人が死なない防災(@bosai_311)さんの人気ツイート(新しい順)

この4つは必ず覚えておいてください。 ①津波からの避難は海から離れるより、高い場所に逃げることを優先! ②最初の津波より2度目以降の方が大きいことも ③津波は斜面を駆け上がり沿岸の数倍の高さにまで達する ④予想はあくまで目安、さらに高い津波が来ることも #昭和東南海地震 #南海トラフ
77年前の今日、1944年12月7日に発生した南海トラフ巨大地震をご存知ですか?東海地方を震度6〜7の揺れと最大9mの津波が襲いました。これでも南海トラフ巨大地震の中では小さい方です。次の巨大地震は最低でも同じくらい、最悪の場合は10倍以上の規模になると予想されています。#昭和東南海地震
トカラ列島近海に加えて、伊豆大島近海でも地震が相次いでいます。トカラ列島近海では今年4月にも震度1以上の地震が200回以上発生、伊豆大島近海でも過去に何度も群発地震が発生しています。数日間に渡って地震が続いた事例もあり、今後も注意が必要です。
トカラ列島を震源とする最大震度1以上の地震が、今日一日だけで30回以上発生していますが、この地域で群発地震が起きることは珍しいことではありません。過去10年間を見るとこんなにも群発地震が発生しています。この地域ではよくある事象です。#トカラ列島 #群発地震
過度に不安になる必要はありませんが、日本はどこで大地震が起きてもおかしくないありません。分かっているだけでもこれだけの地震が想定されていて、実際にはこの他の場所でも地震が起きています。「自分は関係ない」と思わずに備えを見直してみてください。(画像:地震本部)#震度5弱 #緊急地震速報
地震が多いのは今日に限った話ではありません。こちらは過去30日間に日本で発生した地震です。体に感じない地震も含めると、毎日500回ほどの地震が観測されています。このように考えれば、短時間で大きな地震が相次ぐことが、決してあり得ない話ではないことが分かります。#震度5弱 #緊急地震速報
今回の地震は南海トラフ地震とはメカニズムが根本的に異なり、直接的な関連はありません。ただ、見ての通り、想定されている南海トラフ巨大地震は今回の地震とは桁違いに巨大です。不安になるだけではなく、どうすれば自分や家族の命を守れるのか考えてみてください。#震度5弱 #緊急地震速報
「地震多すぎ」と感じている方へ。過去20年間の震度5弱以上の地震を集めてみました。今年、震度5弱以上を観測したのは、山梨県が8回目、和歌山県が9回目で、普段と比べて特段多いわけではありません。日本は元々これくらい地震の多い国です。この機会に地震への備えの再確認を!#震度5弱 #緊急地震速報
大地震が発生した時の注意点です。今日は山梨県と和歌山県で大きな地震が相次いでいますが、日本はもともと地震が多い国ですので、いつどこで大地震が発生してもおかしくありません。この機会に、地震への備えを見直してみてください。(画像は東京防災より)#震度5弱 #緊急地震速報
昨夜、東京や埼玉で震度5強を観測した地震はマグニチュード5.9でしたが、この地域で今後30年以内に高い確率で発生するとされている首都直下地震はマグニチュード7クラスで、今回の地震の100倍以上です。「自分は関係ない」と思わず、家具が固定されているか、家の耐震性は大丈夫か確認してください。
【危険な場所で寝ないで!】 東京都と埼玉県で震度5強を観測しました。大きな地震の後には繰り返し余震が起きます。今夜は、再び大きな揺れが来ても、身を守れる場所で過ごしてください。家具が倒れてきたり、移動してきたりする場所では絶対に寝ないでください。#緊急地震速報
外出先にいる方も、家にいる方も、むやみに動かないでください。思わぬ落下物などで怪我をしたり、人が駅などに集中して将棋倒しなどの二次被害が出る可能性もあります。安全が確認されたら、その場にとどまって様子を見てください。#震度5強 #震度5弱 #緊急地震速報
東京都や埼玉県で震度5強を観測する地震がありました。まずは安否確認をしてください。強い揺れで、建物やブロック塀など思わぬ場所で被害が出ている恐れもあります。暗い時間ですので、できるだけ危険の少ない場所で過ごし、今後も強い揺れに警戒してください。(画像:東京防災)#緊急地震速報
【異常震域とは?】 先ほど日本海中部で発生した地震では、顕著な“異常震域”が見られました。太平洋プレートの深い場所で地震が発生すると、震源付近よりも太平洋プレートに近い東北などの太平洋側で揺れが強くなります。名前は“異常”ですが、簡単に説明のつく自然な現象です。#異常震域
【福徳岡ノ場 新たな陸地を確認!】 13日から海底噴火が始まった福徳岡ノ場では、今回の噴火活動によってできたとみられる新島が確認されたと気象庁が発表しました。今後の活動に注目です。(映像は海上保安庁撮影)
命に関わる危険な暑さになります!7月19日(月)は気温が高くなるだけでなく湿度も高いため、熱中症の危険性が極めて高くなる予想です。過去には熱中症による死亡事故も繰り返し起きています。エアコンの効いた涼しい場所で過ごすようにしてください。#熱中症警戒アラート
【まだ油断しないで!】 雨は弱まりましたが、災害のリスクは極めて高い状態が続いています。熱海ではすでに大規模な土石流が発生していますが、濃い紫色の地域では、これから時間差で災害が発生する可能性もあります。斜面や川には絶対に近づかないでください!#土石流 #土砂崩れ
【避難情報が変わりました!】 先ほど5/20の午前0時から新しい避難情報がスタートしました。これまでの避難勧告と避難指示は一本化され、レベル4の「避難指示」で危険な場所から全員が避難する必要があります。例年より早く大雨のシーズになっています。大雨が予想される時は躊躇せずに避難を!
「今年は大きな地震が多い」と感じている方へ。ご覧のように決して普段より地震が多い訳ではありません。しかし、日本は毎年何度も大規模な地震が発生している地震大国です。東北以外にお住まいの方も、いつ地震が起きてもいいように家具の固定や備蓄などを確認してください!#宮城県沖 #震度5強
宮城県沖を震源とする大きな地震がありました。屋内では物が散乱しているおそれがありますので、家の中でも靴を履くなど足元に注意してください。屋外ではブロック塀などが崩れやすくなっている可能性もあります。危険な場所には近づかないでください。(画像は東京防災より)#震度5強 #緊急地震速報
5年前の「熊本地震」覚えていますか?震度7の揺れに2回も襲われるという非常に珍しい地震活動で、震度6弱以上の地震が合わせて7回発生しました。益城町や西原村などを中心に甚大な被害となり、熊本城で石垣が崩れたほか、南阿蘇村では大規模な土砂災害も発生しました。#熊本地震から5年
トカラ列島近海を震源とする地震が多発しています。この場所では、数日ほど同じような場所で地震が相次ぐ傾向があり、今後も地震が続く可能性があります。これまでの地震で被害が出やすくなっている可能性もありますので、危険な場所には近づかないようにしてください。
【海や川から離れて!】 宮城県に津波注意報です。津波は膝より下の高さであっても、凄まじい力で人や物を押し流します。1mの津波に巻き込まれた場合の計算上の死亡率は100%です。海や川から離れてください!
【知らないと危険!津波フラッグ】 このフラッグは津波が来るサインです。海水浴場などでアナウンスがうまく聞き取れない場合でも、分かりやすく避難を呼びかけます。ただ、振る人の避難が最優先のため「フラッグが見えないから安全」というわけではありません。 #東日本大震災から10年
「2011年3月11日午後2時46分」は東日本大震災の始まりに過ぎません。その後も強い揺れを伴う地震が多数発生、さらに大津波や原発事故などによって何日も何ヶ月も危機的状況が続きました。震度5弱以上の地震だけを集めてみても、想像以上の数になります。#東日本大震災から10年