に、いろんな思いを乗せてる。それを感じてあげたいですね。#レゴ #イヤイヤ期 #魔の2才おめでとう #PR twitter.com/LEGO_Group_JP/…
774
男の子(5歳)が「せんせい、がいこくのひと みんな すごいよね!」と言うので「どうしてそう思ったの?」と聞いたら、「だって みんな えいご しゃべれるんだよ!こどもも!ぼく しゃべれないよ!」って。笑った。じゃあ、日本語喋れる君もすごいぞ!
775
園庭で遊んでいる時、3歳児クラスの子2人が「ぼくの!」「ぼくのだよ!」とボールを取り合っていたら、年長の女の子が「どうしたのー?」と仲裁に入ったので、なんて素敵なお姉さんなんだと成長ぶりに感激していると、「じゃあ、たたかって いきてたほうが もらえるのはどう?」って。何その提案。