てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(いいね順)

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アメリカのシカゴでは、新型コロナウイルスの検査で陽性だった赤ちゃんが亡くなっている。ご家族にとっては自分自身の命よりも大切に想っているもの。赤ちゃんに限らず、どんなに大きくなったって、自分自身の命よりも大切だと想ってくれている人がみんなにいる。誰かの大切な人のために、行動しよう。
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人は褒められないと他の誰かを褒めることもできない。ママが子どもを褒めるには、パパがママを褒める。パパが子どもを褒めるには、ママがパパを褒める。ママがパパを褒めるには、まずパパがママを褒める。その逆も然り。「こんなに頑張ってるのに」を認めてもらうには、まず相手の頑張りを認めてみる。
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男の子(5歳)が「せんせい!ぼく タイヤなくても じてんしゃ のれるようになった!」(補助輪なしという意味)と言うので「すごい!練習したからだね!」と言ったら、「もうどこでもいける!にちようび アメリカ いきたい!」と本気顔。いいね!自転車でどこまでも行けちゃう気がする、その感じ!
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園庭で遊んでいる時、男の子(4歳)が前ならえした両手を上下に動かしながら「シュッシュッシュッシュッ!」と走っていたので「あ!汽車かな?乗せてくださーい!」と言ったら、「ちがう!」と言うので「なんだった?電車?」と聞くと、「だいこん きってるの」って。何で大根切りながら走ってるの。
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男の子(3歳)に「せんせい、おすもう やりたい!」と言われたので「よーし!はっけよーいのこった!」と言ったら、「うりゃあああ!」と言いながら足に抱きついてきて、さらに「うおお!うおお!」と言いながら太ももに頬ずりしてきた。あれは最強の横綱だ。可愛すぎて勝てない。
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散歩中、男の子(4歳)がイヤフォンで音楽を聴いている人を見ながら「また ないしょの おんがく きいてる…」と言うので「内緒の音楽ってなぁに?」と聞いたら、「みんなに きこえないように ないしょで きいてるの…ずるい…」って。なるほど、そういう見方か。面白いな。
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子どもを褒める時に効果が倍増する簡単な方法は「誰かを挟んで褒める」ということ。例えばご家庭の場合、子どもの前で「“ママがパパへ”子どもの良いところを伝える」、そして「“パパが子どもへ”それを褒める」というようにするだけで、全員に認めてもらったことになり、嬉しさが一層大きくなりやすい。
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男の子(5歳)が「せんせい!パンつくったことある?」という古典的なひっかけ問題を出してきたので「あるよ〜」と乗っかったら、「えー!パンツたべたんだ!!」と案の定言ったから「無いよ!」と言うと、「ぼく ある!ママのパンツ いっぱいかじった!」って。笑った。パンツくったことある人いた。
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手洗い屋さんはかなり効果があります。うちのクラスでもよくやります。手洗い場で「いらっしゃいませー!手洗いたったの100円だよ!」と大人がお店屋さんになるだけで、子どもがお金を払う真似をしてから喜んで手洗い場に立ってくれます。お金を払って、さらに手を洗ってくれる。こんな上客いません。
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今日の朝の会で、「今日は何の日でしょうか!」とクイズを出したら「さむいひ!」「おしょうがつ!」という回答が飛び交うなか、「ホワイトデー!」と答えた子がいたので「正解!」と言おうとしたら、逆サイドの女の子(5歳)から「3ばいがえしのひ!」と聞こえて笑った。しっかりしていらっしゃる。
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女の子(4歳)が自分を指差しながら「どこが かわいい?」と男の子へ聞いているので見ていたら、「おようふく」「あとは?」「あたま」「あとは?」「あと…ん〜」なんてやり取りをしていて「(可愛いな)」と思っていると、急に「はやく おかお っていいなよ!!!」と熱い指導。これには笑った。
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昼食中、苦手なニンジンを残している男の子がいたので「わー!今日のニンジン美味しそう!え、残ってる!?じゃあ先生が食べちゃおうかなー!やったー!」なんて一芝居したら、「せんせい びんぼう なの?いいよ、たべな」って。違う、そうじゃない。
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砂場で遊んでいる時、女の子(4歳)が「めだまやき でーす!」と丸い型に砂を詰めたものをくれたので、「わー、おいしそう!お醤油かソースかけようかな!」と言ったら、「これ かけてあげる!」と白い砂をパラパラかけたので「お塩?」と聞くと、「ううん。すな」って。あ、うん…。
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男の子(5歳)が「せんせい、みて!『たからのちず』だよ!」とクレヨンで描いたものを見せてくれたので「おぉ!すごい!どんな宝物があるんだろう…探しに行こうか!」と誘ったら、「みつけてきたのが こちらでーす」と手にはブロック。3分クッキングかよ。ワクワクどこいった。
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かくれんぼ中、男の子(4歳)と一緒に隠れていたら「せんせいが みつかんないように してあげる!」と張り切っていて頼もしかったのだけど、鬼が近づいてきたら大声で「せんせい!ここに せんせい いないよね!ねっ!」と、とんでもない同意を求めてきて笑った。2人で仲良く捕まった。
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保護者の方が働けなくなるし仕方ないけど、北海道では保育士の感染が確認されてるしどうなんだろう。一時預かりや訪問保育、労働の制度、いろんな遅れが招いている結果な気がする。なんか改めて保育士ってすごい労働環境だなと、自分でも思う。 保育所は一斉休園要請の対象外 sankei.com/politics/news/…
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園庭で遊んでいる時、走っていた男の子(3歳)が転んだので「痛かったね。大丈夫?」と声をかけたら、目に涙をためながら「いたいのいたいのおおお!!!とんでけえええ!!!!!ズガアアアアアン!!!!!!」と叫んだので笑った。すごいのが飛んでいった。泣くのを堪えたのはかっこいいぞ。
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子どもの成長や発達に不安を抱いた親たちがネットで調べると、根拠もないのに「ADHDの可能性がある」だの「自閉症のサイン」だの、あげくの果てには「親の愛情不足が原因」「子どもとの時間が足りない証拠」みたいな、とにかく不安を煽って閲覧数を増やすサイトや記事が多すぎる。大問題だよ、これ。
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大泣きする子や絶対に口を開けない子が出現する歯科検診の日。順番を待っている男の子(4歳)がお友達の様子を見ながら不思議そうな顔で「せんせい」と呼ぶので「どうした?」と聞いたら、「あの おじさん、みんなの くちのなか みるの すきなの?」って。これには笑った。新しいリアクションだ。
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周りが理想を求め過ぎなんだよね。保育園に通う保護者が、連絡帳の朝食を書く欄に「ご飯、お味噌汁、焼き魚」って書いてきて、子どもに「何のお魚だったの?」と聞いたら「お魚食べてないよ、バナナだよ」なんてこともある。嘘を書かなきゃいけないくらい「理想の親」に苦しんでる。バナナで良いのに。 twitter.com/6yasd21/status…
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男の子(5歳)がしてくれた「ママが『顔白くなりたい』って いうからね、しろいと すぐ よごれるよって いったら ママ おこってた」という話が面白くて、お迎えに来たママへ伝えたら「違いますよ!もっと汚れるよって言ったから怒ったんです!」という返しがきて更に面白かった。それは怒られるな。
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強い地震の際は、通常の抱っこだと揺れで子どもが飛び出てしまったり、倒れたものや落ちてくるものに頭をぶつける可能性があります。まずはテーブルの下などへ一緒に入ったあと、上から覆い被さる形で子どもをお腹の下に抱えてください。これが最も安全性の高い方法です。落ち着いて行動してください。
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朝の会で、子どもたちへ「今日は織姫と彦星が会える日だねー!2人で何してるのかな?」と聞いたら、「デート!」とか「かわで およいでる!」とかいろんな答えがあったのだけど、男の子(5歳)が「あそんでるの YouTubeで みたい」と言い出したのは笑った。織姫彦星チャンネル、七夕実況。
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コンビニごっこ中、レジ役の女の子(5歳)に「スプーンつけますか?」と聞かれたので、「(よく観察してるんだなー)」と思いつつ「お願いします」と答えたら、支払いの時に「あ、おきゃくさま、これ 100えんだま じゃなくて 50えんだま です」と言い出して、その細かさに笑った。あるある。
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先日、『卒園式の練習で、女の子(6歳)が「ほいくえんの せんせいに なりたい!せんせいと いっしょに いられるから!」と答えてくれて嬉しかった』というツイートをしたのですが、今日の練習では、ほぼ全員が「ほいくえんの せんせい!」と答えやがったもんで、僕の涙腺は完全に崩壊しました。