1001
子どもの食事に「嬉しい、楽しい」より大事なことは何一つありません。これは指導ではなく虐待です。今回たまたま発覚しただけで、普段から行き過ぎた行為があったと考えられます。この子にとって「ご飯の時間だよ」がどれだけ辛かったか。想像するだけで辛い気持ちです。
approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=h…
1002
お散歩先の公園で遊んでいる時、女の子(4歳)が花壇の前で「せんせい、おはな いいにおい!」と言うので「先生も匂いかぎたーい!」と駆け寄ったら、急にハッとした表情を浮かべて自分の鼻を手で隠しながら「この おはな じゃなくて、つちの おはな だからね」って。さすがに分かってるわ。
1003
1004
男の子(5歳)が女の子に「○○くん すき!」と言われていたので「モテモテだねー!」と声をかけたら、「でも…」と言いかけたので「他に好きな女の子いるの?」と聞いたら、コクコクと頷き、顔を真っ赤にして照れながら「ママ…」って。やられた。可愛すぎかよ。
1005
男の子(3歳)とレストランごっこをしている時に「いらっしゃいませ!なにさま ですか!?」と聞かれて「(“何名様”でしょ…怖い店員だ…)」と思いつつも可愛い間違いだし「1名です」と笑顔で答えたら、「さびしい ですね!」と言われたので、あの店員絶対に許しません。
1006
これ可愛すぎる。最後ずるい。ずっと見ていられる。
youtu.be/i2ZQ1OdfcHI
1007
絵本を読み聞かせする時、1回で読みきることが多いと思うんだけど「あとでお話の続き見ようね!」と声をかけたり、寝る前に途中まで読んで「明日続き見ようね!楽しみだね!」なんて言ったりして、あえて2回に分けて読むのが結構良い。「早く○○しなさい」よりも、その後の楽しみを作ることが効果的。
1008
「ねむくないもん」と言い張る男の子(5歳)にトントンしたり、添い寝したりして寝かせると、お昼寝後に「くそ…またか…また ねかされたのか…」と悔しがるのが可愛すぎる。けれど、それもこの夏まで。就学へ向けてお昼寝なしになる。先生、最後まで負けないぜ。
1010
女の子(3歳)が「プリキュアになりたい!」と言うので「えー!同じだ!先生もだよ!」と同調したら、「せんせいが…?」と唖然としていたけど、それを華麗にスルーして「キュア〜先生ッ☆」とぶりっ子ピースを決めたら「…わ、わぁ…かわ…かわ…かわいいなぁ…」って。3歳児に気を遣われた。
1011
いま頑張っている保育士たちの日々が、未来の保育士たちに繋がっていく。男性保育士に限った話じゃない。
「将来は、保育園の先生になりたい!」と言ってくれている子どもたちへ最高の環境で引き継ぎたい。そう思うから日々を丁寧に頑張る。「保育士になって良かった!」そんな声だけで溢れるように。
1012
おままごと中、女の子(4歳)が「あつくて たべられない ラーメンだよ!」とお椀をくれたので「ふーふーしようっと!」と言ったら、「ううん!ふーふーしてもダメ!あっついから!」と言うので「どうやって食べるの?」と聞くと、「ずっと たべられないの、あっついから」って。何このラーメン。
1013
「男女差別」だとか「男性保育士が認めてもらえない」だとかいう話がありますが、そんなことは全く感じません。女児の着替えが援助できなかったら保育士じゃないんですか?違いますよね。保育士という仕事ってそんな小さなことをこだわるものじゃない。もっと子どもために考えることが沢山あります。②
1014
男の子(5歳)が「おおきく なったら、ほいくえんの せんせいに なる!」と言うので、「(まさか僕に憧れて!?)」とウキウキしつつ「いいねー!どうしてなりたいの?」と聞いたら「せんせいに まいにち あえるから!」って。最高かよ。
1015
1016
子育てにおいて『当たり前』と言われてしまうことが分からなくて苦しむパパママたちがいる。分からないのではなく知らなかっただけであり、それを伝えていくのも保育士の重要な役割。
“先生”と呼ばれることに対して勘違いをせず、パパママの支えでありたいという意識を忘れないことが大事だと思う。
1017
男の子(3歳)がいろんな色の折り紙をセロハンテープで自分の体にペタペタ貼っていたので、不思議に思って「○○くん、何してるの?」と聞いたら、「クリスマスツリーに なりたかったの…」って。可愛すぎて、折り紙で作った星を頭につけてあげた。
1018
男の子(5歳)がじーっと女の子を見続けていたので「どうしたの?」と聞いたら、「いっぱい ○○ちゃん みておけば、おうち かえっても おもいだして あえるから」って。発想が純粋すぎて、僕まで幸せな気持ちになれたよ。
1019
男の子(4歳)が「わっしょい!わっしょい!」と盛り上がっていたので「なになに?お祭りやってるの?」と聞いたら、「うん!わたあめも あるよ!」と言うから「えー!いいね!どんなお祭りなの?」と聞くと、「ひなまつり だよ!」って。お祭り違い。だけど、最高。
1020
子どもに対してよく使われる「ちゃんとしなさい!」という言葉。子どもにとってはすごく曖昧で、強いプレッシャーとなる上に「怖い」と感じやすく、結果その場で何もできなくなる。座り込んだ子どもが「ちゃんとしなさい!」と言われても頑なに立ち上がらないのはこれ。優しく具体的に、がポイント。
1021
最近、「付き合う/付き合わない」「彼氏(彼女)/友達」って一体何なんだろうとよく考えるんだけど、詰まるところ、その違いは「好きな時に、好きなだけ、『好き』と言えるか言えないか」だけじゃないかなって。好きと言える幸せって、とても大きなものだと思う。
1022
パパママはみんな、子育てについて「本当はこうした方がいいんだろうな」と頭では考えてる。でも、そんな余裕がない時や環境的に難しい場合が多いもの。正論や理想は承知の上で、そうせざるを得ない状況があることを周りが理解してあげたい。子どもの幸せを誰よりも願っているのは、パパママなんだよ。
1023
男の子(4歳)と女の子(4歳)がお人形を取り合っていたので「2人で一緒に使ったらどうかな?」と聞いたら、パパ役とママ役になっておままごとを始めたから微笑ましく見ていたのに、しばらくしたら「ぼくの こどもだ!」「わたしの!」なんて言い出して笑った。とんでもない修羅場になった。
1024
子どもたち(5歳)と「ポケットの中にはビスケットがひとつ〜♪」とピアノ伴奏で楽しく歌った後、「みんな、この歌どうだった?」と感想を聞いたら、男の子が「ポケットに はいってた ビスケットなんて きたなくて たべられないと おもった」って。作者泣くわ。
1025
『アナと雪の女王』が大好きな女の子(5歳)が「せんせいは こおっちゃったら どうするの…?しんじつの あいが ないのに…」と毎日、本気で心配してくれてるんだけど、先生そろそろ泣きたくなってきたよ。